【勝率UP】カウンティングを徹底解説！やり方や禁止・違法性など

カードカウンティングとは、ブラックジャックやバカラなどのゲームで使える最高の攻略法です。

テーブルに配られたカード履歴を記憶すれば残りのカードをほぼ確実に予想できるため、うまくいけば、期待値を100%超えさせることもできます。

ただし、カウンティングには重大な注意点もあるので、安易に使うのはやめましょう。

今回は、カウンティングのやり方や注意点などを解説します。

カードカウンティングとは？

カードカウンティングとは、1956年にアメリカの数学者が数学の理論をもとに開発したブラックジャックの攻略法です。

うまくいけば期待値100%を超えるケースもある、効果的な手法です。

やり方は、テーブル上にでてきたカードの履歴から次にでてくるカードを予想するだけなので、記憶力さえあれば誰でも使えます。

実際、過去にマサチューセッツ工科大学の生徒がブラックジャックにカウンティングを利用し、5年間で約5億を稼いだ実績も残っているので、大金を稼ぎたいならカードカウンティングは有効です！

カウンティングを極めればライブカジノの勝率が一気に上がる

カウンティングを極めることで、通常99%程度とされているブラックジャックの還元率が、102%程度と約3%上昇すると言われています。

100%を超える還元率はつまり、長期的にみて損失額よりも勝利金の方が多くなる計算です。

カウンティングを極めているか、極めていないかでライブカジノで稼げるかが決まるので、本気で稼ぎたいならカウンティング技術の習得をおすすめします。

マスターするには時間がかかり、運営側にバレないように注意する必要がありますが、当記事で紹介する、カウンティングの身につけ方や注意点を読んで上達していきましょう。

カウンティングで使われる用語

カウンティングを身につける上で、良く使われる用語3つを覚えておきましょう。

デックは基本6〜8個分で運用されており、カウンティングをする上ではデックが少ない方が的中させやすいです。

できる限り6デックで運用されるゲームでカウンティングを活用しましょう。

カウンティングは禁止・違法？

カウンティングは違法ではありませんが、ほぼ全てのカジノでカウンティングが禁止されています。

カウンティングはデッキに残っているカードを把握し、次に出るカードの確率を予測する技術ですが、カウンティングを行っていることがバレれば出禁処分を食らってしまいます。

実際にカウンティングの技術を取得することは簡単ではないですが、身につけてもリスクがあることを覚えておきましょう。

カウンティングするならオンラインカジノがおすすめ！

カウンティングはディーラーと対面するランドカジノで使用することはおすすめしません。

ランドカジノではカウンティングに対して対策をとっており、プレイヤーの一挙手一投足から怪しい行動がないか常に監視しています。

しかし、オンラインカジノであればディーラーからプレイヤーの行動を把握することはできません。

なので視線どころかメモをとってもバレないので、カウンティングするならオンラインカジノで行いましょう。

ただし、オンラインカジノでも対策としてデッキ数を増やしたり、途中でシャッフルするなど対策をとっているため、カウンティングしにくい状況になっている点に注意が必要です。

カードカウンティングが使えるゲームは？

カードカウンティングが使えるゲームは、共通してトランプが捨て札としてデッキに戻されることなくゲームが進行するゲームで使えます。

例えば

• ブラックジャック
• ポーカー
• バカラ

のようなゲームで利用可能です。

注意点として1プレイごとにカードがデッキに戻される、途中でシャッフルされるゲームではカウンティングが使えません。

以上の点を踏まえて、カウンティング使えるゲームが遊べるおすすめオンラインカジノを以下のリンクから紹介していきます。

カウンティング使えるゲームが遊べるおすすめオンラインカジノ一覧はこちら

カウンティングのやり方

カウンティングの仕組みから考えると、ブラックジャックは以下の状態になると、プレイヤー、ディーラー、各々が有利になるといわれています。

ブラックジャックは、デッキを使い切るまで、1度出現したカードを使い回しません。

そのため、ゲームスタートから配られ続けたカードをすべて暗記していけば、今後のゲーム展開がどちらに有利か把握できるというわけです。

ただし、ブラックジャックは平均8デッキのカードを使います。400枚以上のカード履歴を記憶し続けるのは、不可能ですよね。

そこで考えだされたのが、カウンティングの「ハイローシステム」です。

ハイローシステムはカードの数字をグループ化し、でた数字にあわせて計算していくことで、今どのカードが多く配られているのかを瞬時に導きだせるシステムとなっています。

ランドカジノでカウンティングする場合

ランドカジノでカウンティングをする場合は、基本的に運営にバレないようにする必要があります。

バレてしまうとカジノ自体に出入りが禁止される可能性があるからです。

基本的なカウンティングの仕方はこれからご紹介するオンラインカジノでカウンティングする場合と同じですが、これをすべて頭の中で記憶しながら進めていく必要があるので、記憶力に自身のある人にしか実践はできないでしょう。

まずはオンラインカジノでやり方を学び、繰り返し練習して十分にできるようになってから、ランドカジノでやってみるほうがいいかもしれません。

オンラインカジノでカウンティングする場合

オンラインカジノでカウンティングする際には、画面越しにこちらを見られているわけではないので、メモを取ることができます。

ランドカジノではバレてしまうリスクがありませんが、オンラインカジノではそのようなリスクはないので、ランドカジノでカウンティングする練習にもおすすめです。

ここでは、ハイローシステムでのカウンティングの仕方をご紹介します。

ハイローシステムでは、カードを以下のようにグループわけします。

テーブルにカードがでてくるたびに計算をすれば、自然と残りの束に入っているカードの種類がわかるので、次の行動を予想しやすくなります。

カウンティングの計算結果での判断の仕方

先ほどご紹介した計算の結果で、今後の動向を決めることができるのがカウンティングです。

合計の点数がプラスになったケース、±0になったケース、マイナスになったケースで判断の仕方が異なりますので、みなさんもぜひ判断の仕方を覚えて実際にゲームで実践してみてください。

合計点数がプラスになったケース

このゲームでは、プレイヤーの点数が+1、ディーラーの点数が0ということで、テーブル全体の点数が+1になりました。

プラスということは、2～6までの少ない数字がテーブル上に多くでているということなので、次からは10または11にあたる数字がでる可能性が高くなります。

大きな数字が配られれば、より勝利への道が近づくので、プラスの場合は、ヒットやダブルダウンで積極的に勝負をかけましょう！

ただし、プラスの状態かつ手札の合計数が12以上のときに積極的な行動をすると、こちらが先にバーストする可能性がでてきます。まさに上の図がその状態ですね。

ブラックジャックは自滅をすると負けが確定してしまうので、こんなときはスタンドを選択し、少しでも自滅の可能性を減らすほうが賢明です。

この場合、ディーラーの伏せカードが10だとすると、16対12でプレイヤーが負けるかのように思えますが、ディーラーには17になるまでヒットを止められないという厳しいルールがあります。

そのため、12という低い数字で行動をストップしても、相手は次の一手で自滅してしまう可能性があるのです！

テーブルの合計点数がプラスのときは、まだ山札の中に10やA、J～Kといった強い札が多く残っていることを意味しています。

プレイヤーからすると、大きい数字がでやすいテーブルは勝ちやすいので、状況がプラスになっている限りは、引き続き同じ場所でゲームを続けていくといいでしょう。

得点結果が0になったケース

このゲームでは、テーブル全体の点数が0点になります。

0ということは、7~9の中間数がテーブル上に多くでているということですが、この段階では次に少ない数字がでるのか、大きい数字がでるのかを判断できません。

そのため、得点結果がプラスかマイナスのどちらかに動くまでは、現状維持を心がけるようにしましょう。

合計点数がマイナスになったケース

このゲームでは、プレイヤーの点数が－2、ディーラーの点数が0ということで、テーブル全体の点数が-2となりました。

マイナスということは、10または11にあたる数字がテーブル上に多くでているということなので、次からは2~6といった小さな数字がでる可能性が高くなります。

合計点数がマイナスになったときは、無理に勝負をかけず、ディーラーのバーストを狙ってスタンドを選択するのが正解です。

ただし、次のゲーム以降もマイナスの状況が続くのであれば、山札の中に10または11になるカードが、ほとんどないということになります。

小さい数字しかないテーブルはプレイヤーにとって不利なので、ゲームを切り上げるか、別のテーブルに移ったほうがいいでしょう。

よく使われるカウンティング法

ここではハイローシステム以外のカウンティング法を3つ紹介していきます。

ハイローシステムよりも簡単・正確なカウンティング法が生み出されており、自身に合ったカウンティング法を見つけて活用していきましょう。

ハイローシステム

ハイローシステムは、先ほどご紹介したカウンティングの方法です。

• 2～6は+1
• 7～9は0
• 10と絵札（J・Q・K）、Aは－1

計算結果がプラスの場合は積極的に勝負をかけ、得点結果が0の場合はプラスかマイナスのどちらかに動くまでは、現状維持を心がけましょう。

マイナスの場合は無理に勝負をかけず、バースト狙いでスタンドを選択するように心がけるのがベストです。

K-Oシステム

K-Oシステムでは、カードの値に応じて以下のようにカウントします。

• 2～7は＋1
• 8と9は0
• 10と絵札（J・Q・K）は－1

ハイローシステムとの違いは7を＋1でカウントすることと、カウント値に基づいてプレイスタイルを判断する点です。

カウント値の合計が＋2以上になったら積極的にベットし、+ 2未満になったら慎重なベットに切り替えます。

K-Oシステムは、以上のルールに基づいて行動する初心者向けの方法となっています。

カジュアルシステム

カジュアルシステムは直感を使う方法で、ルールに基づいて行う方法ではありません。

ディーラーに有利なときは慎重に、プレイヤーに有利なときは積極的にベットします。

小さい数字が出るとプレイヤーに有利な理由は、残りのカードに大きな数字が多く残っている可能性が高いからです。

カジュアルシステムは初心者にも簡単で、勝負勘を磨くのに役立ちます。

現在の状況から自分の判断で引くか引かないか選ぶシンプルなルールですが、勝負感を磨けば他のカウンティング法に応用できるのでおすすめの方法となっています。

ゼン

ゼンはハイオプトツーと似たカウントシステムで、カードの値を4つのカテゴリーに分けます。

• 2と3と7は+1
• 4〜6は+2
• 8と9は0
• 10〜Aは-2

ゼンではAを「－2」とカウントし、カードの配分は「0」「＋1」「＋2」とバランスが取れています。

これにより、信頼性の高い安定したカウンティングシステムとなっています。

レッドセブンカウント

• 2～6、赤の7は＋1
• 8、9、黒の7は0
• A、10と絵札（J・Q・K）は－1

レッドセブンカウントは、一番初めのデッキの数にマイナス2を掛けてからスタートします。

例えば、2組のデッキでプレーする場合、「2（デッキ数）×－2＝－4」からカウントを始めます。

0に近ければ近い程有利です。

計算の結果が0～1の場合、デッキが1or2組ならインシュランスを使用し、ディーラー16 vs プレイヤー10、ディーラー12 vs プレイヤー3の場合はスタンドです。

ポイントが2以上の場合、ディーラー12 vs プレイヤー2、ディーラー15 vs プレイヤー10 の場合はスタンド、ディーラー10 vs プレイヤーエース の場合は、ダブルダウンするようにしましょう。

ハイオプトワン

ハイオプトワンは、カウンティングの中でもシンプルで覚えやすい方法で、必勝法と呼ばれており、カード1組だけで行うシングルデッキ用のカウンティングです。

• 3～6 =は＋1
• 2、7、8、9、A は0
• 10、J、K、Q は－1

以上のカウントに加え、デッキの4分の1が配布された時点でエースが1枚も配られなかった場合は、その合計に＋1します。

また、エースが2枚配られた場合にはカウントから－1するようにしましょう。

ここまでカウントした数を、残りの枚数で割り、この数値が大きいほうが勝負すべき状況と判断できます。

ハイオプトツー

ハイオプトツーは、初心者には少し難しい、上級者向けとされているカウンティング方法です。

• 4、5は＋2
• 2、3、6、7は＋1
• 8、9、Aは0
• 10～Kはー2

これに加え、ハイオプトワンと同じようにデッキの4分の1が配布された時点でエースが1枚も配られなかった場合は、その合計に＋1、エースが2枚配られた場合にはカウントから－1します。

この後の判断の仕方もハイオプトワンと同じで、カウントした数を残りの枚数で割り、この数値が大きいほうが勝負すべき状況と判断します。

少し複雑なカウント方法ですが、高いポイントを挿入してさらに効力を強化したカウンティングなので、カウンティングに慣れてきたらぜひチャレンジしてみてください。

カードカウンティングを効率よく身につける方法

ここではカードカウンティングを効率よく身につけるための方法を紹介していきます。

効率的にカードカウンティングを身につけ、実践で稼ぐための流れとなるので、積極的に練習していち早く身につけてしまいましょう。

少額ベットで練習する

カードカウンティングを身につける上で、実際のライブカジノで練習するのが1番効率的にカウンティング技術を身につける方法です。

カウンティングだけでなく勝負感やディーラーの特徴などが覚えられるため、最短で身につけたいならライブカジノでキャッシュを使って練習しましょう。

この時にベットできる金額の最小額でベットすることで、リスクを極端に抑えて練習できます。

最小ベット額は基本1ドルなので、1ドルベットで練習していきましょう。

カードカウンティング技術が身についていなくても、ブラックジャックの還元率は99%程度なので、資金を溶かす心配がほとんどないのも安心ポイントです。

ブラックジャックトレーナーで練習する

ブラックジャックトレーナーは、初心者がブラックジャックの戦略やカードカウンティングを身につけるための、ブラックジャック練習アプリです。

このアプリを使えば、お金を使わずにブラックジャックで勝つための基本を全てマスターできるので、リスクを負いたくない方はブラックジャックトレーナーを使って練習しましょう。

このアプリはPCとアンドロイドでダウンロード可能で、アイフォンでは利用できない点に注意してください。

ディーラー側になって感覚を掴む

カードカウンティングを身につけるために、相手を見つけてディーラー側に立って練習するのもおすすめです。

カードの把握や覚えるまでの時間、カードを配る時の視線などを相手にみてもらうことで、より自然に振る舞うための動きを実践形式で身につけられます。

相手がいる方が実践形式となって、カードカウンティングに慣れるスピードが早くなるので、相手を見つけて一緒に練習してみましょう。

スマホアプリでカウンティングの練習をしてみよう！

ブラックジャックのカウンティングは、使いやすいハイローシステムを利用するにしても、実践で使うまでに何度か練習をして慣れておく必要があります。

ただし、練習のためだけにお金を賭けてブラックジャックで遊んでいては、資金があっという間に底をついてしまいますよ。

そこで、カウンティングの練習をしたい方には、以下の専用のスマホアプリがおすすめです！

スマホアプリならいつでも無料で練習できるので、あっという間に計算力を身につけることができます。

カウンティングを使う際の注意点

ここではカウンティングを使う際の注意点と、対策を解説していきます。

使いこなせば有利にゲームを進められるカウンティングですが、使う上での注意点もあるのでメリットだけではない点を意識しておきましょう。

シューに「2〜9」のカードが多いほど不利になる

ブラックジャックを遊ぶ上で、シューの中に「10」となるカードが多いほどプレイヤー有利となる一方、「2〜9」のカードが多いほど不利になります。

「10」のカードが多ければ、カードの合計値を「21」に近づけやすく、さらにディーラー側でも「10」を引いてバーストする確率が高まります。

逆に「2〜9」が多ければ手札の合計値が「21」に近づきづらく、ディーラー側もバーストのリスクが下がり、プレイヤーの勝率が下がるというわけです。

なのでシューの中に「2〜9」の小さいカードが多い状況では、カウンティングを行ってもプレイヤー不利な状況になることを覚えておきましょう。

カウンティング行為がバレると出禁になる？

現在、ほとんどのランドカジノ、オンラインカジノで、カウンティングの使用は禁じられています。

理由は冒頭でもお話したとおり、この方法を使うと、誰でも大幅にブラックジャックの勝率を上げられるからです。

しかし、オンラインカジノなら、こちらがメモを取っても現場を見られることはないので、基本的に行為がバレる心配はありません。

とはいえ、オンラインカジノの場合、コンピューター対戦型のゲームだと1ゲームごとにカードがシャッフルされ、カウンティングそのものが使えないようになっています。

ライブカジノなら毎回シャッフルされることはありませんが、カウンティングをしても効果が薄まるよう、使用デッキ数を8以上と多めにセットしているため、どっちにしても昔のように荒稼ぎはできません。

また、カジノによってはカウンティングをおこなったユーザーのアカウントを閉鎖したり、残高を没収したりといった罰則をもうけていたりするので、この点についても要注意です。

カウンティングを使いたいならライブカジノで遊ぶしか方法はありませんが、バレた場合、取り返しのつかない罰則を与えられる可能性があるので、使いたい人は相当の覚悟が必要かもしれませんね。

バレないように対策できる？

ライブカジノの場合、ディーラーからユーザーの仕草が見えないため、ランドカジノのようにカウンティングをしても、一発退場となるケースはまずありません。

しかし、ゲームの進行具合によってベット額を急激に上げたり下げたりする特徴があるので、賭け方によっては、ディーラーから怪しまれる危険性があります。

カウンティングを使っていることを悟られないようにゲームをプレイするには、わざと勝てるタイミングで外すか、数回ゲームをプレイしてサッと離席するしかありません。

ただし、これではカウンティングのうま味がないので、そこまで危険が伴うなら、カウンティングは積極的に使うべきでないといえるでしょう。

カウンティングが使えるおすすめオンラインカジノ5選

ここではカウンティングが使える、安全かつ人気のオンラインカジノ5選を紹介していきます。

さらにおすすめオンラインカジノごとで遊べる、カウンティングが使えるゲームも紹介していくので、興味を持ったゲームで遊んでみてください。

ベラジョンカジノ

出典：ベラジョンカジノ公式サイト

ベラジョンカジノは2010年に運営を開始し、国内利用者数NO1を誇る大人気オンラインカジノです。

初心者が安心してプレイできるよう、安全・公平性が保証されたゲームのみ取り扱っており、ライブカジノにおいても人気かつ安全なゲームを楽しめます。

ライブカジノはエボリューションゲーミングを代表として、5社がライブゲームを提供しています。

さらにベラジョンカジノではトーナメントが数多く開催されており、トーナメントを通してブラックジャックやバカラなどをプレイ可能です。

安全かつ快適にブラックジャックやバカラを楽しみたいなら、ベラジョンカジノで遊ぶのがおすすめです。

ベラジョンカジノのカウンティングができるゲーム

ベラジョンカジノで遊べるライブゲームの中から、カウンティング可能なライブゲームは以下の通りです。

ミスティーノ

出典：ミスティーノ公式サイト

ミスティーノは2020年に運営を開始し、マスコットキャラの「ミスティ」を代表に、数々のメディアに出演して人気を集めているオンラインカジノです。

そんなミスティーノ1番の注目ポイントはボーナスに出金条件がないことです。

ライブカジノでもボーナス利用可能で、ボーナス消化率が10%と低いですが、ボーナスを使ってライブカジノが楽しめます。

人気のライブゲームは全て揃っており、お得なボーナスと合わせて快適にブラックジャックで遊べます。

さらに無料版も用意されているので、キャッシュを使わずに練習できるのもポイントです。

ミスティーノのカウンティングができるゲーム

ミスティーノで遊べるライブゲームの中から、カウンティング可能なライブゲームは以下の通りです。

カジノシークレット

出典：カジノシークレット公式サイト

カジノシークレットは2018年に運営を開始し、業界初の常時キャッシュバック制度の導入を実施したオンラインカジノです。

常時キャッシュバックはライブカジノでも有効となっており、負けるたびにベット額の一部が還元されます。

さらにカジノシークレットではボーナスの出金条件がないため、お得にライブカジノを楽しめるのもポイントです。

毎週火曜日には「火曜初勝ちブラックジャック」という、初回の勝利金額が2倍になるプロモーションも開催されているので、積極的に参加しましょう。

運営ライセンス	マルタ共和国
入金方法	クレジットカード / 電子決済 / 銀行振込 / 仮想通貨
出金方法	電子決済 / 銀行振込 / 仮想通貨
入出金額	入金：20～10,000ドル 出金：100〜50,000ドル

カジノシークレットのカウンティングができるゲーム

カジノシークレットで遊べるライブゲームの中から、カウンティング可能なライブゲームは以下の通りです。

エルドアカジノ

出典：エルドアカジノ公式サイト

エルドアカジノは2016年に運営を開始し、業界NO1のライブカジノと言われているオンラインカジノです。

エルドアカジノはキャッシュバックとリベートボーナスの両方を金揃え、さらに出金条件は1倍、出金上限もなしと初心者からVIPまで快適かつお得に遊べる制度が詰まっています。

さらに14社のソフトウェア会社から提供されるライブゲームをプレイ可能で、人気ゲームからマイナーゲームまでのライブゲームがプレイ可能です。

遊べないブラックジャックやバカラのゲームはほとんどなく、自分のお気に入りのゲームを見つけ出せるでしょう。

さらに入出金速度も早く、最短2分程度で完了するので、利便性が非常に高いのも魅力です。

エルドアカジノのカウンティングができるゲーム

エルドアカジノで遊べるライブゲームの中から、カウンティング可能なライブゲームは以下の通りです。

カジ旅

出典：カジ旅公式サイト

カジ旅は2015年に運営を開始し、業界初のRPGゲームとカジノを組み合わせた、RPG型オンラインカジノです。

カジノで遊ぶとRPGゲームを進行でき、宝箱を開けたりボスを倒したりしてボーナスが手に入る一風変わった内容となっています。

そんなカジ旅では1ドル以下から遊べるブラックジャックやバカラや、10,000ドルの超高額ベット可能なライブゲームなど、幅広いベット額を選択できます。

カジ旅でブラックジャックやバカラを楽しむと同時に、RPGゲームを楽しめるのでRPGゲーム好きな方におすすめのオンラインカジノです。

運営ライセンス	キュラソーライセンス
入金方法	クレジットカード / 電子決済 / 銀行振込 / 仮想通貨
出金方法	電子決済 / 銀行振込 / 仮想通貨
入出金額	入金：15〜10,000ドル 出金：15〜10,000ドル

カジ旅のカウンティングができるゲーム

カジ旅で遊べるライブゲームの中から、カウンティング可能なライブゲームは以下の通りです。

カードカウンティングに関するよくあるQ&A

ここではカードカウンティングに関するQ&Aを紹介していきます。

カードカウンティングがなぜ違法と言われるのか、なぜカードカウンティングが禁止行為となったかの疑問に答えていくのでぜひ参考にしてください。

カウンティングはいかさまになるの？

カウンティングは、カジノ業界ではいかさまのうちに入るとされています。

ランドカジノなら、いかさま扱いされてそれ以降はプレイできなくなってしまうという処罰も受けることになります。

しかし、オンラインカジノならいかさまをしてもバレないので、練習するならぜひオンラインカジノを利用してみてください。

カウンティングはバレる？

カウンティングはディーラーと実際に対面するランドカジノでは、「不自然な行動」「以上に高い勝率」から目をつけられ、バレる可能性が高いです。

オンラインカジノに関しては不自然な動きをしてもバレることはないため、ランドカジノと比べてバレる可能性は低くなります。

しかし勝敗履歴はオンラインカジノに残るため、異常とも言える勝率を叩き出していると、オンラインカジノ側から目をつけられることもあります。

不自然な行動や結果を出し続けると疑われる可能性があるので、あくまで自然に行動し、適度に負けると言った行動を取りましょう。

カードカウンティング事件とは？

カードカウンティング事件は、マサチューセッツ工科大学出身の学生たちがチームを組んでラスベガスのカジノで大金を稼いだ事件です。

彼らは特殊な技術を使ってカードを数え、有利な状況で賭けをすることで勝利を重ねました。

この事件は小説や映画にもなっており、映画『ラスベガスをぶっつぶせ』では、カメラによって彼らの行動がバレてしまいますが、実際には調査機関が5年の歳月をかけて彼らを見破りました。

この事件以降、ラスベガスのカジノでは毎年、マサチューセッツ工科大学の学生の顔写真を手に入れ、対策を行っています。

このようなカードカウンティングは違法ではないため、返金や暴力は起こらず、出禁処分のみで事件は終わりました。

カウンティングツールはある？

最近は便利なもので、カウンティングのツールやアプリも登場しています。

特にアプリは数字をタップするだけで簡単に記録してくれるものがあり、初心者でも簡単にカウンティングに挑戦することができます。

オンラインカジノで利用する際には、パソコンでライブカジノを映しつつ、スマートフォンでカウンティングするとスムーズです。

まとめ｜カウンティングを極めて稼げるようになろう

ブラックジャックでもっとも勝率を上げられる攻略法に、カウンティングがあります。

カウンティングを使った人は短期間に多額の賞金を稼げたことから、ブラックジャック史上最強の攻略法といっても過言ではないでしょう。

しかし、カウンティングはあまりにも稼げることから、ランドカジノはもちろん、オンラインカジノでも、現在はほとんど使用を禁止しています。

中には疑いをかけられた時点でアカウントを閉鎖させられたり、残高を没収されたりしてしまうケースもあるので、積極的に使うには厳しい攻略法といえるでしょう。

安全な方法で勝ち数を重ねたい人は、別記事で紹介している必勝法を試してみてください！

ここでご紹介している方法なら、堅実に勝利数を増やしていけますよ。