【すぐわかる】ポーカーの基本ルール解説!トランプの読み方、勝利を導く攻略法も

日本でも「ポーカーフェイス」という言葉が浸透しているほど、ポーカーは身近なトランプゲームです。
しかし、何となくルールもわからないし難しいイメージがあり、実際にやったことがないと言う方も多いのではないでしょうか。

 

ポーカーは、ルールさえわかればシンプルで誰でも楽しめるゲームです。
今回は、ポーカーの基本ルールや知っておくと便利なポーカー用語、勝つための攻略法を解説します。ポーカーに興味のある方必見です。

 

目次

ポーカーってどんなゲーム?

 

ルールがあまりわからなくても、楽しめるゲームの多いカジノですが、少しルールを理解しておかなければ参加することをためらってしまうのがポーカーです。
しかし、多くプレイヤーが楽しんでいるポーカーは、ルールさえ知っておけば、簡単に参加できるゲームとも言えます。

そのポーカーにも、さまざまなバリエーションがあります。
主にカジノで主流になっているのは、「テキサスホールデム」と呼ばれているゲームで、52枚のトランプとジョーカーを用意し、参加人数は、最低2名から最高10名で行われます。

 

テキサスホールデムは、「相手より強い役(ポーカーハンド)を揃え、なおかつ相手に悟られないようにする」と言うポーカー本来の面白さを残しつつ、よりギャンブル性の強い駆け引きを楽しめるようになっています。

 

「ルールが良くわからないから、参加できない」「やってみたいけれど、自信がない」と考えている方も多いポーカーですが、ゲーム自体はとてもシンプルで、やり方のコツさえ覚えれば誰でも楽しめますよ!

ここでは、ポーカーについて基本的なことを解説します。
まずは、「ポーカーってどんなゲーム?」という疑問を解消してみましょう。

 

役の強さで勝敗が決まる

ポーカーは、自分の持っている5枚のカードの役の強さで勝敗が決まります
役とは、ポーカーハンドとも呼ばれ、自分の持っているカード5枚の組み合わせのことを言います。

ポーカーの役は、全部で10種類、ジョーカーを使う場合は11種類ありますが、ほかのプレイヤーと同じ役だった場合は、カードの強さで勝負が決まります

 

ポーカーは、この役を覚えれば簡単にプレイすることができます。
カードの役と強さについては後述しますが、それほど敷居の高いゲームではないと言えるでしょう。

 

「ポーカーフェイス」の由来にもなっている

ポーカーはトランプゲームの中でも、世界三大ゲームの一つと言われるほど、多くのプレイヤーが楽しんでいます。
ポーカーのルールはいたってシンプルで、自分に配られた5枚のカードの役や強さを競うものですが、それだけではありません。

弱い役が配られても、自分の持っているカードを強く思わせて相手をゲームから降ろさせたり、逆に弱い役を持っていると思わせることで、挑発することもできます


ポーカーは、相手に自分の心の内を読まれると負けです。
そのため、わざと無表情に装うことがあり、これが「ポーカーフェイス」の語源です。

表情があまり変わらず、何を考えているのかわからない人のことを「あの人、ポーカーフェイスだね」と言いますが、これは、ポーカーゲームが由来になっています。

 

感情を出さずに相手を惑わすか、逆に大げさなアクションや感情を出して相手を悩ますか。
いずれにしてもポーカーを楽しむ上では、大切な作戦となり、その心理戦がポーカーゲームの醍醐味です。

 

ポーカーでのカードの読み方・価値

 

ポーカーは、プレイヤー達が持っている5枚のカードで勝敗を競うゲームです。
その5枚のカードの組み合わせを「」もしくは「ポーカーハンド」と呼び、それぞれの役には、強弱があり、その強さで勝敗が決まるので、まず役の基本的な強さを覚えておきましょう。

 

まず、カード単体で見ると、一番強いのが「A」続いて「K」「Q」「J」…となり一番弱いのが「2」になります。
これは、ハートやクローバーなどのスートと呼ばれるマークは関係ありません
あくまでも、カードの数字で強さが決まります。

しかし、例外として「A、2、3、4、5」のストレートでカードが揃った場合は、「A」が一番弱いカードとなるので注意しましょう。

 

また、同じ役だった場合は、カード単体の強さで判断されます。
例えば、「A、A、4、7、8」のカードと「K、K、4、7、8」の場合は、「A」が2枚揃っている方が強くなります。
このように、ポーカーは、5枚すべてのカードを使って勝敗が決まります。

 

仮に同じ役だった場合は、カードの数字の強い方が勝ちとなります。
例えば、ツーペアの数字が同じだった場合は、残り1枚のカードの数字で勝敗が決まります。
これは、キッカーが勝敗を決めるルールがあるからです。

 

キッカーとは、役を作るカードのどれにも属さないカードのことを言いますが、同じ強さを持つ役同士で勝負する場合は、キッカーの勝負になります。
そのため、キッカーは、5枚未満のカードで役を作っている場合のみにしか存在しません。

要するに、ツーペア、ワンペア、役が何もないハイカードには、キッカーが存在するということになります。
ポーカーの公式ルールでは、キッカーまで同じだった場合は引き分け(チョップ)になります。

 

ジョーカーはすべてのカードの代わりとして使える

ポーカーにおいて、ジョーカーを使用することは稀ですが、ジョーカーを使用しておこなうポーカーもあります。
ジョーカーを使用しておこなうポーカーをワイルドポーカーと呼びワイルドカードであるジョーカーは、何でも使える最強のカードとなります。

例えば、「A、A、4、8、ジョーカー」のカードを持っていた場合、ジョーカーはAとみなされ、Aのスリーカードとなります。
同様に「5、6、7、8、ジョーカー」のカードがある場合は、ジョーカーを9にしてストレートの役が付きます。

 

このようにジョーカーは、どのようなカードの代役にもなりますが、相手が同じ役を持っている場合は、ジョーカーを持っていないで作られた役の方が上と判断されることもあります。
しかし、これは公式なルールではないため、テーブルによって違いがあるのでゲームを始める前にルールを確認したほうが良いでしょう。

 

また、ポーカーでは、ワイルドカードのジョーカーが入るだけで、圧倒的に高い役が作りやすくなります

対人で行うポーカーでのジョーカーが配られる確率は、平等なので大きく差は出ませんが、オンラインカジノで行うポーカーの場合は、明らかにプレイヤーが有利になります。
オンラインカジノでポーカーをプレイする場合は、ワイルドカードが含まれるルールが適用されているかを確かめてから楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ポーカーの流れをシミュレーション!

 

なかなかゲームの流れがわからず参加をためらってしまうポーカーゲームですが、ここではポーカーゲームの流れをシュミレーションしてみます。
専門的な用語はあまり考えずに、サラッとゲームの流れをつかんでみましょう。

 

第1ターン:プリフロット

最初にディーラーがゲーム参加者全員にカードを2枚ずつ配ります。

このときにアンダーザガンからビッグブラインドまでのゲームを続けるか、降りるかなどの意思表示(ベッティングアクション)を行います。
この段階では、コミュニティーカードが出されていないので、プレイヤー達は、手持ちの2枚のカードだけで、勝負するかを決めなくてはなりません。

 

第2ターン:フロップ

ディーラーが3枚のカードを表向きにして出します。
その後、ボタンの左側にいるプレイヤーから時計回りにベッティングアクションを行っていきます。
この表向きに出すカードをコミュニティーカードと呼びます。

 

第3ターン:ターン

ディーラーが場に4枚目のカードを表向きに出します。
フロップと同様にボタンの左側のプレイヤーからベッティングアクションをしていきます。

 

第4ターン:リバー

第3ターンと同様に、ディーラーが5枚目のカードを場に出すので、ボタンの左側のプレイヤーからベッティングアクションを行っていきます。
これが最後のベッティングアクションになります。

全プレイヤーのアクションが終わったら、ショーダウンです。
最後にレイズやベットなどゲームを続行する意思を示したプレイヤーから順番に持っているカードを見せていきます。
これをハンドオープンと言い、ゲームの勝敗が決まります。

 

テキサスホールデムの場合は、2枚の手札と場に出ている5枚のカードの合計7枚のカードで一番強い役になるカードを選んで勝負することになります。
ここで、負けることを確信している場合は、ハンド(手札)を見せずに裏返しにしたまま捨てることができ、これを「マックする」と言います。

簡単ですが、ポーカーゲームの流れをシュミレーションしてみました。何となくイメージが掴めたのではないでしょうか。

 

【強い順】ポーカー役の種類を紹介!

 

では、ポーカーの役は、どのようなものがあるのでしょうか。
「ロイヤルストレートフラッシュ」や「ツーペア」などは、誰でも一度は耳にしたことがあるかもしれません。

しかし、これがどのようなカードが揃った場合なのか、どれくらい強いのかなどはよく知らないのではないでしょうか。
ここでは、ポーカーの役を強い順に解説していきます。
ポーカーをプレイする上ではとても大切なのでぜひ、覚えてみましょう。

 

ロイヤルストレートフラッシュ

5枚のカード全てが同じマークで、10、J、Q、K、Aの順で揃った役です。
ロイヤルフラッシュと呼ぶ方もいますが、役の中でも最強を表す「ロイヤル」の称号はどちらにもついています。

相手もロイヤルストレートフラッシュの場合は、マークの強い方の勝ちになります。
マークの強さは、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの順です。

 

ストレートフラッシュ

5枚のカード全てが同じマークで、連続した数字で繋がった役です。
数字はどこから始まっても大丈夫ですが、10から始まったものは「ロイヤルストレートフラッシュ」になります。

相手もストレートフラッシュの場合は、マークの強い方の勝ちになります。
マークの強さは、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの順です。

 

フォーカード(フォーオブアカインド)

4枚の同じ数字のカードを揃えた役です。「フォー・オブ・ア・カインド」や「クワッズ」と呼ばれることもあります。
残りの1枚のカードは、何でも大丈夫です。

相手もフォーカードの場合は、4枚の揃っている数字の大きい方が勝ちになります。

 

フルハウス

3枚の同じ数字(3カード)と2枚の同じ数字(1ペア)を揃えた役です。

相手もフルハウスの場合は、3枚の揃っているカードの数字の大きい方が勝ちになります。

 

フラッシュ

5枚のカード全てが同じマークで揃った役です。
数字も連続になると「ストレートフラッシュ」になります。

相手もフラッシュの場合は、マークの強い方の勝ちになります。
マークの強さは、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの順です。

 

ストレート

5枚のカードの数字が連続になる役です。
マークも揃うと「ストレートフラッシュ」になります。
但し、Aを含む場合は、Aが最初か最後になる順番の並びでしか成立しません。

相手もストレートの場合は、連番の数字の大きい方が勝ちになります。

 

スリーカード(スリーオブアカインド)

3枚の同じ数字のカードを揃えた役です。
「スリー・オブ・ア・カインド」や「トリップス」、「セット」と呼ばれることもあります。
残りの2枚のカードは、何でも大丈夫です。

相手もスリーカードの場合は、3枚揃っている数字の大きい方が勝ちになります。

 

ツーペア

5枚のカードの中に同じ数字の組み合わせが2組ある役です。
比較的に良く揃う役ですが、フルハウスを狙うには必ず必要な通り道です。

相手もツーペアの場合は、ペア数字の大きい方が勝ちになります。

 

ワンペア

5枚のカードの中に同じ数字の組み合わせが1組ある役です。
弱い役と言えますが、相手がノーペアの時には勝てることもあります。

相手もワンペアの場合は、ペア数字の大きい方が勝ちになります。

 

ノーペア(ハイカード)

何も役が付かなかったときのことを「ノーペア」と呼びますが、「ハイカード」と呼ばれる正式な役です。
相手もノーペアの場合は5枚のカードで1番大きなカードを持っている人の勝ちになります。

 

【補足】ファイブカード

ジョーカーや万能カードを設定して、他のカードに代用できるときに可能な役で、4枚の同じ数字とワイルドカード(ジョーカーや万能カード)が揃うと出来上がりです。
ワイルドカードを使うポーカーをワイルドポーカーと呼び、ファイブカードは最強の役となります。

 

ポーカーの基本用語をおさらい!

 

ポーカーゲームの流れと役は、何となく理解できましたが、実際にはどんな用語を使ってゲームを進めていくのでしょうか。
ここでは、今さら聞けないポーカーの基本用語を解説します。
これさえ覚えておけば、ポーカーゲームに初めて参加しても困りません。

 

ハンド

カードが配られてから終わるまで1度のゲームのことをハンドと呼びます。
他にも、プレイヤーに配られたトランプカードや役のことを言います。

正式には配られたトランプカードのことを「ホールカード」と呼ぶのですが、一般的にはハンドと呼ばれることが多いです。

 

カジノチップ

カジノのテーブルゲームで現金の代わりに使われるコインを言います。

簡単にチップとも言われています。

 

チップを使用する理由は、防犯のため、計算の手間を削減するため、お金を掛けるという心理的負担を軽減するため、などが挙げられます。


また、現金とチップは等価で取引されており、交換の際などに手数料は一切発生しません。
しかし、クレジットカードでチップを購入すると手数料が発生するので注意してください。

 

ディック

ポーカーに使われるトランプのことをディックと呼びます。
52枚もしくは、ジョーカーを入れて53枚で1ディックとなります。

 

スート

トランプの柄をスートと呼びます。
ポーカーでは同じ役であればカードの強い方が勝ちとなりますが、カードの強さも同じ場合は、スートの強さで勝敗を決めるのです。

スートの強い順は、スペード、ハート、ダイヤ、クローバーとなっています。

 

ホールカード

ホールカードとは、ディーラーから配られるハンドのことを指します。
このハンドは他プレイヤーと共有のカードは含まれません。

ホールカードは、ブラックジャックでは別の意味を持つ専門用語になりますので、間違えないように注意してください。 

 

コミュニティーカード

参加プレイヤー全員が共有するカードを、コミュニティーカードと呼ばれています。
コミュニティーカードは全プレイヤーで共有するという特性上、場に表向きで置かれます。

コミュニティーカードが導入しているゲームは、通常のポーカーではそろわない役がそろったりと、より高度な駆け引きが必要になり、レベルの高い心理戦を楽しむことができるのです。 

 

ボード

ボードとは、ポーカーにおけるテーブルの中央に置かれている5枚のコミュニティーカードを意味する専門用語です。

 

ディーラー

ディーラーとは、チップを管理したりカードを配る人です。
また、不正などがないかをしっかりと監視しており、ゲームの進行役として必要不可欠な役割をになっています。

 

ボタン

フロップポーカーなどでプレイヤーの一人に割り当てられます。
ボタンは順番が一番最後に回ってくるため、最も有利なポジションです。
目印に「Dealer」と書かれた札を置かれます。

ボタンは、ディーラーがカードを全プレイヤーに1枚ずつ出していきます。
出されたカードは全て表向きです。
その中で、最も強いカードが配られたプレイヤーがボタンになります。

 

アンダーザガン

アンダーザガンとはポーカーにおけるアーリーポジションの一つで、ブラインドのすぐ左側のポジションを言います。
常に最初にプレイするため、ポジション的にはとても不利な場所になります。

全てのプレイヤーからレイズなどの攻撃が受けやすいポジションであり、周りの人から銃口を向けられるという意味でアンダーザガンと呼ばれているのです。

 

アンティ

ゲームへの参加料のことを言います。
アンティにチップを置くということが、ゲームへの参加の意思を表しているのです。

アンティは参加料のため、支払うことで賭け金への影響はありません。
ゲームによっては、このアンティで配当金の一部として受け取れるものもあります。
また、ルールによってはアンティ必要な場合と不必要なゲームも。

 

ベット

ベットとは、一番最初にチップを賭けるアクションのことを呼ぶのが一般的です。
しかし、コールやレイズなどもチップを賭けるアクションであるため、ベットに含まれます。

 

ミニマムベット

ゲームを始めるための賭け金の下限を、ミニマムベットと呼びます。
ポーカーでは、賭け金の上限は設定されていないところが多いですが、このように下限は設定されているのです。 

 

ブラインド

ゲーム開始時に、一度だけ強制的にチップをかけることを言います。
ボタンの左側にいるプレイヤーをスモールブラインド、さらにその左側にいる人をビッグブラインドと呼び、この二人はテーブルごとに決められている額のチップをベットしなくてはなりません。

 

ベッティングラウンド

ベッティングラウンドとは、プレイヤーが勝負するかを決めるターンのことを指す専門用語です

ボタンのプレイヤーが最後になるように、ボタンの左側のプレイヤーから時計回りで「ベット」や「ホールド」などのアクションを行います。

ベッティングラウンドの回数は、行うゲームによって異なります。

 

ベットリミット

プレイヤーがベットできる額の上限です。

一般的にポーカーには、手持ちのチップを全額ベットできるノーリミットと、その時点のポット金額を上限にベットできるポットリミットがあります。
他にも、決められた額をベットするリミットポーカーも。

現代のポーカーであれば、ノーリミット、つまり上限がないゲームが主流になっています。

 

ターン

コミュニティーカードがあるテキサスホールデムのようなポーカーでは、4番目のコミュニティーカードをターンもしくはフォースストリートと呼びます。

 

コール

コールとは、自分の直前にプレイしていた プレイヤーと同じ額のチップをベットするアクションです。
ポーカーの基本的なアクションの1つになります。

 

レイズ

レイズとは、直前のプレイヤーよりも大きい額をベットすることを指します。
1つのラウンドごとにレイズの回数やサイズが決められていることもあります。
倍額以上と決められている場合が多いです。

 ポーカーのアクションのうち最も強気なものであり、自分の役が強かったりプラフを仕掛けるときに使われています。

 

ミニマムレイズ

レイズ(上乗せ)する時の最低額を言います。
金額は一般的に、直前のベット額の2倍であることが多いです。

 

リレイズ

同じラウンドで2回目以降のレイズのことを言います。
この場合、直前のプレイヤーのベット額に前回のレイズで上乗せした額以上をベットします。

 

オールイン

手持ちのチップを全部かけることを言います。
一度オールインをするとベットやコール、ホールドもすることができないので、自動的にショーダウンまで残ることになります。

また、ベットをコールしたくてもチップが足りない場合も、オールインであれば参加することができます。

 

チェック

ベットせずに次のプレイヤーに回すことです。
トランプのパスと同じ役割となります。

ただし、そのラウンドで誰もベットしていない場合のみチェックできます。

 

ホールド

ベットしないでゲームから降りることを言います。
その前にベットしていたチップは没収となります。

 

ドロー

ドローポーカーで、任意の枚数の手札を新しいカードと交換することを言います。

 

ポット

ポットとは、ディーラーがベットされたチップを集めて保管しておくことです。
ベットされたチップは、一般的にテーブルの中央に集められます。

 

サイドポット

プレイヤーがオールインをした際にいるハンドで、サイドに置かれているポットのことを指します。
例えば、一人のプレイヤーがオールインを行ったあと、2人以上のプレイヤーが現在もプレイしている状況だとします。

そのアクティブプレイヤーがオールインをしていなかった場合、その後のベットは全て再度ポットに入り、オールインをしていないプレイヤーでそれらのチップを受け取ることができるのです。

 

ショーダウン

ハンドの最後にプレイヤーが手札を見せ合い勝敗を決めるターンのことを言います。

 

ポーカーの主な種類

ポーカーは大きく分けると、これから紹介する3種類に分類されます。ポーカーは基本的にこの3種類のどれかに該当するのですが、中にはインディアン・ポーカーのようにいずれにも該当しないものも。

ここでは、それぞれのポーカーの特徴やルール、代表ゲームについて見ていきましょう。

同じポーカーであってもさまざまなルールや特徴があり、それぞれに面白さがあるのです。

フロップ・ポーカー

フロップ・ポーカーは最も新しいタイプのポーカーになります。
現在行われているポーカーの約8割がフロップ・ポーカーです。

中央にフロップと呼ばれる表向きのカードが置かれます。
フロップは、参加プレイヤーの共通の手札です。
つまり、自分の手札とフロップを合わせて役を作っていく。

これがフロップ・ポーカーの特徴になります。

フロップポーカーの代表ゲームは下記になります。

  • テキサス・ホールデム
  • オマハ・ホールデム
  • ショートデッキ・ホールデム

 

クローズド・ポーカー

フロップ・ポーカーとは対照的に、最も古いタイプのポーカーがこのクローズド・ポーカー。
クローズドの文字のごとく、プレイヤーは手札を隠してプレイするのが特徴です。

ゲームの一連の流れは、最初にカードが配られベットを行います。
カードの交換を行い再度ベット。
全員のハンドを公開し勝敗が決する、というものになります。

クローズド・ポーカーの代表ゲームは下記になります。

  • ファイブカード・ドロー
  • デュース・トゥ・セブン
  • バドージ

 

スタッド・ポーカー

スタッド・ポーカーはオープンなタイプのポーカーです。
各プレイヤーは、手札の何枚かを裏向きの状態で配られます。
そのカードはプレイヤー本人のみが見られます。

ゲームは、まずカードが配られます。
これは、表向きのカードと裏向きのカードが一定枚数ずつ配られるのです。
そして、ベットを行いカードを交換する。
これを繰り返した後、裏向きカードをお互い明かし、勝敗が決まります。

スタッド・ポーカーの代表ゲームは下記になります。

  • セブンカード・スタンド
  • ファイブカード・スタンド
  • ラズ

 

ポーカーがうまくなる方法

ポーカーに興味を持ちプレイしていると、もっと強くなりたいもっとうまくなりたいと思ってくることもあるでしょう。

ポーカーは一見、運要素が強いと思われがちですが、さまざまな精神力や技術が問われるゲームなのです。

ここでは、ポーカーで強くなるためにするべきことを下記にまとめました。
ぜひ、一度参考にしてみてください。

ひたすらポーカーをプレイする

ポーカーが強くなるためには、やはりプレイする回数を重ねることが重要になっています。
プレイすることで雰囲気や相手の出方などをさまざまなことを学ぶことができるのです。

しかし、実際のポーカーであれば人数が集まらないとゲームを行うことができません。
そのため、オンラインポーカーをおすすめします。
オンラインポーカーであれば、いつでもどこでも、思い立ったときにプレイすることが可能です。

また、実際のお金を使用することで、勝ち負けにより資金が増減します。
この緊張感が、よりポーカーの上達に近づいていくのです。

ポーカー関連の本を読む

さまざまなポーカー関連の本が、本屋で目にすることもあるでしょう。
ポーカーで強くなるためには、関連書籍を読むことも有効な手段の一つになります。

ここ2,3年でポーカー関連の本は一気に増えてきました。
たくさんの本があるためどれを読めばいいのか分からない。
そんな人のために、おすすめのポーカー関連書籍を紹介します。

  • フィル・ゴードンのポーカー攻略 入門編
  • フィル・ゴードンのポーカー攻略法 実践編リスト
  • エド・ミラーのポーカースクール

これらの本や読みやすく初心者の方におすすめです。
迷ている方は、ぜひ一度読んでみてください。

 

目標を設定する

ポーカーだけに限らず、どんなものでも上達するために目標を設定することも大切です。
目標もすぐに達成できるものから長期的なものまで、段階を踏んでさまざまな目標を設定してください。

大会で勝ちたい、カジノでもうけたい、など人によって目標はさまざまでしょう。
その目標を達成するためにはどうすればいいのかをしっかりと理解しなければいけません。

そして目標のために挑戦する。
失敗することもあるでしょう。
しかし、その繰り返しが上達への何よりの近道になるのです。

 

ポーカー後に自分のプレイを振り返る

ポーカーをプレイした後に、自分のプレイを振り返ってみてください。
犯してしまったミスを振り返ることで、同じ過ちを繰り返さないことが大切です。

また、この振り返りを行うことにより、次に同じシチュエーションに遭遇した場合、冷静な判断や対応を行うことができるようになります。

ポーカーでは、プレイヤーそれぞれにプレイの癖があります。
振り返りを行うことで自分のプレイの癖も見えてくるでしょう。

その癖をしっかりと把握することで、最適な一手をうつことができるのです。

 

ポーカーでは攻略法も使える!

 

オンラインカジノで人気のポーカーにも攻略法はあります。
「どんなカードが配られるのか運しだいだから攻略法なんてない」と考えている方は、知っておくだけでゲームを有利に進められるかもしれません。

 

価値のあるカードが来たら積極的に勝負

ポーカーで勝つためにはベットすることが大切。
しかし、初心者は慎重になりすぎてベットするべき時にチェックし、レイズするタイミングでコールしてしまいます。

 

例えば、ハイカードのペアやAやK、Q、Jなどのカードが来たら積極的に攻めてみましょう

ポーカーは、手札の良し悪しに加えて心理的な勝負も大きくなります。
他のプレイヤーに「プレッシャーに弱い」と思われると狙われてしまいます。

しかし、すべてのゲームで攻撃的になる必要はありません。
相手を見極め柔軟な対応が必要となるでしょう。

 

見込みがない場合は全カード交換もあり

プレイヤーは、1度だけカードの交換が認められています。
あまりにひどいカードで見込みがない場合は、全カードを交換してチャンスを狙ってみましょう。

ポーカーには運も必要です。

 

相手の心理を読む

ポーカーでは、弱いカードなのに強く見せる「ブラフ」や逆に強いカードを持っているのに弱いと思わせる「スロープレイ」、相手に感情を読ませないようにする「ポーカーフェイス」などの言葉があるように相手の仕草や表情から心理を読み取り持っているカードを予測することが大切です。

例えば、ゲーム中に大げさなため息や言動で、いかにも悪いカードを持っているようなポーズのプレイヤーがいたら良いカードを持っていることを隠そうとしているのかもしれません。
また、手持ちのカードを何度もチェックするのは、自分の強い手札と他のプレイヤーのカードを知りたくて落ち着きがなくなっている可能性大です。

 

他にも、フロップに対する反応やチップの積み方で相手の心理を知ることができます。
逆に言うと、そのような行動をしなければ、あなたの胸の内を読まれないということにもなります。

ブラフを行う時は、相手に多くの可能性を考えさせる状況で行うのがコツです。
また、どんな手札でもコールする人やチップが少ない人には通用しないので、相手をよく見極めて行ってみましょう。

 

適度にプラフを入れよう

プラフとは、相手に対して虚勢を張ることで、相手をゲームから降ろすアクションのことです。

ポーカーというゲームは基本的にプレイヤー同士の心理戦ですので、このプラフは勝敗に関わる非常に重要なテクニックになります。

プラフを成功させるコツとしては、使用する相手を見極めるということです。
プラフは引っかかりやすい人と引っかかりにくい人がいます。
具体的には、どんなハンドにもコールをするような人にプラフを使用しても徒労に終わるでしょう。

また、資金が少なく追い込まれている状態の人に対してもプラフは無駄になることでしょう。
上記の人は、相手がどんな強い役であっても勝負に出る可能性が高いからです。

 

先手必勝で有利な展開へ

ポーカーは基本的に後から動く方が有利なゲームになります。相手のアクションが見たうえで行動することができるからです。

しかし、状況によっては先に動くことで展開を有利に持ち込むことが可能です。
例えば弱いハンドであっても強気にレイズを行いプレイヤー全員を降ろす。
そうしたアクションで堅実に少額を稼いでいくことも大切です。

また、一度そのような動きを見せることで、他のプレイヤーも警戒するようになり、その後にはさらに動きやすくなることもあります。

ポーカーでは有利不利は簡単に入れ替わりますので、その場の状況をしっかりと読んで、臨機応変な対応力が必要になるのです。

 

ポーカープレイ時のマナー

 

初めてポーカーをプレイするときは緊張することもあるでしょう。
しかし注意しなければいけないのが、ポーカーにはさまざまなマナーや暗黙の了解があるということです。

全てをカジノ側が説明してくれるものではないため、事前にしっかりと把握しておかなければなりません。

知らずに知らずに他プレイヤーに不快な思いをさせてしまう、といったようなこともあるかもしれません。

しっかりとマナーを守り、楽しくポーカーをプレイしてください。

 

自分の情報を口にしない

ついついフォールドを行ったあと、ポロッと自分の手を漏らしてしまうこともあるでしょう。

しかし、自分の情報を誰かに伝えるということは、アクティブ中のプレイヤーにさまざまな影響を与えてしまうのです。
もちろん言葉だけでなくジェスチャーなども禁止されています。

フォールド後は余計な行動は発言を慎み、静かに他プレイヤーのアクションを観戦するようにしましょう。

この行為が、ポーカーのゲームで一番のマナー違反といっても過言ではありません。

 

ストリングベット

ストリングベットとは、複数回に分けてベットを行うことです。
一見、特に問題ない行動に思われがちですが、この行為もポーカーでは立派なマナー違反になります。

ストリングベットを行うことで相手の反応を見ることができ、よりゲームを有利に進行できるのです。
ストリングベットを行った際には、最初のベットのみが有効になるので注意してください。

先にチップする額を発声しており、その後に徐々にチップを落とすという行為は問題ありません。
オールインで徐々にチップを出してしまうと、コール扱いになる可能性もあります。

 

発声が優先される

発声とアクションが異なる場合、発声が優先されるというのがポーカーの暗黙の了解です。
つまり、発声した金額と出したチップの金額が異なる場合、発声した金額がベットされたことになります。

初心者の方は緊張してしまいついつい無言になりがちですが、ベット額などはしっかりと発声するように心掛けると、誤った金額をベットするというミスをなくせるでしょう。

手元の自分のチップを数えるといった行為は特に問題ありません。
しかし、紛らわしい行為は他のプレイヤーに迷惑となりますので、控えるように意識しましょう。

 

how one show all

how one show allとは、一人に手札を見せてしまった場合、全員に見せなければならないというポーカーのルールを指します。

このルールを採用しているカジノは非常に多いですが、事前に説明されないこともあるので注意が必要です。

ポーカーというゲームの性質上、情報は非常に大切になります。
それが、たとえ降りた人の手札であっても。
そのため、特定のプレイヤーのみが情報を持っているという状況を避けなければなりません。

全てのプレイヤーが平等に情報を持つべきなのです。
このhow one show allは正式なルールではありません。
あくまでゲームを円滑に進行するための暗黙の了解になります。

 

まとめ

 

世界で親しまれているポーカーゲームは、意外にも単純なルールなので、誰でも簡単に参加できます。 ただし、ルール自体はシンプルでも、高度な心理作戦が必要になるのがポーカーです。 プレイすればするほど奥が深いことが、ポーカーの魅力だといえるでしょう。

 

現在は本場のカジノに行かずに、オンラインカジノで気軽にいつでもどこでもチャレンジできます。

気になる方は、ぜひオンラインカジノから挑戦してみてください。