エントロペイは2019年にサービス終了!残高の出金方法や代わりになる入出金手段を解説

オンラインカジノは、多くの電子決済サービスを使った入出金に対応しており、ラッキーニッキーやbet365、ウィリアムヒルなどの人気サイトでは、「エントロペイ」というサービスを利用することができました。
しかし、エントロペイは2019年7月をもってサービス終了となり、現在は新規で会員登録をしたり、入出金手段として利用したりすることができません。

 

なかには、以前エントロペイを利用していて、まだエントロペイの口座に残高があるままの状態という方もいるかもしれません。
この記事では、エントロペイに残されている残高の出金方法を解説するとともに、エントロペイの代わりになる新しい入出金手段をご紹介します。

 

エントロペイは2019年にサービスが終了している

エントロペイ(Entropay)は、電子決済サービスの一種で、ラッキーニッキーをはじめとする多くのオンラインカジノで入出金手段のひとつとして活用されてきました。
しかし、 2018年8月13日から、EEA(欧州経済領域)圏外に住んでいない人の新規登録が中止されると、2019年7月1日をもってサービスの提供が完全に終了となっています。

 

2021年1月現在、以下のようにエントロペイのトップページは残されていますが、これより先に進むリンクなどは一切なく、登録画面やアカウント画面を開くことはできません。

 

画像引用:エントロペイ公式サイト

 

かつては日本語対応も行っていた電子決済サービスであるものの、すでにサイト上から日本語表記を見つけることすらできなくなっています。
エントロペイを使ってオンラインカジノに入出金を行っていた人は、代わりとなる別のサービスを用いて入出金を行わざるを得ません。

 

エントロペイはどのような特徴をもっていたのか

 

エントロペイが最大の特徴としていたのは、 短時間で口座開設を行えるというものでした。
後の本人確認が別途必要ではありましたが、たった3分もあれば、会員登録を完了させられていたのです。

 

エントロペイへの登録が完了すると、 すぐに300ドルまでの送金ができたこともメリットといえます。
そのほかにも、エントロペイは以下のような特徴をもつ電子決済サービスでした。

 

利用する通貨を選んで口座を開設できた

エントロペイは、口座開設に合わせてUSドル、ユーロ、ポンドという3つの通貨を選ぶことができました。
これにより、ドルならドル、ユーロならユーロを直接的に、オンラインカジノへ入金することが可能だったのです。

 

オンラインカジノでは、ドルやユーロを使ってベットすることが一般的です。
日本円を入金する場合は、サイト上でドルなどに両替する必要があり、そのための手数料がかかってしまいます。
しかし、エントロペイを利用すれば、最初からドルなどの通貨を入金できたので、余計な手数料がかかりませんでした。

 

銀行送金時の手数料が安かった

エントロペイから日本国内の銀行へ出金する際の手数料は、 最大で14.99ドルという比較的安価な設定となっていました。
銀行送金の手数料は高額になることが一般的で、なかには30ドル以上の手数料を徴収する場合もあるため、手数料の安いエントロペイは重宝されていたのです。

 

エントロペイに入金済みのお金は2025年まで引き出し可能!

 

エントロペイのサービスはすでに終了しており、公式サイトにアクセスしても、現在は出金することはおろか、アカウントにログインすることすらできません。
エントロペイにお金を預けたままだという方は、資金の所在について不安になっているはずですが、2025年7月1日までは、預けている資金を出金することが可能です!
ただし、これまでに行われていた出金方法とはまったく手順が異なりますので、現在の態勢に合わせた出金方法をご紹介します。

 

残高の出金申請はメールで行う

エントロペイの口座に残高がある場合、出金申請は、カスタマーサポートにメールを送信する形で行います。
現在も残されている公式サイトには、カスタマーサポートの連絡先が記されているので、ここにメールを送信して出金申請を行いましょう。

 

画像引用:エントロペイ公式サイト

 

改めてカスタマーサポートのメールアドレスを記します。

 

エントロペイ カスタマーサポート:support@entropay.com

 

上記にアドレスに必要事項を記入したメールを送信し、対応を待ちましょう。

 

メールに記載するべき内容はユーザー情報や銀行口座

エントロペイに出金依頼をする際は、メールにユーザー情報と銀行口座の情報を記載しましょう。
具体的には、以下のような情報を記載して送信します。

 

  • 登録者の氏名
  • 登録者の生年月日
  • 登録済のEメールアドレス

 

エントロペイに登録した情報と異なる場合や、本人確認が完了していない場合は、身分証の提示を求められる可能性があります。
その場合は、カスタマーサポートから届いたメールの指示に従って身分証の画像を添付し、再度申請を行いましょう。

 

出金方法として希望できるのは、銀行送金のみです。
銀行口座などは、英語で表記する必要があります。
みずほ銀行への出金を例にとって、銀行口座の入力方法を表にまとめました。

 

項目

内容

銀行名(BANK NAME)

MIZUHO BANK, LTD.

スイフトコード(SWIFT CODE)

MHCBJPJT

支店名(BRANCH NAME)

●● BRANCH

口座番号(ACCOUNT NO.)

123-1234567など(店番号+口座番号)

受取人名(BENEFICIARY NAME)

氏名(ローマ字+カタカナ)

 

スイフトコードは銀行によって異なるので、それぞれの金融機関情報から確認しましょう。
支店名の●●には、支店名がアルファベットで入ります。
たとえば丸の内支店の場合は、「MARUNOUCHI BRANCH」といった形で入力しましょう。

 

エントロペイには休眠口座手数料がかかる

エントロペイでは、6ヶ月間連続して口座を利用しなかった場合に限り、休眠口座手数料として、毎月5ドルが差し引かれてしまいます。
これは現在も継続しているものと思われますので、エントロペイに残高がある場合は、なるべく早く全額出金の申請を行いましょう。

 

エントロペイの代わりになる電子決済サービスとは?

 

残念ながらエントロペイを利用することはもうできませんが、その代わりになる優秀な電子決済サービスは、ほかにもたくさんあります!

 

多くのオンラインカジノで利用できる電子決済サービスとしては、アイウォレット、エコペイズ、ヴィーナスポイントという3つのサービスがとくにオススメです。
まずは当サイトで推奨しているオンラインカジノでは、この3つの電子決済サービスに対応しているのかどうかを知るために、表をご用意しました。

 

サイト名

アイウォレット

エコペイズ

ヴィーナスポイント

アロハシャーク

×

ミスティーノカジノ

×

ベラジョンカジノ

カジノシークレット

エンパイアカジノ

 

このように、この3つの電子決済サービスのうち1つか2つのアカウントを保有していれば、優れたオンラインカジノの入出金手段をカバーすることができます。
ここからは、3つの電子決済サービスの特徴を詳しく解説します。

 

アイウォレット

画像引用:アイウォレット公式サイト

 

アイウォレットは、エントロペイを上回る6つの通貨に対応する電子決済サービスです。
人気のあるオンラインカジノでは、必ずといっていいほど入出金手段として利用できます。
送金するときも、お金を受け取るときも手数料が一切かからないこともメリットのひとつで、CEOが日本人であることも手伝い、日本語サポートも手厚く行っています。

 

マスターカードと提携している電子決済サービスであることから、マスターカードを利用できる世界中のショップで利用でき、普段のショッピングでも決済手段にすることが可能です。
口座開設時には身分証を提出する必要がありませんし、ICカードを発行することもできるので、作りやすく使いやすいという魅力をもっています。

 

アイウォレットを利用できる主なオンラインカジノは、以下のとおりです。

 

 

 

エコペイズ

画像引用:エコペイズ公式サイト

 

エコペイズは、 大半のオンラインカジノで利用できる電子決済サービスです。
パソコンのみならず、スマホから利用する際も日本語サポートを受けられることがエコペイズの特徴です。
運営会社はFCA(英国金融行為規制機構)のライセンスを得ているため、イギリス政府公認のサービスでもあり、安全性の高さにも定評があります。

 

残念ながらATMで入出金ができるエコカードの新規発行は終了してしまいましたが、決済手段として採用しているカジノが多いため、複数のオンラインカジノ間で使う資金をまとめられることもメリットです。
本人確認が厳しいことでも知られていますが、逆にいえば不正出金の被害に遭うリスクが少なく、何よりも安心して資産管理をしたいという方には最適なサービスになります。

 

エコペイズを利用できる主なオンラインカジノは、以下のとおりです。

 

 

 

ヴィーナスポイント

画像引用:ヴィーナスポイント公式サイト

 

ヴィーナスポイントは、そのほかの電子決済サービスとはシステムが若干異なり、入金したお金を1ドル1ポイントに変換して感知を行うという電子決済サービスです。
ヴィーナスポイントを決済手段として採用しているオンラインカジノも多く、日本語に対応しているほか、一般的な同業他社と比較すると、手数料が安いこともメリットになります。

 

ヴィーナスポイントで最大の特徴となるのは、サイトを経由した資金に対してポイントが付与されることで、受取額の0.2%、送金額の0.6%を月間20,000ポイントまで受け取ることが可能です。
貯まったポイントはそのまま1ポイント1ドルとして使うことができるので、オンラインカジノ間で送金を行って資金を動かす際は、ヴィーナスポイントを利用するとお得になりますよ。

 

ヴィーナスポイントの決済に対応している主なオンラインカジノは、以下のとおりです。

 

 

 

まとめ

エントロペイは登録が簡単で、日本語に対応する電子決済サービスとして人気でしたが、2019年をもってサービス終了となり、現在は新規登録やログインができません。
まだエントロペイにお金が残っているという方は、当サイトでご紹介した手順で出金申請を行うことにより、2025年まで残高を引き出すことが可能です。

 

2021年1月現在、オンラインカジノの入出金手段としてオススメできる電子決済サービスは、アイウォレット・エコペイズ・ヴィーナスポイントの3つになります。
いずれもアロハシャークをはじめとする大手カジノサイトで利用できる決済手段なので、まずはこの中から、登録する電子決済サービスを選びましょう。