このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題とする「誇大な宣伝や広告」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、安心してお読みください。問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。
【すぐわかる】パーレー法のやり方を全解説!有効なカジノゲームや注意点も解説
パーレー法はカジノの攻略法の1つで、比較的リスクが小さく、連勝できれば利益を出すことが十分可能です。
オンラインカジノで攻略法を駆使して勝ちたいのであれば、知っておきたい攻略法であるといえます。
今回は、パーレー法の詳しいルールややり方、どのようなゲームでパーレー法を使えるか、パーレー法のシミュレーションなどについて、詳しくご説明します。
攻略法を使ってオンラインカジノで稼ぎたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
パーレー法とは
パーレー法とは、「勝ったら、前回賭けた金額の2倍を賭けていく。負けたら、最初の賭け金に戻す。」という手法です。
例えば、1ドル、2ドル、4ドル、8ドル、16ドル、32ドル……といったように、勝つごとに賭け金を2倍にしていきます。
そして、負けたら最初の賭け金の1ドルに戻します。
「負けたら、前回賭けた金額の2倍を賭けていく。勝ったら、最初の賭け金に戻す」というマーチンゲール法とは反対の方法なので、「逆マーチンゲール法」とも呼ばれます。
パーレー法やマーチンゲール法は、オンラインカジノだけではなく金融の世界、FXなどにも利用できる攻略法です。
この戦略を駆使すれば役に立つ場面が他にもあるかもしれません。
パーレー法が利用できるゲームには条件があり、それを満たす必要があるので、まずはどのようなゲームでパーレー法を活用できるかご説明していきます。
前の結果が次のゲームに影響しないゲーム
前のゲームの結果が次のゲームに影響しない、つまり「独立事象」のゲームの場合、パーレー法が使えます。
例えば、ルーレットで赤黒を行う場合、当たる確率は必ず1/2で、何回投げても確率は変わりません。
また1回目のゲームの結果が2回目のゲームに影響することはありません。
ブラックジャックやバカラなども同様です。
このように、前のゲームの結果が次のゲームの結果に影響しない、「独立事象」のゲームの場合に、パーレー法を使うことが可能です。
50%の確率で勝てるゲーム
一回のゲームに勝てる確率が50%のゲームにパーレー法が使えます。
具体的には、ルーレットのロー/ハイ、イーブン/オッド、赤/黒や、バカラ、ブラックジャックなどです。
厳密にいえば当たる確率は50%に満たないのですが、だいたい50%、45%以上のゲームであれば有効に活用できますので、その点は安心してください!
パーレー法の特徴
カジノゲームで活用できる攻略法にはそれぞれ特徴があります。
パーレー法の特徴は大きく分けて以下の4つです。
- 資金が少なくても大きな利益を出せる
- 利益の増えるスピードが速い
- ローリスクハイリターン
- 勝てるときに利益を確保する必要がある
これらを1つずつご紹介していきますので、みなさんもしっかりとチェックしておきましょう!
資金が少なくても大きな利益を出せる
パーレー法の大きなメリットは、元手が少なくても大きな利益を出せるということです。
連勝するたびに倍賭けにしてくので利益がどんどん増えていきます。
例えば、1ドル、2ドル、4ドル、8ドルと勝っていくと、累計損益は+1ドル、+3ドル、+7ドル、+15ドルと急激に増えていきます。
最初の設定額を高くするとより大きな利益が出せますが、資金が少なくても十分価値をねらうことができるので、初心者や資金に限りある方におすすめです。
利益の増えるスピードが速い
パーレー法は連勝するたびに賭け金が倍になるので、倍々方式で利益が増えていきます。
そのため、連勝している限り利益の増えていくスピードが速いのも大きな特徴です。
その代わり、負けると今までの利益がマイナスになってしまうので、連勝がどれだけ続くかが大事なカギとなります。
パーレー法は連勝しているときに切り上げることも重要なので、粘りある勝負にこだわるよりも、連勝していても切り上げることができる判断力が重要です。
増えるスピードは速いですが、切り上げ時をはかることも重要なので、たくさんゲームをこなして覚えていくといいでしょう。
ローリスクハイリターン
パーレー法は、最初は小さい額から始めるのでリスクは低く、利益が増えるスピードが速いので、勝った場合のリターンが大きいです。
つまり、ローリスクハイリターンなのです。
具体的に賭け金と収支を見てみましょう。
賭け金が1ドル、2ドル、4ドル、8ドル、16ドルと上がっていくと、収支は+1ドル、+3ドル、+7ドル、+15ドル、+31ドルと増えていきます。
次に32ドル賭けたときに負けると、収支は、-1ドルです。
利益を積み上げていった分、負けても収支のマイナス分を小さく抑えることができます。
また、リスクが少ない割に、連勝が続くと大きな額が手に入ります。
勝てなかった場合でも少額の負けに抑えることができるため、パーレー法はローリスクハイリターンといわれているのです。
勝てるときに利益を確保する
パーレー法は連勝するごとに賭け金を倍にしていきますが、どこかで賭け金を増やすのをやめて利益を確保しておく必要があります。
負けた途端に、収支のマイナスが大きくなってしまうからです。
永遠に連勝が続くことはないので、勝ちを出して利益が出ている状態でその利益を確保しておくべきです。
そのため、パーレー法を使う際には「連勝回数」を設定しておき、連勝回数に到達したら最初の賭け金に戻して再スタートするのがよいでしょう。
例えば、連勝回数を3回に設定しておき、3回勝ったら次は最初の賭け金に戻します。
連勝回数を設定しておけば、大きな負けを防ぐことができます。
パーレー法が有効なゲーム
パーレー法についてご紹介したところで、今回はパーレー法が有効なゲームをご紹介していきます。
パーレー法が有効なゲームはたくさんありますが、今回はオンラインカジノの中でも特に人気のあるルーレット、バカラ、ブラックジャックについて説明していきます。
どのゲームも比較的簡単に楽しむことができるので、みなさんもぜひ参考にしてプレイしてみてください!
ルーレット
ルーレットは、ルーレットを回して球をはじき入れ、どこに入るのかを当てるゲームです。
非常にシンプルなゲームですが、賭け方や配当のバリエーションが豊富で、意外と奥が深いといわれています。
古くからカジノで愛されている花形のゲームで、ルーレットの賭け方には多くのバリエーションがあります。
ここでは、ルーレットの賭け方と配当について、表にまとめてみました。
このうち、パーレー法が使える賭け方は、勝率が50%の次の賭け方になるので、パーレー法を活用する際にはこの賭け方で勝負をしましょう。
- ロー/ハイ
- イーブン/オッド
- レッド/ブラック
【ルーレットの賭け方と配当表】
賭け方 |
内容 |
配当 |
---|---|---|
ストレートアップ |
0、00、1~36の数字の上にチップを置いて、1つの数字に賭ける |
36倍 |
スプリット |
2つの並んでいる数字の間にチップを置いて、2つの数字に賭ける |
18倍 |
ストリート/トリプル |
横一列に並ぶ数字の端にチップを置いて、3つの数字に賭ける |
12倍 |
コーナー |
4つの数字の真ん中にチップを置いて、4つの数字に賭ける |
9倍 |
ファイブナンバー |
0、1と1~12の枠が交わるところにチップを置き、5つの数字に賭ける |
7倍 |
ライン |
横列の2行の端にチップを置いて、6つの数字に賭ける |
6倍 |
コラム |
縦一列の一番下にチップを置いて、12個の数字に賭ける |
3倍 |
ダズン |
横四列の枠内にチップを置いて、12個の数字に賭ける |
3倍 |
ロウ/ハイ (下/上) (パーレー法○) |
上半分の1~18の枠か下半分の19~36の枠にチップを置いて、それぞれ18個の数字に賭ける |
2倍 |
イーブン/オッド (偶数/奇数) (パーレー法○) |
イーブン(偶数)枠かオッド(奇数)枠にチップを置いて、それぞれ18個の数字に賭ける |
2倍 |
レッド/ブラック (赤/黒) (パーレー法○) |
レッド(赤)枠かブラック(黒)枠にチップを置いて、それぞれ18個の数字に賭ける |
2倍 |
【関連記事】
バカラ
バカラとはとてもシンプルなルールで、バンカーとプレイヤーの「どちらが勝つのかを予想」して賭けるゲームなので、初心者にもおすすめです。
バンカー(胴元)とプレイヤーが最大3枚のカードを引き、カードの数字の合計「下一桁」が「9」に近い方が勝ちになります。
バカラで勝つ確率はほぼ50%なので、パーレー法を使うことができます。
- 最初に、バンカーとプレイヤーにそれぞれ2枚ずつカードが配布される
- 3枚目のカードを引くか引かないかは、自由に選べる
- 最大3枚のカードの合計数の下一桁が大きい方が勝ち
Aは「1」、2~9は同じ数の「2~9」として数え、最強が「9」、最弱が「0」となります。
10、J、Q、Kは「0」または「10」として数え、これらのカードが出ても下一桁は変わりません。
例えば、両者が引いたカードが、次のとおりだったとします。
- バンカー:8、7、8の場合、合計23なので下一桁が3
- プレイヤー:10、1、6の場合、合計17なので合計下一桁が7
より「9」に近いほうが勝ちになるので、このとき、プレイヤーが勝つ方に賭けていれば勝ち、バンカーが勝つ方に賭けていれば負けとなります。
引き分け(タイ)に賭けることもできますが、タイになる確率はかなり低いですので、プレイヤー、バンカーにパーレー法で賭けることをおすすめします。
このように、バカラはとてもシンプルですが面白く、人気のあるゲームで、さまざまなバカラがプレイできるようになっているので、ぜひチャレンジしてみてください!
【関連記事】
ブラックジャック
ブラックジャックは引いたカードの合計が「21」に近い方が勝ちというカードゲームです。
ディーラーとプレイヤーのどちらが勝つか、その勝率は50%なのでパーレー法が使えます。
ブラックジャックのカードの数え方は次のとおりです。
- A(エース)は「1」か「11」のどちらか有利な法を選べる
- 2~10は同じ数の「2~10」
- J、Q、Kは「10」
配られたカードがA(エース)と10、J、Q、Kのどれかの2枚である場合、足した数が「21」となり「ブラックジャック」と呼ばれます。
具体的なプレイの流れから、ルールを簡単に見ていきましょう。
- ディーラーとプレイヤーの双方へ2枚ずつカードが配布される
- ディーラーのカードが1枚だけオープンされる
- プレイヤーはそのカードを参考に、さらにカードを追加するかしないかして、自分の手札を決定する
- プレイヤーの手が決まったら、ディーラーは17以上になるまで機械的に手札を追加する
- ディーラーの手札が17以上になったときに、どちらがより「21」に近いかを勝負する
基本的にカードは何枚でも引けますが、21をオーバーした時点で負けが決定してしまいます。
これを逆手に取り、ディーラーは17以上になるまでカードを引かなければならないというルールを利用しながら、機械的に負けてくれるのをねらうこともできます。
ルーレットやバカラよりも頭を使って勝負したい人におすすめのゲームです。
【関連記事】
【シミュレーション】パーレー法の計算方法
パーレー法でゲームを続けた場合、収支がどのように変化するのか、どのように計算していくのかのシミュレーションをしていきます。
次の表は、10回ゲームを続けた場合の表です。
勝負数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベット額 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 4 | 8 | 16 | 32 |
勝敗 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
収支 | 1 | -1 | 0 | -2 | -1 | 1 | 5 | 13 | 29 | -3 |
この表を見てもわかるとおり、連勝すれば収支は大きくプラスになりますが、負けるとマイナスになってしまいます。
では、パーレー法を使ってかしこく収支のプラスを大きくしていくためのポイントをご紹介していきます。
賭け金と連勝回数を設定する
パーレー法を使う際には、初期ベット額は1ドル、連勝回数は3回に設定することをおすすめします。
3連勝したら掛け金をリセットして、大きな損失を抑えるという対処法です。
ベット金額の方針をしっかり決めておくことで、リスクを少なくしつつ、利益を確保することを目指しましょう。
賭け金と連勝回数は自由に決められるので、パーレー法をうまく調整しながら利益を出すようにするとよいでしょう。
連勝回数に到達したら1ドルから再スタート
連勝回数を3回に設定すると、どのように収支をプラスに確保できるのか、連勝回数3の場合と、連勝回数の設定なしの場合のシミュレーションを見てみましょう。
【4回連勝した場合(連勝回数3)】
勝負数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
---|---|---|---|---|
ベット額 |
1 |
2 |
4 |
1 |
勝敗 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
収支 |
1 |
3 |
7 |
8 |
【4回連勝した場合(連勝回数設定なし)】
勝負数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
---|---|---|---|---|
ベット額 |
1 |
2 |
4 |
8 |
勝敗 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
収支 |
1 |
3 |
7 |
15 |
4連勝すると、当然連勝回数の設定なしの場合の収支は大きくプラスになるので、3連勝後も継続したほうが利益が大きいように感じます。
しかし、4回目に負けた場合には、この結果が大きく変わってきます。
【4回目に負けた場合(連勝回数3)】
勝負数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
---|---|---|---|---|
ベット額 |
1 |
2 |
4 |
1 |
勝敗 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
収支 |
1 |
3 |
7 |
6 |
【4回目に負けた場合(連勝回数設定なし)】
勝負数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
---|---|---|---|---|
ベット額 |
1 |
2 |
4 |
8 |
勝敗 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
収支 |
1 |
3 |
7 |
-1 |
この結果から、連勝回数を3回までに制限しておけば、ある程度利益を確保し、マイナスのリスクを減らせることがわかります。
連勝後に負けるとその分損失も大きくなるので、ある程度のところでリセットして損失を抑えましょう。
最終収支の確認
連勝回数を3回に設定して10回ゲームを続けたときの最終収支はどうなるのかを、見てみましょう。
勝負数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベット額 |
1 |
2 |
4 |
1 |
1 |
2 |
4 |
1 |
2 |
4 |
勝敗 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
〇 |
〇 |
× |
〇 |
〇 |
〇 |
収支 |
1 |
3 |
7 |
6 |
7 |
9 |
5 |
6 |
8 |
12 |
上記の場合だと、3連勝後の4回目に賭け金を1に戻したことで、大きなマイナスを防ぐことができます。
連勝回数を決めてしまうと、大勝ちできませんが、リスクを抑えることが可能になります。
ごく稀ですが、これ以上連勝が続く可能性も、連敗が続く可能性もあるので、ゲームの流れを見てベットすることが重要です。
パーレー法の注意点
パーレー法はローリスクハイリターンで稼ぐことができる、魅力的な攻略法ですが、注意点もいくつかあります。
注意点を理解しておくことでより有効にゲームに活用できるので、みなさんもぜひここをおさえておきましょう。
賭け金の上限が低いゲームは大勝が難しくなる
パーレー法は勝つと賭け金を2倍にして賭けていく方法なので、賭け金の上がり方が早いです。
しかし、賭け金の上限が低いゲームだと、賭け金を上げ続けることができません。
そのため、大勝ちしてたくさん稼ぐというのは、なかなか難しいでしょう。
オンラインカジノでは賭け金の上限が決まっているゲームがほとんどで、すべてのゲームでパーレー法を有効に使えるとは限りません。
パーレー法を使う前には、賭け金の上限額をあらかじめ確認しておくとよいでしょう。
一度負けるだけで利益がなくなる
ミュレーションを見てもわかるとおり、パーレー法は連勝していればよいですが、1度負けるだけでそれまでに確保しておいた利益がなくなってしまいます。
パーレー法で利益を確保するためには、ある程度連勝することが必要になるので、注意しましょう。
勝ち、負け、勝ち、負け、と勝ちと負けが交互に続く場合は利益が出ません。
そして、負けが多くなると、マイナスが多くなってしまいます。
連勝が続いたらいったん利益を確保する、負けが続く場合は一度ゲームをやめるなど、パーレー法をうまく活用するためには工夫が必要です。
連勝する確率が低すぎる
パーレー法で利益を出すためには連勝することが必要ですが、連勝する確率を把握しておくことも重要です。
連勝する確率をある程度把握しておけば、賭け金を上げ続けるかいったん下げるかの判断が可能です。
連勝する確率は、連勝回数が増えるとどんどん下がります。
連勝する確率を10回目まで計算したのが、次の表です。
回数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
確率 |
!50% |
25% |
12.5% |
6.2% |
3.1% |
1.6% |
0.8% |
0.4% |
0.2% |
0.1% |
- 1回目で勝つ確率は1/2(50%)
- 2回目も勝つ確率は1/2×1/2=1/4(25%)
- 3回目も勝つ確率は1/2×1/2×1/2=1/8(12.5%)……
と、計算していきます。
連勝する確率は連勝が続くとどんどん低くなっていくことと、その確率を考慮すると、連勝回数を3回にするというのは理にかなっているといえます。
パーレー法を使って連勝が続いたからといって欲を出して賭け金を上げ続けてしまうと、負けたときのダメージが大きくなり、結果として損失になってしまいます。
そのため、連勝する確率を頭に入れておき、適切な連勝回数を決めて欲を出さずに賭け金を下げるようにしましょう。
パーレー法×マーチンゲール法がおすすめ!
ここまでご説明したとおり、パーレー法は連勝回数をしっかり設定しておけば、ローリスクでリターンを得られる可能性がある攻略法です。
しかし、なかなか連勝できず思うように収支をプラスにできない場合もあります。
そんなときは、パーレー法とマーチンゲール法を組み合わせて使うことをおすすめします。
パーレー法×マーチンゲール法の賭け方・使い方
マーチンゲール法は、パーレー法と逆の賭け方をしますが、これを活用することでより利益につながりやすくなります。
パーレー法では、勝っている間は賭け金を2倍にしていき、負けたら最初の賭け金に戻します。
マーチンゲール法では、負けている間は賭け金を2倍にしていき、勝ったら最初の賭け金に戻していきます。
この2つの賭け方を併用すれば、パーレー法の欠点をマーチンゲール法で補って損失を相殺できる可能性が高くなります。
最初はパーレー法でゲームを進めていき、負けた場合はマーチンゲール法に切り替えて負け分を取り返す戦略です。
マーチンゲール法について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
【関連記事】
パーレー法xマーチンゲール法の注意点
パーレー法とマーチンゲール法を使うときは、最初のベットで決めるようにすることがおすすめです。
最初の設定額をはじめに決め、勝った場合にはパーレー法、負けた場合にはマーチンゲール法というようにゲームを進めていくといいでしょう。
このときも、連勝、連敗を3連続までと決めておかないと、連勝しても、連敗しても、そのあとのダメージが大きくなっては意味がありません。
パーレー法は連勝のあとの負け、マーチンゲール法は連敗のあとの価値でダメージが大きくなります。
最初の勝負で攻略法をパーレー法、マーチンゲール法のどちらにするか決定し、切り上げ時にしっかりスタートに戻すことが重要になります。
この攻略法はそれぞれのデメリットもカバーできるので、みなさんもぜひ実践してみてください!
パーレー法に関するよくある質問
ここまでパーレー法について詳細にご紹介してきましたが、まだ疑問がある方に向けて、パーレー法についてのよくある質問をまとめました。
ここで疑問を一気に解消して、パーレー法について疑問がない状態でプレイに活用できるようにしておきましょう!
パーレー法は配当関係なく有効に使えるの?
パーレー法は配当に関係なく有効に使うことが可能です。
配当が何倍でも、勝率が約50%のゲームなら利益を出すことができ、前のゲーム結果が影響しないものであればなんでも使えます。
パーレー法はゲーム以外でも活用できる場面が多いことでも有名な方法なので、みなさんもぜひ使いこなせるように実践してみてください!
パーレー法のシミュレーターはあるの?
パーレー法のシミュレーターは、「パーレー法 シミュレーター」と検索すれば出てきます。
最初の設定額、連勝数、セット数などを入力すればどのくらいの利益ができるのかを調べることができます。
しかし、これはあくまでシミュレーションであって、リアルのゲームでどのようなゲーム運びになるかはわからないので注意しましょう。
パーレー法はFXでも使える?
パーレー法はFXでも使うことが可能です。
やり方は同じで、最初の設定額から勝てば2倍のロットでエントリーしていき、負けたら最初のロットに戻すという方法です。
FXでもマーチンゲール法と併用できるので、もしFXで活用したい人は先ほどおすすめしたパーレー法×マーチンゲール法を実践してみてください!
パーレー法では勝てないって本当?
パーレー法で勝てないことももちろんありますが、基本的に利益を出しやすい攻略法だと言えます。
連勝後の負けを以下に減らせるか、連敗を以下に減らせるかがポイントになります。
連敗のリスクは、マーチンゲール法の併用で解決できるので、あとはゲーム運び、運に頼る部分もあるでしょう。
その点は理解したうえで、よく考えて活用してみてください!
まとめ|パーレー法を駆使してゲームを攻略しよう!
今回は、パーレー法、逆マーチンゲール法のやり方やポイント、活用できるゲームをご紹介してきました。
パーレー法は簡単で、さらに活用できるゲームが多く、さらにFXでも活用できるので、覚えておいて損はありません。
パーレー法の注意点もご紹介してきましたが、マーチンゲール法と組み合わせて活用することで、より損失が出るリスクを抑えることが可能です。
さまざまな勝負で利益を得られるように、みなさんもぜひパーレー法を実践してみてください!
この記事を書いた人
マーブル
オンラインカジノTV編集部/
オンカジ歴:6年
オンカジ歴:6年
テーブルゲームをきっかけにオンラインカジノにハマったウサギの編集部員。
バカラ・ルーレット・ルーレットといった3大ゲームのことなら任せてください!
好きなオンラインカジノ:ベラジョンカジノ
好きなゲーム:ジャパニーズバカラ
バカラ・ルーレット・ルーレットといった3大ゲームのことなら任せてください!
好きなオンラインカジノ:ベラジョンカジノ
好きなゲーム:ジャパニーズバカラ