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マンシュリアン法は勝てない?勝率を上げるためのポイントを徹底解説 / 基本・応用編
ネットカジノのルーレットで試すことができる攻略法の中で、多数のプレイヤーから伝統的に活用され続けてきたものが、「マンシュリアン法」です。
これはコーナーベットを攻略するという戦略で、利益確定あるいは損切りを5ゲームで判断するため、あまりプレイする時間がないという方にも向いています。
この記事では、マンシュリアン法の基本と応用編の賭け方を解説し、ルーレットの勝率を劇的に高めるためのサポートを徹底して行います!
戦略を試すためにオススメのオンラインカジノやゲームの種類についてもご紹介しますので、どのネットカジノに登録するかお悩み中の方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
マンシュリアン法とは
マンシュリアン法は、世界中のプレイヤーがルーレットで遊ぶ際に実践している古典的な戦略のひとつとして有名です。
コーナーベットだけを使ってゲームを攻略することになるため、賭け方が複雑にならず、法則をすぐに自分の武器にして賭けられることもメリットになります。
攻略法の勝敗は最長5ゲームで確定させることもポイントで、サラリーマンや主婦の方など、カジノで遊べる時間が限られている人にもぴったりな戦略ですよ!
また、ゲーム数が増える度に勝率が上がることも特徴で、最後の最後まで、過去の負けを帳消しにするチャンスが残されます。
この記事では、マンシュリアン法の基本的な賭け方だけではなく、この必勝法を応用するためのテクニックと、オススメできるオンラインカジノやゲームの種類もご紹介します!
コーナーベットとは何か
マンシュリアン法はコーナーベットを活用する攻略法なので、まずはコーナーベットとは何かを理解する必要があります。
コーナーベットとは、ルーレットの4点賭けを意味する言葉で、「クォーターベット」や「スクエアベット」と呼ばれることもある賭け方です。
36個用意されている数字のうち4つをカバーできるため、1/9の確率で的中することが可能で、配当は9倍となります。
画像引用:アロハシャーク
この画面では、2、3、5、6という4つの数字の真ん中にコインを置いています。
4つの数字に分散してベットできることが、コーナーベットの特徴です。
コーナーベットは、最大で22箇所にベットできます。
画像引用:アロハシャーク
しかし、前述しているように配当は9倍なので、的中したところで大赤字です。
これからご紹介するマンシュリアン法などを使い、効果的にコーナーベットを生かしましょう。
マンシュリアン法の基本ルール
マンシュリアン法のルールは、主に以下の3点です。
とくに「5ゲーム目でやめる」というのは基本中の基本になりますので、必ず守りましょう。
- 5連敗した段階でゲームをやめる
- 1ゲーム負けるごとに賭ける場所を増やす
- 1ゲーム負けるごとに賭ける金額を増やす
たったこれだけです!
1~4ゲーム目のどこかで勝てた場合は、手順1に戻してゲームを再開します。
現在ベットしているのが何ゲーム目なのか確実にわかるように、必要に応じてメモを残しましょう。
6ゲーム以上プレイしてはいけない理由とは
マンシュリアン法を5回以上プレイしてはいけないというルールは、なぜ設けられているのでしょうか?
その答えは簡単で、6回目で勝てたとしても、利益を出すことができないためです。
具体的なゲームの手順は次の項目でお伝えすることとして、先にマンシュリアン法の収支表をご紹介します。
ゲーム数 |
ベット額 |
累計ベット額 |
払い戻し額 |
収支 |
---|---|---|---|---|
1 |
1ドル |
1ドル |
9ドル |
+8ドル |
2 |
2ドル |
3ドル |
9ドル |
+6ドル |
3 |
6ドル |
9ドル |
18ドル |
+9ドル |
4 |
16ドル |
25ドル |
36ドル |
+11ドル |
5 |
40ドル |
65ドル |
72ドル |
+7ドル |
6 |
96ドル |
161ドル |
144ドル |
-17ドル |
5ゲーム目までに勝てば、そのどこかで必ず収支がプラスになります。
しかし、法則どおりにゲームを進めると、6ゲーム目で161ドルのベットが必要です。
的中したとしても収支が-17ドルになるため、攻略法を生かせなくなります。
なお、ゲームの回数別に見た勝率は、以下のとおりです。
ゲーム数 |
勝率 |
---|---|
1 |
約11% |
2 |
約22% |
3 |
約32% |
4 |
約43% |
5 |
約54% |
とくに4回目と5回目は勝率が4割を超えますので、この段階での的中率は急上昇します。
何度か負けたとしても利益を出せるチャンスがあることが、マンシュリアン法の魅力です。
マンシュリアン法をシミュレーション解説
それでは、実際にゲームに参加しながら、マンシュリアン法の手順を解説します。
1~5回目のベットにわけて、賭け方を詳しくご紹介しましょう。
初回のベット
初回は、どこか1箇所にコーナーベットを行います。
賭ける単位は任意ですが、最小単位で構いません。
画像引用:アロハシャーク
今回は、2、3、5、6にコーナーベットします。
当選すればそのままこのセクションに戻り、攻略を再開しましょう。
残念ながら外れてしまったら、次のベットに進みます。
2回目のベット
今後は、コーナーベットの数を1つ増やします。
賭け金はそのままで構いませんので、合計の賭け金は初回の2倍です。
画像引用:アロハシャーク
8、9、11、12も、ベットの対象に加えました。
当選した場合は、初回ベットに戻り、外れた場合は次に進みます。
3回目のベット
今度はコーナーベットの数を3箇所に、さらに賭け金をすべて初回の2倍に増やします。
以下は各箇所に20ドルずつ、合計60ドルをベットした画面です。
画像引用:アロハシャーク
賭け金が上がる分だけリスクも上がりますが、同時にリターンもアップします。
20ドルのベットが9倍になると180ドルですから、過去の負けも含めて取り返すことができるのです。
負けた場合は、さらに次のゲームに進みましょう。
4回目のベット
今度はベットする箇所を4箇所に、そしてベット額をさらに倍にします。
画像引用:アロハシャーク
40ドルを4箇所にベットしたので、賭け金は160ドルに上がります。
それでもこの段階で勝てば、過去の支出を清算し、さらに利益を出すことが可能です。
5回目のベット
4連敗してしまった場合、ここがいよいよ最後のベットになります。
今回はベットする箇所を5つに増やして、さらに賭け金を2倍にしましょう。
画像引用:アロハシャーク
このようにベットした結果、15を的中させることができ、720.00ドルが利益になりました!
5ゲーム目のベット額は400ドルなので、320ドルの黒字です。
ここまでのゲームに使ってきた金額を整理してみましょう。
ゲーム数 |
使った金額 |
収支 |
---|---|---|
1 |
10ドル |
-10ドル |
2 |
20ドル |
-30ドル |
3 |
60ドル |
-90ドル |
4 |
160ドル |
-250ドル |
5 |
400ドル |
+70ドル |
このように、4連敗した後の1勝で合計70ドルの利益が出ました!
もちろんコインの単位は、1ドルからでも構いません。
最初に使う金額が1ドルなら、5ゲーム目で勝ったときの利益は7ドルになります。
マンシュリアン法のメリットは安定性と87.67%という勝率の高さ!
マンシュリアン法のメリットは、5ゲーム目までに1度でも勝てればプラスに転じるという点です。
ルーレットのコーナーベットは、的中率が高い賭け方というわけではありません。
ただ、このマンシュリアン法では、負ける度にコーナーベットを1つずつ追加していくため、5ゲーム目には、20個の数字をカバーすることができます。
20/37=約54%の確率で的中するということです。
わかりやすく振り分けをまとめてみました。
5回目以内に当たる合算の確率は、87.67%と高確率です。
1回目 | 10.81% |
---|---|
2回目 | 19.28% |
3回目 | 22.67% |
4回目 | 20.42% |
5回目 | 14.49% |
6回目以降 | 12.33% |
5回目で当たる確率=勝率となるので、マンシュリアン法を1セット実践すると87.67%の確率で勝てるということですね。
勝率がかなり高いことがわかります。
マンシュリアン法のデメリットは長期的な勝負では不利になってしまうこと!
マンシュリアン法は、長期的に立ち回ってしまうと勝率がガクンと下がってしまいます。
ルーレットに関わらず、全てのカジノゲームには、ハウスエッジが存在するため、長く立ち回るとカジノ側が有利になってしまうということです。
なので、マンシュリアン法を実践する際には、数セット、多くても10セットほどでやめることをおすすめします。
また、損切り額をあらかじめ決めておくことで、大負けを避けることができるので、決めておくようにしましょう。
マンシュリアン法は応用できる?
マンシュリアン法のルールを崩してしまうと、利益を得ることが難しくなります。
1ゲームあたりに使う金額のバランスも計算されたものですので、大幅な応用はできません。
ただし、1回にベットする金額をコントロールするという形の応用は可能です。
出目の偏り方を確認して、出現率が高い数字のブロックに多くベットするという選択をしても構いません。
画像引用:アロハシャーク
上の画像では、中央のコーナーベットにだけ50ドルを、その両隣には40ドルをベットしています。
出る可能性が高いと予想した箇所だけに10ドルを追加した形です。
もし8、9、11、12のいずれかの数字が出れば、通常のマンシュリアン法の利益と比較して、80ドルも多く儲かることになります。
しかし、外れてしまうと、通常よりも10ドル多く失うリスクがあるため、注意しましょう。
4回目のベットに大きな投資をする
マンシュリアン法は、性質上、4回目のベットで当選したときにもっともリターンが大きくなります。
この性質を生かして、4回目のベットに大きな投資をするという応用をすることも有効です。
画像引用:アロハシャーク
最少のベット額が10ドルの場合、本来の4ゲーム目では、4箇所に40ドルずつのベットを行います。
しかしここで勝負に出て、50ドルずつのベットを行ってみましょう。
当選した場合の利益は、通常の360ドルから450ドルに上がります!
もし4回目のベットで負けてしまったら、5回目のベットは通常どおり5箇所に80ドルずつベットしましょう。
5回目で当たりが出た場合、通常のマンシュリアン法では70ドルの利益が出ます。
4回目の予算が40ドルずつ増えていたとしても、30ドルの利益を出せる計算になるのです。
マンシュリアン法を試す際に向いているオンラインカジノはベラジョンカジノ
マンシュリアン法を試す際は、ベラジョンがおすすめです!
ベラジョンカジノは、2013年から日本市場で運営している老舗オンラインカジノです。
10年以上運営し続けている、安心感と信頼性の高さが魅力でしょう。
また、ベラジョンカジノは、ライブルーレット・ビデオルーレットを合わせると数十種類以上のゲームがプレイ可能なので、ルーレット初心者が実践するのにぴったりです。
入金不要フリースピンなどももらえる優良カジノなので、ぜひ登録してみてください。
マンシュリアン法を試すなら「ヨーロピアンルーレットVIP」がオススメ
この攻略法を試す際は、「ヨーロピアンルーレットVIP」の利用がオススメです。
こちらの機種の特徴は、最小ベット額が10ドル、最大ベット額が100ドルと非常に大きいことです。
画像引用:アロハシャーク
1単位100ドルでベットした場合、4ゲーム目で勝利した場合の利益は、驚異の1100ドルです!
ただし、5連敗した場合は、すべての賭け金を失うリスクがあることには注意しなければなりません。
そのため、ゲームのセットごとにベット額の単位を決めることもオススメです。
たとえば1ドル単位でゲームを行って5連敗した後に、10ドル単位でリスタートするという方法をオススメできます。
2セット目のゲームで利益を出せば、1セット目で失ったお金を回収できる可能性もあるのです。
まとめ
ルーレット攻略の古典的な戦略として使われているマンシュリアン法は、コーナーベットを活用した短期決戦型の攻略法です。
最長5ゲームの間に1度の勝利を目指すという攻略法となり、どこかで1度でも当たりを引くことができれば、それまでの負けを帳消しにしたうえで利益を出すことができます。
マンシュリアン法の応用法は限られていますが、状況に応じて賭け金をコントロールすることで、さらに効率よく利益を出すことも可能です。
ルーレットで遊ぶ場合は、最大1500ドルの入金ボーナスをゲットすることができ、デモプレイで攻略法を試すこともできるアロハシャークの利用をオススメします!
この記事を書いた人


カジ一郎
オンラインカジノTV編集部/
オンカジ歴:12年
オンカジ歴:12年
オンラインカジノをこよなく愛するベテランプレイヤー。
オンラインカジノ全般の知識を幅広く網羅しており、読者の方にわかりやすく各情報を提供します!
お気に入りのオンラインカジノ:カジノシークレット
お気に入りのゲーム:フレンチルーレット
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