【最新版】閉鎖したオンラインカジノ一覧|閉鎖・撤退した理由や特徴を徹底解剖!
数多くのオンラインカジノが存在しますが、毎年いくつかのオンラインカジノが閉鎖、あるいは撤退します。
「オンラインカジノって閉鎖するの?」
「閉鎖するオンラインカジノの見極め方は?」
このようなお悩みをもっているユーザーは少なくありません。
閉鎖に至るオンライカジノには、いくつかの共通点があります。また、日本市場から撤退するオンラインカジノにも共通点があります。
当記事では、閉鎖に至るオンライカジノの特徴や見極め方、また閉鎖する可能性が低いオンラインカジノを5つ厳選して理由とともにご紹介します。
自分の資金を持ち逃げされないように、自分自身を守れるようオンラインカジノの見極め方を心得ましょう。
【最新版】閉鎖したオンラインカジノ一覧
最新で閉鎖したオンラインカジノは、総勢15か所です。主な閉鎖理由は、経営難です。
しかし、それぞれのオンラインカジノによって閉鎖に至った経緯や運営期間が異なります。
運営期間や保有していたライセンスとともに閉鎖したオンラインカジノを表にまとめました。
閉鎖したオンラインカジノ | 運営期間 | 取得していたライセンス |
---|---|---|
777Betz | 約5か月 | キュラソー政府 |
カジビー | 約6か月 | マン島政府 |
カンラクチュアリー | 約8か月 | フィリピン政府 |
ピクセルベット | 約9か月 | マルタ政府 |
デュエルズカジノ | 約1年 |
マルタ政府 / イギリス政府 |
ホイールズカジノ | 約1年2か月 | マルタ政府 |
カジーノカジノ | 約1年9か月 | マルタ政府 |
ワイルズカジノ | 約10か月 | マルタ政府 |
カジノゴッズ | 約2年6か月 | マルタ政府 |
スロッティベガス | 約2年6か月 | マルタ政府 |
ギャンボラ | 約3年 | 運営当初はマルタ政府(のちにキュラソー政府に変更) |
ラッキーカジノ | 約3年 | マルタ政府 |
レオベガス | 約3年 | マルタ政府 / イギリス政府 |
ロイヤルパンダ | 約4年 | マルタ政府 / イギリス政府 |
チェリーカジノ | 約5年 | マルタ政府 |
【最新版】閉鎖したオンラインカジノを徹底解剖
最新の閉鎖したオンラインカジノは、総勢15か所です。
なぜ15箇所ものオンラインカジノが閉鎖、あるいは日本市場から撤退したのでしょうか。
オンラインカジノが閉鎖・撤退する主な理由は、経営難です。閉鎖・撤退前の状況から、それぞれのオンラインカジノの閉鎖理由と撤退理由をともに推測してご紹介します。
トリプルセブンベッツ
トリプルセブンベッツは、わずか5か月間という1年にも満たない期間で閉鎖しました。
破格の入金ボーナスが好評でしたが、ボーナスをユーザーに還元することができずにボーナスを改悪したのが経営を著しく困難にさせたと推測されています。
新規ユーザーが減り、リピーター離れを阻止できず2022年1月31日に閉鎖しました。
カジビー
カジビーもわずか6ヶ月という短い期間で、日本市場から撤退しました。
カジビーはレオベガスの姉妹カジノとして日本市場に参入しましたが、MMG社によって買収されました。
撤退の告知が5日前という急な告知だったためユーザーたちは騒然となりましたが、撤退後も出金申請を受け付ける措置がとられました。
カンラクチュアリー
カンラクチュアリーも1年に満たない運営期間で閉鎖にいたったオンラインカジノです。
閉鎖前は、好条件のボーナスを配布しプロモーションをおこなっていました。
突如、銀行口座の変更のお知らせが通知され、出金申請が処理されず遅延が発生していました。
新型コロナウイルスの拡大を受け出金処理が遅れていると告知がありましたが、その後ユーザーへの通知もなく公式Twitterより突然閉鎖を告知しました。
カンラクチュアリーが閉鎖にいたった例は、悪質な例です。
ピクセルベット
ピクセルベットは、わずか9ヶ月という短い期間で日本市場から撤退しました。
eスポーツへのベッティングをメイン事業とするオンラインカジノとして日本市場に参入しましたが、2022年5月にMMG社によって姉妹カジノであるレオベガスの買収を期に撤退しました。
アカウントの本人確認処理が遅いことやサポート対応が悪いと撤退前から不評が相次いでいましたが、撤退に関して因果関係はなく、レオベガスの買収が直接的な原因とされています。
デュエルズカジノ
デュエルズカジノは、日本語サイトをオープンしてから1年で日本市場から撤退しました。
撤退5日前にユーザーへのメール通知をおこなったうえ、出金申請の締切日をきちんと公開するなど丁寧な対応で撤退しました。そのため、撤退に関する悪評はありません。
きちんと出金申請を受け付けていた点をふまえて、日本市場に浸透できずユーザーを獲得できなかったことが撤退の理由でしょう。
ホイールズカジノ
ホイールズカジノは、1年3ヶ月という期間で日本市場から撤退しました。
米国の俳優をアンバサダーとして起用した唯一のオンラインカジノでしたが、日本語サイトをオープンさせてから1年あまりで日本市場から撤退していきました。
ユーザーにもきちんと通知し、出金申請期間を1ヶ月間設けたほか、撤退後の出金申請を受け付けるなど最後まで丁寧な対応でした。
日本市場でのユーザー獲得がうまくいかず撤退したと推測するのが妥当でしょう。
カジーノカジノ
ホイールズカジノの姉妹カジノとして日本市場に参入したカジーノカジノですが、ホイールズカジノと同日に撤退しました。
ホイールズカジノ同様に出金申請にきちんと対応している点をふまえ、経営難ではなくユーザー獲得がうまくいかず撤退したものとみられます。
日本市場での運営期間は、1年9ヶ月でした。
ワイルズカジノ
ワイルズカジノもホイールズカジノと運営元が同じオンラインカジノであったため、同日に日本市場から撤退しました。
ホイールズカジノとカジーノカジノ、ワイルズカジノは同じマルタ共和国のライセンスを取得していました。審査が厳しく管理体制も厳しく管理されていたでしょう。
撤退時もユーザーに最後まで丁寧に対応しており、ユーザーからの悪評は発生しませんでした。
オンラインカジノで遊ぶ際にいかにライセンスが重要であるかが分かります。
カジノゴッズ
カジノゴッズは、運営期間2年半を経て日本市場から撤退し閉鎖に至りました。
人手不足によるサポートや出金処理における遅延が発生していた後、日本市場から撤退する旨のメールがユーザーに通知されました。
出金申請の締め切り日を公開し、しかるべき対応をとって撤退しました。
日本市場への再参入を思わせるメール通知もあったことから、経営難を理由に撤退したとは考えにくいでしょう。したがってこれ以上のユーザー獲得を困難と判断し撤退したとみられています。
スロッティベガス
スロッティベガスは、運営開始から2年半で幕をおろしたオンラインカジノです。
元来2014年から運営していたスロッティベガスは、2020年に日本市場に参入しました。
出金処理終了まで期日を設けていた点を踏まえ、悪質なオンラインカジノではないことが分かります。しかしながら、撤退ではなく閉鎖したことから経営難を抱えていた可能性が高いでしょう。
ギャンボラ
ギャンボラは、2022年に閉鎖したオンラインカジノのなかでも悪質な例とされています。
閉鎖の通知があったのはアフィリエイターのみで、ユーザーには一切メール通知はなく、知らずの間にギャンボラが閉鎖していたユーザーは少なくないでしょう。
また、アフィリエイターへの通知があったのも閉鎖3日前でした。
プロモーションが縮小されたり、マルタ共和国からキュラソー政府のライセンスに変更するなど予兆はありましたが、中には出金できなかったユーザーも存在します。
ラッキーカジノ
ラッキーカジノは元々ギャンボラと同じ運営元でしたが、ギャンボラの運営会社が変わった後にラッキーカジノが閉鎖に至りました。
閉鎖まで10日あまりの期日を残してメールで通知し、ユーザーへの出金処理をおこなったうえで閉鎖に至りました。
経営難が主な理由であると推測されていますが、マルタ共和国の管理の下閉鎖したのでユーザーへのしかるべき対応がとられたのでしょう。
レオベガス
レオベガスは、2022年8月末に日本市場から撤退しました。
しかし、運営会社移行にともなう撤退なので、カジノレオという新しく設立されたオンラインカジノへとアカウントが自動的に移管されました。
ユーザーへの通知もきちんとおこなわれ、良質なオンラインカジノであることが分かります。
ロイヤルパンダ
ロイヤルパンダもレオベガスと同じ運営会社であったため、レオベガスの閉鎖にともないロイヤルパンダも閉鎖に至りました。
事実上は、運営元が買収されたことが閉鎖の原因です。
レオベガス同様、運営時から出金処理が早く、丁寧なサポート対応があったため高い信頼を得ていました。
チェリーカジノ
1960年代にオンラインカジノとして登場したチェリーカジノは、2017年に日本市場へ参入しました。しかし、2022年に老舗と名をはせてきた栄光の幕をおろしました。
同年6月にはすべてのプロモーションを停止し、閉鎖の予兆があったためユーザー間で閉鎖の予想が拡散されていました。
そのため閉鎖7日前の告知だったにもかかわらず、出金できなかったというユーザーがいません。
プロモーションが停止された観点をふまえ、経営難が閉鎖の大きな原因でしょう。
オンラインカジノが閉鎖する理由
オンラインカジノが閉鎖する主な理由は、経営難です。資金繰りが難航し、経営が厳しくなればおのずと閉鎖する手段を選ばざるをえません。
オンラインカジノが閉鎖する理由をほかの理由をともに、詳しく解説します。
経営難で資金繰りが難航した
オンラインカジノでは、プロモーションとして一定のボーナスが付与されます。
しかし、ユーザーがボーナスの利用後に入金しプレイし続けてくれなければ、オンラインカジノは収益を上げられません。
提供しているプロバイダやライセンス取得にも金銭を支払う必要があるので、売上がなければ当然破綻します。
一般的に、キュラソーライセンスの取得よりマルタライセンスの方が、取得にかかる金銭が高額でかつ厳しいとされています。
姉妹カジノに専念するため
ユーザーの獲得や、オンラインカジノごとに特色をすえるために姉妹カジノを運営することはめずらしくありません。
しかし、ピクセルベットやカジーノカジノのような、そのオンラインカジノでプレイするメリットを大きく感じられない姉妹カジノはユーザー獲得が困難になる可能性が高く、閉鎖へと追い込まれます。
ベラジョンカジノと遊雅堂のような特色が明白なオンラインカジノは、閉鎖しにくい傾向にあります。
ほかのオンラインカジノと吸収合併するため
レオベガスとロイヤルパンダが事業買収によりカジノレオへと生まれ変わりましたが、吸収、あるいは合併によってオンラインカジノが閉鎖する例もめずらしくありません。
しかし、そのほとんどが事業買収のような第三者的要因から発生します。
吸収や合併によってオンラインカジノが閉鎖する際は、アカウントや資金がそのまま移管されることが多いため、ユーザーに不利益なことは発生しません。
移管を希望しない場合は、サポートにその旨を伝えましょう。
オンラインカジノが日本市場から撤退する理由
日本市場に参入したオンラインカジノが撤退に追い込まれる理由には、日本のオンラインカジノユーザーの特徴に起因しています。
日本のオンラインカジノユーザーは、ボーナスを目当てにオンラインカジノを利用するユーザーが多く、プロモーション時のみ入金するユーザーも少なくいます。
プロモーション時のみのプレイだけでは、到底オンラインカジノも収益を積み上げられず経営が難航していく運びとなります。
閉鎖するオンラインカジノの特徴とは
オンラインカジノが閉鎖する理由を、それぞれのオンラインカジノの閉鎖例とともに解説してきましたが、閉鎖に至る経緯には同じような共通点があることが分かります。
オンラインカジノが閉鎖に至るまでの特徴を解説します。
入金不要ボーナスが高額
新規登録者へのプロモーションとして設けられることが多い入金不要ボーナスですが、高額なオンラインカジノは閉鎖に至る可能性が高く、気を付けなければなりません。
入金不要ボーナスが高額でありながら、そのオンラインカジノでプレイし続けるメリットを感じられなければユーザーは定着しません。
ボーナスだけを配布するばかりで、売り上げられず経営が難航していくきっかけとなってしまいます。
プロモーションが豪華すぎる
ほかのオンラインカジノとは桁違いのプロモーションにも気を付けましょう。
過去に豪華なプロモーションを配布していたオンラインカジノとして名高い横綱カジノは、好条件のリベートボーナスやログインボーナスを配布していました。
しかし、夜逃げする形で閉鎖しました。
入金ボーナスを筆頭に、リベートボーナスやログインボーナスの条件もきちんと確認しましょう。
プロモーションの期間が短い
プロモーションの期間が短い、あるいは途中で打ち切りになってしまうオンラインカジノも注意が必要です。
プロモーションは、オンラインカジノがいつでも変更できると規約として定められています。
しかし、急な変更や打ち切り、プロモーション内容が大幅に改悪されるなどがあった場合は経営が困難になっている可能性があります。
プレイしているオンラインカジノのプロモーションが急に変更された場合は、おおまかな資金を出金する準備をしておいた方が無難でしょう。
出金上限額が低い
出金上限額が低いオンラインカジノも経営難に陥っている可能性があります。
出金上限額が低い、あるいは出金上限額が引き下げられたなどがある場合は、ユーザーに対し出金できる余裕がなくなっているかもしれません。
プレイしているオンラインカジノの出金上限額が、ほかのオンラインカジノと比べて低すぎないかも確認しておくべきでしょう。
出金申請に拒否や遅延が発生している
ユーザーの出金申請に拒否したり、処理に遅延が発生している場合も注意しましょう。
出金条件が未達成になっていることや消化条件を達成できていない場合は、出金が拒否されます。
しかし、理由が不明瞭のまま出金申請が拒否される場合は注意し、ほかに出金申請が拒否されたユーザーがいないか調査してみましょう。
出金拒否や遅延が多発している場合は、その後の動向に注意しなければなりません。
トラブルや悪評が増えている
ユーザーとオンラインカジノ間のトラブルが多発している、あるいは悪評が増えている場合も、その後の動向に注意しながらいつでも出金できる状態に準備しておくべきでしょう。
プレイヤーだけではなくアフィリエイターとオンラインカジノ間のトラブルもしばしば見られます。
サポートと連絡がとれない、出金許可がおりないなどといったトラブルは、大きな悪評へとつながり新規ユーザー獲得を困難にさせます。
オンラインカジノの口コミや評価に気をつけましょう。
閉鎖しない可能性が高いオンラインカジノの特徴
では、現在もなお営業しているオンラインカジノは、なぜ閉鎖しないのでしょうか。閉鎖しにくいオンラインカジノには、共通点があります。
閉鎖しない可能性が高いオンラインカジノを選んで、長く安心してプレイしましょう。
運営元が大手
オンラインカジノは、運営会社が大手であれば大手であるほど信頼できます。そのため、経営が傾く心配もあまりありません。
また、オンラインカジノのみを事業としているのか、あるいはオンラインカジノ運営が一部の事業内容なのかによっても資本力が異なります。
運営会社を調べて、企業の規模や事業内容を把握しておくのもよいでしょう。
運営期間が長い
運営期間が長いオンラインカジノも安心してプレイできます。
日本市場に参入してきたのが数年前でも、海外での運営期間が数十年にわたっている場合もあります。
また、長い運営期間のなかでオンラインカジノ名を変更していないか、コンセプトが変わっていないか、ライセンスを変更していないかも重要な確認するべきポイントです。
評判が良い
評判の良さは、閉鎖しにくいオンラインカジノに共通するポイントです。
現在評判が良いオンラインカジノとしてカジノシークレットやミスティーノがあげられますが、悪い評判がほとんどなく新規登録者も増え続けています。
評判が良いオンラインカジノは、サポート対応が誠実でていねいなほか、出金処理に大きな遅延が発生するといったトラブルがめったにありません。
高額なボーナス条件やプロモーションには魅力があります。しかし、閉鎖してしまっては本末転倒です。評判や口コミはきちんと調べておきましょう。
閉鎖の危険性がきわめて低いオンラインカジノ一覧
閉鎖する可能性がきわめて低いオンラインカジノを5つ厳選してご紹介します。
取得しているライセンスや設立年月日を含めた特徴を一覧表にまとめました。
オンラインカジノ名 | 設立年 |
取得しているライセンス |
関連記事・公式サイト |
---|---|---|---|
2011年 | マルタ政府 |
公式
詳細 |
|
カジノシークレット![]() |
2018年 | キュラソー政府 |
公式
詳細 |
ラッキーニッキー![]() |
2017年 | マルタ政府 |
公式
詳細 |
ミスティーノ![]() |
2020年 | キュラソー政府 |
公式
詳細 |
ワザンバ![]() |
2019年 | キュラソー政府 | 公式 |
閉鎖の危険性がきわめて低いオンラインカジノ5選
閉鎖しにくいオンラインカジノの特徴は分かりましたが、現在運営されているオンラインカジノは該当するのでしょうか。
現在運営されているオンラインカジノのうち、最も閉鎖する可能性が低いのはベラジョンカジノでしょう。
ほかの4つの閉鎖しにくいオンラインカジノとともに、その理由を解説してご紹介します。
【最大手】ベラジョンカジノ
知名度が圧倒的に高いベラジョンカジノは、オンラインカジノプレイヤーの中でその名を知らない人はいないでしょう。
運営期間もさることながら、評価の良さや登録者数、プロモーション条件、出金対応などすべての重要ポイントにおいて注意すべきような点はありません。
閉鎖する可能性が低く、安心してプレイできるため、入金するのに悩む必要はないでしょう。
【高評価】カジノシークレット
高い評価を得ているカジノシークレットも、閉鎖する可能性が低いオンラインカジノです。
プロサッカーチームのスポンサーを務めていることからいかに資本力が大きいかが分かります。
対応が悪い、出金トラブルが発生するなどといったユーザーとのトラブルもなく、誠実に運営されているオンラインカジノだといえるでしょう。
また、プロモーションが長期にわたって変動していないため、経営難におちいっている可能性はきわめて低いことが分かります。
【利用者多数】ラッキーニッキー
ラッキーニッキーは、独自の特色から利用者が増え続けているオンラインカジノです。
メタバースを思わせるサイトデザインやアニメチックなキャラクター、一貫しつづけるプロモーション内容などほかの海外カジノらしい雰囲気がまるでありません。
また、出金遅延や対応の悪さといった口コミもなく、安心してプレイできるオンラインカジノといえるでしょう。
【口コミNo.1】ミスティーノ
口コミが圧倒的に良いミスティーノも、閉鎖しにくいオンラインカジノのひとつです。
充実したプロモーション内容が縮小されることもなく、トラブルを思わせる口コミが一切ありません。
また、サポート対応が良いとの口コミが多いことから、信頼できるオンラインカジノといえるでしょう。
口コミや評価が良いオンラインカジノは新規登録者が増え続ける傾向にあるため、経営難におちいりにくく閉鎖する可能性が低くなります。
【長期運営】ワザンバ
ワザンバは、2019年に運営が開始されたオンラインカジノです。ワザンバが長期にわたって運営されているわけではありません。
ワザンバを運営しているRabidi N.V.は、19箇所のオンラインカジノを運営しており最も古くから運営されているオンラインカジノにおいては2012年から運営しています。
姉妹カジノを2つ、または3つ保有する運用会社は存在しますが、19箇所は異例です。しかしながら、特に悪評があるわけではなく安定して運営されているので、運営能力がある会社だといえるでしょう。
なぜオンラインカジノ(オンカジ)が終わりと噂されるのか
昨今では、「オンカジは終わりだ」というような書き込みがSNS上であふれています。
閉鎖するオンライカジノも毎年少なからずある中、多くのオンライカジノが運営され続けています。
なぜ「オンカジが終わりだ」と噂されるのでしょうか。
国会で名言された
2022年の通常国会の最中、オンラインカジノの賭博性について岸田文雄総理が言及しました。
しかし、ユーザーが摘発された、あるいはオンライカジノが閉鎖に追い込まれた事例は未だありません。
今後どのような対応をとるのかも名言されていないことから、摘発までのシステム構築が進展していない可能性があります。
電子計算機使用詐欺罪でオンカジに送金された
新型コロナウイルス感染拡大措置として配布された給付金が、不正にオンラインカジノに送金される事件が発生しました。
この事件をきっかけにオンラインカジノの賭博性について言及されるようになりました。
しかし、その金銭が送金されたとされているオンラインカジノが処罰されたという報告や開示はされていません。
まとめ|閉鎖しないオンラインカジノか見極めよう
オンラインカジノが閉鎖に至る経緯には共通点があります。共通点をふまえてプレイするオンラインカジノを選べば、トラブルを回避できます。
夜逃げされ、預けていた資金を持ち逃げされたユーザーは、過去にも多く存在します。
そんなユーザーにならないためにも、自分がプレイしているオンラインカジノは閉鎖しないか考察しながら効率的に資金を増やし、自己防衛に徹しましょう!