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ウェバンク(webanq)の使い方を簡単に解説!登録・入出金・手数料の方法も
ウェバンク(Webanq)とは、オンラインカジノなどの決済時に利用できるオンライン決済サービスです。
入金方法は銀行振込のみですが、ジャパンネット銀行やセブン銀行なら、365日24時間いつでも入金できます。
クレジットカードを持っていない人でも利用しやすい決済ツールとなっています。
また、手数料は出金時にわずか2.49ドルかかるだけなので、勝利金が出た場合は、ほぼ全額ご自身の口座に振り込むことができますよ。
今回は、ウェバンクのサービス内容や使い方だけでなく、登録や入出金手続きの手順、手数料の額などもまとめてご紹介します。
現在ウェバンクを利用できるオンラインカジノは「ワイルドジャングルカジノ」と「JBETカジノ」のみですが、この2つをプレイしている人には大変オススメな決済ツールとなっていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
ウェバンクとはどんなサービスか
ウェバンクとは、オンラインカジノなどの決済時に利用できる電子決済サービスです。
イギリス領バージン諸島にある「WeWS Corp」が運営しています。
運営元はイギリスですが、ウェバンクは日本だけでなく、世界各国にユーザーがいるほど人気のある決済ツールです。
数年前までは「Netller(ネッテラー)」という電子決済サービスが主流でしたが、ネッテラーは2016年9月15日に日本でのオンラインカジノを目的とした入出金サービスを終了しました。
そのため、ウェバンクは、ネッテラーに代わるオンライン決済ツールとしても注目されています。
ウェバンクには、以下の4つの特徴があります。
- 5分でかんたんに口座開設(登録)ができる
- 10年以上の実績がある
- コンビニからいつでも入金できる
- オンラインカジノへの送金手数料が無料
ひとつずつ詳しく解説します。
5分でかんたんに口座開設(登録)ができる
電子決済サービスで口座開設をする際は、本人確認を行うため、免許証や住所確認書類など、さまざまな書類をアップロードするよう求められます。
しかし、ウェバンクでは書類をアップロードするのではなく、免許証やパスポートなどに記されている「公的身分証明書番号」を入力するだけでOKです。
写真を撮ったりスキャンをして取り込んだりする手間がかかりません。
また、ウェバンクはイギリスの会社が運営しているサービスですが、公式サイトは完全日本語対応となっています。
登録時に入力する内容やプルダウンの選択肢もすべて日本語となっていますので、英語がわからない人も安心ですよ。
10年以上の実績がある
ウェバンクは、決済方法として導入しているオンラインカジノが少ないため、オンラインカジノをよくプレイする人にとっても聞き慣れないサービスかもしれません。
しかし、ウェバンクは10年以上もの実績をもつ電子決済サービスなので、信頼性は抜群です。
ウェバンクがこんなにも長い間ユーザーから支持されてきている理由は、日本の銀行口座から手数料無料でかんたんに入金できる上、引き出し手数料もわずか2.49ドルと格安な点にあります。
オンラインカジノの決済方法ではかんたんな操作性や手数料の安さが重要視されるので、両方を満たしているウェバンクは、長年愛用されているのです。
コンビニからいつでも入金できる
ウェバンク口座への入金方法は銀行振込のみとなっていますが、銀行窓口や店内に設置されているATMからだけでなく、コンビニATMからからも振込むことが可能です。
また、セブン銀行またはジャパンネット銀行いずれかの口座を持っている人は、365日24時間スマホやパソコンから、ウェバンク口座へ入金できますよ。
オンラインカジノは、必ずしも銀行の営業時間内に遊べるとは限りません。
しかし、ウェバンクはネットバンクやコンビニATMからの入金にも対応しているため、必要なときにいつでもお金を口座へ入れることができるのです。
オンラインカジノへの送金手数料が無料
ウェバンクは、オンラインカジノへの送金手数料がかかりません。
そのため、口座内に入れたお金は、まるまるオンラインカジノの口座へ入金できます。
また、ウェバンクはオンラインカジノへの送金限度額を設けていないので、資金に余裕がある方は、オンラインカジノ側が定める限度額までいくらでも軍資金を追加できますよ。
ウェバンクに対応しているオンラインカジノ
ウェバンクは10年以上の実績をもつ電子決済サービスです。
しかし、現時点でウェバンクに対応しているオンラインカジノは、以下2つのみです。
- ワイルドジャングルカジノ
- JBETカジノ
オンラインカジノといえば、ベラジョンカジノやカジ旅、ジパングカジノなどが有名ですが、ウェバンクは上記2つのオンラインカジノでしか利用できないので、ご注意ください。
ただし、「ワイルドジャングルカジノ」と「JBETカジノ」は日本語対応をしているオンラインカジノなので、英語がわからない日本人でも安心してプレイできます。
ワイルドジャングルカジノがおすすめ
引用元:ワイルドジャングルカジノ
ワイルドジャングルカジノは、高額なジャックポット機能がついたゲームを楽しめるオンラインカジノです。
ジャックポットの最高額は1億2700万円で、アジア新記録!
スマホ用のアプリがあり、家の中、外出先など、どこでも遊べるのもうれしいポイントです。
さらに、「ワイルドジャングルカジノ」は、取得難易度の高いキュラソー政府発行の運営ライセンスを取得。
ゲームも、品質・安全性・公平性に優れたプレイテック社のものを導入しているので、イカサマ行為をされる心配もなく、安全に遊べます。
一方、「JBETカジノ」は2012年にマイクロゲーミング社との契約を解除し、マイナーなソフトウェアと契約し直したため、現在では安全性・公平性が確かでないゲームしか利用できません。
「JBETカジノ」の場合、オンラインカジノだとめずらしいセクシー系スロットで遊べるという利点はありますが、安全に遊べるかが確かでないオンラインカジノは不安ですよね。
よって、ウェバンクを利用してオンラインカジノで遊びたいのであれば、安全性・公平性に優れている「ワイルドジャングルカジノ」の利用がオススメです。
ウェバンクの安全性
ウェバンクはイギリスの企業が運営する電子決済サービスです。
ウェバンクの運営会社などが気になる方は、詳細を以下の表にまとめたので、参考にしてください。
運営会社 | WeWS Corp |
---|---|
所在地 | イギリス領バージン諸島 |
対応通貨単位 | 米ドル |
入金方法 | 銀行振込 |
日本で利用できるネットバンキング |
・ジャパンネット銀行 ・セブン銀行 |
この表からもわかるとおり、ウェバンクはイギリスが運営しているオンライン決済サービスです。
ただし、公式サイトや申し込みページなどはすべて日本語に対応しているため、日本人でも問題なく利用できます。
なお、ウェバンクは運営ライセンスを所有しているオンライン決済サービスではありません。
アイウォレットやエコペイズのように、運営ライセンスを所有している決済ツールと比較すると、安全性はあまり高いとはいえないでしょう。
とはいえ、ウェバンクはサービス開始から10年以上の経営歴がある電子決済サービスであり、数年前まで日本のオンラインカジノプレイヤーの多くが利用していた「ネッテラー」に変わる存在として、長年愛されてきました。
このことから、ウェバンクは運営ライセンスがないものの、ユーザーからは信頼されているオンライン電子決済サービスのひとつとして考えられているといってよいでしょう。
ウェバンクでかかる手数料
ウェバンクでは、以下3つの手続きを行う際のみ手数料がかかります。
- 日本国内にある銀行口座へ出金するとき
- 個人宛てに送金するとき
- 海外の口座へ電子送金を行うとき
それ以外の手続きでは一切手数料はかからないので、オンラインカジノをプレイする方は、勝利金をご自身の口座に振り込むときだけ手数料がかかると覚えておきましょう。
ウェバンクでかかる手数料の詳細は、以下の表よりご確認ください。
手続き内容 |
手数料 |
---|---|
日本国内口座からの入金 |
無料 ※振込手数料はユーザー側で支払い |
日本国内口座への出金 | 2.49ドル |
企業宛ての送金 | 無料 |
個人宛ての送金 |
1.99ドル |
デビットカードへの引き出し | 0.99ドル |
デビットカードからの入金 | 無料
※振込手数料はユーザー側で支払い |
海外の口座への電子送金 | 49.99ドル |
※現在デビットカードを使用した手続きは利用できません
ウェバンクに登録する手順
ウェバンクに登録および口座開設をする際は、運転免許証やパスポートといった本人確認書類や、光熱費の領収書などの住所確認書類をアップロードする必要がありません。
ほかのオンライン決済サービスでは登録時に必ず書類の提出を求められるので、その点、ウェバンクの手続き内容は非常に手間が少ないといえます。
ウェバンクに登録し、口座を開設する方法は、以下のフローを参考にしてください。
1.ウェバンク公式サイトへアクセスし、「口座開設」ボタンをタップする
2.口座登録画面に移行したら、メールアドレスや氏名・住所・公的身分証明書番号・秘密の質問など、必要事項を入力する
※住所・氏名などはすべて日本語入力で問題ありません。ただし、英数字は必ず半角で入力するようにしましょう。
※ウェバンクで「公的身分証明書」として認められているものは、運転免許証・保険証・パスポートのみです。 口座登録時は3つのうちいずれかひとつを選択し、「公的身分証明書番号」欄へ、各証明書に記載されている番号を入力してください。
3.入力後、ページ下部にある「私はWebanq利用規約に同意いたします」にチェックを入れ、「登録する」をタップする
4.2で登録したメールアドレスにウェバンクから「Webanq新規登録完了のお知らせ」と書かれたメールが届くので、本文中にあるPINコードを確認する
以上でウェバンクの登録、および口座開設手続きは終了です。
ウェバンクではマイページにログインする際、登録したメールアドレスと、PINコードの入力が必要となります。
PINコードは、今後、入出金手続きを行う際にも必要となる大切な番号なので、忘れないようにしてください。
ウェバンクに入金する手順
ウェバンクへの入金方法は、銀行振込のみ対応となっているため、クレジットカードやデビットカードからの入金はできません。
ただし、ほかのオンライン決済サービスのように国際振込を使った入金ではなく、ウェバンクは日本国内の口座へ入金するシステムなので、コンビニATMやネットバンキングから手軽に入金できますよ。
ウェバンクに現金を入金する手順は、以下のフローを参考にしてください。
1.ウェバンク公式サイトへアクセスする
2.アカウント登録時に設定したメールアドレスとPINコードを入力し、「ログイン」ボタンをタップする
3.左メニュー内にある「入金」をタップする
4.「お振込先情報」と記された中に書いてある口座を確認し、どちらかお好きな方の振込先をメモする
※現在は指定振込先として、「ジャパンネット銀行」と「りそな銀行」が表示されます。ただし、指定振込先はいつ変更になるかわからないので、必ず毎回確認をするようにしてください。
5.お手持ちの国内銀行口座から、4でメモした振込先へ振込手続きを行う
※このとき、依頼人の氏名欄は「ウェバンクの口座番号+登録氏名」をローマ字で入力するようにしてください。
(例)WB1234567 KIMURA TAROU
口座番号と登録氏名はウェバンクマイページの上部に記載されています。
氏名のみだと入金が反映されないことがあるので、注意をしましょう。
※ジャパンネット銀行への振込は楽天銀行から手続きを行うことはできませんので、ご注意ください。
※ウェバンクは入金手続きを行う際、手数料はかかりません。ただし、振込先とご自身の金融機関が違う場合は振込手数料が必要となりますので、事前に確認をしておきましょう。
ウェバンクから「Webanqよりご入金完了のお知らせです」というメールが届き、入金内容に間違いがなければ、無事入金手続きは完了です。
手続き完了までにかかる時間は、基本的に15分程度となっています。
もし、手続きを行ったタイミングが金融機関の営業時間外だったとしても、翌営業日にはすぐ反映されるので、安心してください。
ちなみに、ウェバンクで扱っている通貨は米ドルのみとなっているため、日本円で振込手続きをした金額は、自動的に米ドルへ変換され、ウェバンク口座に入金されます。
換算レートはウェバンク独自のものを使用しているため、一般的な相場と少し違う場合もありますが、気になる方は、以下の方法でレートを確認できるので、チェックをしてみてください。
1.ウェバンクのマイページにログインする
2.トップページの「口座取引」より、確認したい取引内容欄の「詳細」をタップする
ページ下部に表示されている「Exchange Rate」に表示された数字が今回の取引時の換算レート、「Exchanged Amount」に表示された数字が今回の換算レートにもとづいて入金された金額(米ドル表記)です。
「Deposit」欄では今回の取引内容の詳細を確認することもできるので、入金後はチェックをしてみるといいでしょう。
ウェバンクから出金する手順
ウェバンクではお手持ちの銀行口座へ出金する際、必ず2.49ドルの手数料がかかります。
ただし、振込手数料に関してはウェバンク側が支払ってくれるので、入金時のようにこちらが負担する必要はありません。
ウェバンクからご自身の銀行口座へ出金する手順は、以下のフローを参考にしてください。
1.ウェバンク公式サイトへアクセスする
2.左メニュー内にある「引き出し」をタップする
3.引き出し先を「日本の銀行へ引き出し」にし、出金先の口座情報を入力する
※ウェバンクでは、出金先口座に楽天銀行を指定することはできません。誤って楽天銀行を指定した場合はキャンセル扱いとなり、後日ウェバンク口座へ払戻しされます。
4.引き出し金額へ出金希望額を入力し、「プレビュー」をタップする
※ウェバンクでは出金手数料として、2.49ドルがかかります。よって、出金希望額を入力する際は、出金希望額+2.49ドルの合計が口座残高を上回らないようにしましょう。
※ウェバンクの出金限度額は、1回/5000ドル・1日/7000ドル・30日/20000ドルとなっています。これを上回る額は出金できませんので、ご注意ください。
5.確認画面の情報に間違いがなければ「引き出し」ボタンをタップする
ウェバンクでは、金融機関の営業時間(9~15時)以内に申請すれば、手続きから15分程度で着金されます。
口座へ入金されるまでのスピードが早い点も、ウェバンクの嬉しい特徴ですね。
ウェバンクを利用する際の注意点
ウェバンクを利用する際は、下記3つのポイントに注意をしてください。
- 対応しているオンラインカジノが少ない
- 手数料が少し高めに設定されている
- ログイン時のPINコード入力が少々面倒
ひとつずつ詳しくお話していきましょう。
対応しているオンラインカジノが少ない
ウェバンクは、10年以上運営されているオンライン決済サービスです。
しかし、日本人がプレイできるオンラインカジノではいまだ導入数が少なく、現時点では以下2つのオンラインカジノでしか利用できません。
- ワイルドジャングルカジノ
- JBETカジノ
また、「ワイルドジャングルカジノ」や「JBETカジノ」は日本人プレイヤーからすると知名度の低いオンラインカジノなので、ウェバンク自体もあまり存在を知られていない決済ツールとなっています。
今回ご紹介してきたように、ウェバンクは円とドルを簡単に変換できる電子決済サービスですが、プレイできるオンラインカジノが限られている点には注意をしましょう。
手数料が少し高め
ウェバンクは、口座に入金する際の手数料はかかりませんが、国内銀行口座への出金時に2.49ドルの手数料が発生します。
これだけを見ると、手数料は高いどころか安いと思いますよね。
ただし、ウェバンクでは海外の口座へ電子送金でお金を送る場合、49.99ドルの引き出し手数料がかかります。
オンラインカジノの勝利金を海外の口座へ出金される方は少ないと思いますが、海外にお住まいの方で日本以外の口座へ送金する場合は、1回につき約5,000円もの手数料を取られてしまうので、要注意です。
ログイン時のPINコード入力が少々面倒
ウェバンクでは、ログイン時に登録したメールアドレスとPINコードの入力を求められます。
このとき、メールアドレスはパソコンやスマホのキーボードから直接入力できるのですが、PINコードはソフトウェアのテンキーをタップしないと入力できないようになっているため、少々面倒です。
とはいえ、この仕様は他人にPINコードを盗み見されないようにするための防犯対策なので、安全制が高いといえますね。
まとめ
ウェバンクは、オンラインカジノなどの入出金時に利用できる老舗の電子決済サービスです。
入金時の手数料も無料な上、出金時の手数料も安いため、世界各地から多くのユーザーに利用されています。
ただし、日本でウェバンクを決済方法として取り入れているオンラインカジノは、「ワイルドジャングルカジノ」と「JBETカジノ」のみなので、ウェバンクを利用して遊びたい人は、これら2つのカジノサイトのどちらかを利用してみてください。