このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題とする「誇大な宣伝や広告」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、安心してお読みください。問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。
【最新】ベラジョンカジノの違法性を徹底解剖!日本の法律に触れる?
ベラジョンカジノは10年以上運営を続けており、多くのカジノユーザーから利用されている、人気のオンラインカジノです。
ただし、最近は政府からのオンラインカジノへの目線が厳しくなっており、改めてベラジョンカジノは本当に安全なのか疑問を持つ方がいるのではないでしょうか。
そこで、本記事ではベラジョンカジノに違法性の有無と日本の「賭博罪」の詳細、過去に「賭博罪」で逮捕された事例について解説していきます。
この記事を読むことでわかること
- ベラジョンカジノが安全な理由がわかる
- 安全なカジノを見分ける方法がわかる
- 日本における「賭博罪」の詳細と逮捕事例がわかる
【関連記事】
目次
【結論】ベラジョンカジノ自体に違法性はない!
結論から述べると、ベラジョンカジノ自体に違法性はありません。合法的に運営されており、ユーザーは安心して遊ぶことが可能です。
ベラジョンカジノに違法性がない理由は、以下のとおりです。
- 合法国発行のライセンスを取得している
- 日本国外で運営している
それぞれ詳しく見ていきましょう。
合法国発行のライセンスを取得している
ベラジョンカジノは、オランダの離島にある小さな島「キュラソー島」という国が発行する、「キュラソーライセンス」を所持しています。
キュラソーライセンスは1996年から発行を開始しており、多くのオンラインカジノ運営企業から信頼を獲得している、歴史の古いライセンスです。
インターカジノやカジ旅、ミスティーノ、ライブカジノハウスといった有名なオンラインカジノの多くが所持しています。
キュラソーライセンスは、一度獲得したあとも監査が続くのが特徴です。
そのため、オンラインカジノはライセンスを維持するために常に安全なカジノであることを証明し続ける必要があります。
ベラジョンカジノは、20年以上キュラソーライセンスを維持しているため、安全性に問題はないといえるでしょう。
日本国外で運営している
ベラジョンカジノは、日本国外に登記を行う会社が運営しています。
ベラジョンカジノの運営会社の詳細は、以下のとおりです。
運営会社 | Breck Curacao B.V. |
---|---|
商標登録番号 | 149132 |
会社の種別 | 有限責任会社 |
管轄 | キュラソー |
登録住所 | Julianaplein 36 Curaçao |
日本では、オンラインカジノの運営は違法とされています。そのため、日本国内に拠点を置く会社が運営しているオンラインカジノは違法です。
しかし、ベラジョンカジノの運営会社はオンラインカジノが合法とされているオランダ領のキュラソー島に拠点を構えており、会社として正式に登録されている企業なので、安心して利用できます。
ベラジョンカジノをプレイして違法となるケース
違法になるケース | 違法にならないケース |
---|---|
日本国内からアクセスしてお金を賭ける | オンラインカジノ合法国からアクセスしてお金を賭ける |
「ベラジョンカジノが違法ではないなら、今すぐ遊ぼう!」と考える方もいるでしょう。
しかし、ベラジョンカジノをプレイする場所が「オンラインカジノが違法」とされている場合、違法となります。
日本では、国外で運営されている違法性のないオンラインカジノでも、日本国内からアクセスしてお金を賭けるのは犯罪です。
つまり、合法的に運営されているベラジョンカジノであっても、日本ではお金を賭けてカジノゲームをプレイすることはできません。
もちろん、オンラインカジノが合法となっている国では、ベラジョンカジノでお金を賭けて遊ぶのは合法です。
そのため、ベラジョンカジノを合法で遊ぶなら、オンラインカジノが合法とされている国から接続しましょう。
ベラジョンカジノを安全に利用するためのポイント
ベラジョンカジノをさらに安全に遊ぶためのポイントを紹介します。
安全に利用するためのポイント | 内容 |
---|---|
ベラジョンカジノの利用をSNSで発信しない | ネット上でオンラインカジノのプレイ状況を発信することでトラブルが発生しやすくなる |
高額の勝利金を得た場合は確定申告を行う | カジノゲームで得た高額勝利金は一時所得として課税対象となる可能性がある 課税対象となった場合は確定申告しなければ脱税の罪に問われる |
ベラジョンカジノのアカウントを悪用しない | アカウントの貸し借りや販売などはアカウントが凍結される可能性がある |
ベラジョンカジノは違法性のない安全なオンラインカジノではありますが、注意して利用しないとトラブルが発生する危険性があります。
上記のポイントを押さえて、楽しくベラジョンカジノで遊びましょう。
日本の法律「賭博罪」とは?
日本の賭博罪には、以下3つの種類があります。
安全に利用するためのポイント | 内容 |
---|---|
単純賭博罪 | 一度でも違法賭博行為を行った場合、「50万円以下の罰金か前科となる」 違法パチンコ店や賭博場を利用した場合に罪が問われる。 軽微な犯罪行為であれば、逮捕されず罰金の支払いだけで済む場合もある。 |
常習賭博罪 | 常習的に違法賭博に手を出していた場合に適用され、「3年以下の懲役」という重い罪に問われる。 特に違法賭博の主犯格であったり、暴力団関係の賭博行為だった場合はさらに重い罪となることがあります。 |
賭博開帳図利罪 | 自身で違法賭博場を開き、他者を集めて利益を得ようとした場合に適用され、「3年以上5年以下の懲役」に課せられます。 |
違法賭博をしている場所は警察がマークしていることが多く、捜査を決行することで現行犯を逮捕し、罪に問われることになります。
違法行為となる賭博行為をして罪に問われることのないよう、きちんと合法であることを確認してから賭博行為を行ってください。
なお、オンラインカジノに関して、さまざまな政治家が意見を発表しています。そのなかでも、岸田文雄内閣総理大臣のコメントを紹介します。
ギャンブル等依存症対策推進基本計画の性質そのものが、そもそも合法的なギャンブル等における関係事業者による依存症対策の取り組みを中心に記述しており、オンラインカジノは違法であり、違法なギャンブル等については、取り締まりの強化のみを記述しているのが基本計画の有り様だと思っている
上記は、2022年6月1日の衆院予算委員会より、山岸一生議員より、オンラインカジノに関する質問における答弁の1つです。
日本においてオンラインカジノは違法であり、今後依存症への対策や違法賭博への取り締まりの強化が重要というのが、岸田内閣総理大臣の意見でした。
【関連記事】
ベラジョンカジノを利用した方の逮捕事例
「実際にベラジョンカジノを利用して逮捕された人はいるの?」と気になる方も多いでしょう。
現在のところ、ベラジョンカジノの利用による逮捕者は出ておりません。
だからといって、「日本でベラジョンカジノをプレイしてもバレない」という訳ではないので注意しましょう。
もちろん、日本からベラジョンカジノに接続してお金を賭けた記録が確認されれば、違法で逮捕される可能性があります。
オンラインカジノを利用した方の逮捕事例
これまでに賭博罪に当たる罪を犯して逮捕された、オンラインカジノの事件が発生しています。
ここではオンラインカジノの逮捕事例を以下の3つ紹介していきます。
これらの事件と似たことをしていないか確かめ、賭博罪で捕まらないように注意しましょう。
店内で賭博をしていたインカジが摘発
「裏カジノ」や「闇カジノ」と呼ばれるインターネットカジノ、略してインカジは日本国内の店舗に設置したPCからオンラインカジノに接続し、利用したプレイヤーの勝敗に応じて賞金を支払うシステムです。
海外に拠点とサーバーを構えるオンラインカジノであっても、店舗側で直接お金を支払う行為は違法となっています。
ニュースで取り上げられることの多い違法賭博は、インカジによる違法賭博による逮捕が多く、経営者だけでなく実際に遊んでいたプレイヤーも逮捕されることがあります。
オンラインカジノ自体は合法であっても、店舗側が提供するオンラインカジノのゲームで遊ぶのは違法行為となるのでやめましょう。
違法行為とならないために、ご自身で登録したアカウントでオンラインカジノで遊ぶようにしてください。
スマートライブカジノ事件
2016年3月10日に、スマートライブカジノを利用していた日本人プレイヤー3人が逮捕される「スマートライブ事件」が発生しました。
逮捕された理由は、スマートライブカジノに日本人ディーラーが所属していたため、「日本でカジノで遊んでいるのと変わらない」と判断した警察が賭博罪として逮捕に踏み切りました。
結果として裁判で不起訴となったため、3人は処罰を受けていません。
他のオンラインカジノもスマートライブカジノ同様海外に拠点を構えていますが、日本人ディーラーが在籍しているところもあります。
この事件をきっかけに同じ理由で逮捕された事例はありませんが、海外のオンラインカジノであっても日本人が在籍するという理由で逮捕される可能性があることは覚えておきましょう。
ドリームカジノ事件
2016年6月10日に、国内でオンラインカジノを運営して賭博行為を行ったとして、運営者5人が逮捕される、「ドリームカジノ事件」が発生しました。
ドリームカジノはサーバーをイギリスに設置し、拠点をオランダ領キュラソー島に構えてライセンスも取得済みとしていました。
しかし実態は大阪市内で運営をしており、賭博罪に当たる、国内での賭博行為を行っていたため、警察が運営者5人を逮捕しています。
ドリームカジノで遊んでいたプレイヤーは、警察から警告があっただけで、プレイヤーの逮捕者は出ていません。
オンラインカジノの中には、ドリームカジノのように情報を偽って運営する、危険なところもあるので、知名度の低いオンラインカジノで遊ぶ時は事前に情報を集めた上で遊ぶようにしましょう。
違法性のないオンラインカジノを見分ける方法3選
ここでは利用するオンラインカジノに違法性がないかを見分けるための方法を、3つ紹介します。
違法性のないオンラインカジノを見分ける方法 | 内容 |
---|---|
運営先とサーバーが合法国にある | 運営会社とサーバーがオンラインカジノ合法の国にあるオンラインカジノは違法性がない |
信頼性のあるライセンスを保有している | カジノ合法国が発行するライセンスを取得しているオンラインカジノは違法性がない |
第三者機関による監査が入っている | 第三者機関の監査を設置しているオンラインカジノは公平公正なカジノゲームを提供している |
遊びたいオンラインカジノが、上記に当てはまっているかどうか必ずチェックしてから遊ぶようにしましょう。
【関連記事】
ベラジョンカジノの違法性に関するよくある質問
最後に、ベラジョンカジノの違法性についてよくある質問を4つ紹介していきます。
よく流れるベラジョンの広告CMは違法?
ベラジョンカジノの広告CM自体は、違法ではありません。
日本の地上波では、有名サッカー選手や芸能人を起用したベラジョンカジノのCMがよく放送されていました。
そのため、オンラインカジノをよく知らない方でも、ベラジョンカジノだけは知っているという方は多いのではないでしょうか。
ベラジョンカジノのCM自体に違法性はありませんが、日本からベラジョンカジノに接続してお金を賭けるのは違法なので注意しましょう。
不正が発生することはありませんか?
ベラジョンカジノで、不正が発生することはありません。
ベラジョンカジノは信頼性と人気ともに高いキュラソーライセンスを保有しており、安全・公平性の監査を常にクリアしています。
さらに、ベラジョンカジノには10年以上の運営実績のなかで不正を起こしたことがないため、多くのカジノユーザーからの信頼を獲得しているのも特徴です。
「最後にはベラジョンに帰ってくる」という言葉も生まれており、どのオンラインカジノよりも信頼されていることがわかりますね。
実際に遊んで入出金すると違法にならない?
合法なオンラインカジノで入出金すること自体が違法になることはありません。
ただし、オンラインカジノで多額の利益を出した場合は、確定申告を申請する必要があります。
1年で50万円以上の利益を出した場合は、確定申告をすることが義務化されています。
もし確定申告を怠った場合は脱税として財務省に目をつけられてしまい、逮捕される可能性があるので注意してください。
ベラジョンカジノで遊ぶうえで常に危険性はある?
ベラジョンカジノで遊ぶうえで、現状危険性はありません。
ただし、ベラジョンカジノ以外のオンラインカジノもすべて安全というわけではなく、安全かどうかを見極める必要があります。
しかし、日本をはじめとするオンラインカジノ賭博が違法な国では、ベラジョンカジノの利用で逮捕される危険性があるので注意しましょう。
この記事を書いた人
カジ一郎
オンラインカジノTV編集部/
オンカジ歴:12年
オンカジ歴:12年
オンラインカジノをこよなく愛するベテランプレイヤー。
オンラインカジノ全般の知識を幅広く網羅しており、読者の方にわかりやすく各情報を提供します!
お気に入りのオンラインカジノ:カジノシークレット
お気に入りのゲーム:フレンチルーレット
オンラインカジノ全般の知識を幅広く網羅しており、読者の方にわかりやすく各情報を提供します!
お気に入りのオンラインカジノ:カジノシークレット
お気に入りのゲーム:フレンチルーレット