アロハシャークは、2020年にオープンしたばかりのサイトなので、実績という面では乏しく、安全性に疑問を抱く方も多いかもしれません。
安心してお金を預けられると確信できなければ、どれだけ楽しいゲームが揃っていたとしても、それを心から楽しむことはできません。
カジノサイトの安全性を図る上では、運営会社の所在地がどこにあるのか、運営に必要なライセンスを保有しているのかどうか、という2点に注目することが大切です。
この記事では、以上の2大要素に加えて、アロハシャークが行っている安全対策について触れ、信頼できるサイトかどうかを細かく評価します!
アロハシャークは安全?運営会社の概要をご紹介
まずはアロハシャークがどんな会社によって作られ、運営されているカジノサイトなのかという点について解説します。
会社所在地などの概要を、表にまとめてみました。
サイト名 | アロハシャーク |
---|---|
運営会社名 | BML Group Ltd |
会社所在地 | Betsson Experience Centre,Ta’Xbiex Seafront, XBX 1027,Malta |
ライセンス | キュラソーのFun Entertainment B.V.社による二次ライセンス |
問い合わせ先 |
アロハシャークは、オンラインカジノ先進国のひとつである、 ヨーロッパのマルタを所在地とする会社が運営中です。
とくにオンラインカジノで信頼できる国として知られる、キュラソーによって認められたライセンスを保有する企業の、二次ライセンスを保有しています。
オンラインカジノの安全性を確かめる上で、とくに重視しておきたいのが、「運営会社が海外にあること」と「信頼できるライセンスをもつこと」の2点です。
アロハシャークは、いずれの要素も信頼に値するものなので、心配する必要はまったくありません。
なぜこの要素を重視すべきなのかについては、次の項目でそれぞれを詳しく解説します。
アロハシャークは運営会社が海外にあるため安全
オンラインカジノが安全かどうか見極める最大のポイントが、運営会社の所在地です。
簡単にいうと、運営会社が国内にある場合は危険で、海外にある場合は安全といえます。
これは、国内の会社を相手に現金を賭けると、賭博行為とみなされる可能性が高いためです。
賭博罪は、日本国内の胴元(運営会社)が開いている賭博に参加した際に適用されます。
胴元が海外の場合は賭博罪が成立せず、利用者が罪に問われることもありません。
アロハシャークの場合は、運営会社が海外資本であり、マルタにオフィスを構えているため、アロハシャークでお金を賭けても、賭博罪の成立を防ぐことができます。
2016年にオンラインカジノで逮捕されたプレイヤーも、最終的には不起訴処分となっており、収監されることはありませんでした。
アロハシャークは信頼できるキュラソーのライセンスを保有しているため安全
安全性を見極める際に、 もうひとつのポイントとなるのが、ライセンスです。
オンラインカジノは、国家機関などによって認められ、ライセンスが発行されない限り、運営することができません。
ライセンスはさまざまな国が発行していますが、アロハシャークがもつキュラソーのライセンスは、とくに審査が厳しく、信頼できるライセンスとして知られています。
画像引用:アロハシャーク公式サイト
アロハシャークのトップページにも、保有しているライセンスがしっかりと表示されています。
「C.I.L」というライセンスですね。
キュラソー総督が発行したライセンスをもつFun Entertainment B.V.社がアロハシャークのホームページを管理することにより、安全な運営が保たれています。
ライセンスを保有していないオンラインカジノや、ライセンスについて明言を避けているオンラインカジノを信頼することはできません。
このようなサイトは、違法な状態で運営する闇カジノである可能性が高いため、イカサマをされる可能性や、出金トラブルに巻き込まれる可能性が高くなるのです。
アロハシャークではアクセスや資金管理の安全性も高めている
アロハシャークは海外で運営されており、適切なライセンスを保有していますから、詐欺などのトラブルに巻き込まれる心配はありません。
そこで次に気になるのは、不正アクセスや不正出金といった外部からの攻撃への対応力です。
これについても安全と評価できる領域にありますので、その根拠をさらに詳しく解説してます。
入金したお金は別の銀行口座に保管されている
アロハシャークに入金したお金は、 一時的に別の銀行口座に保管されており、金融機関から「Tier-1」の規制を受けています。
アロハシャークが勝手にお金を引き出したり、別の目的で使用したりすることはできない構造になっているため、安全です。
資金を引き出す際には個人情報の提供を求められる
アロハシャークから大量の資金を引き出す場合などでは、個人情報の提供を改めて求められます。
本人確認と住所確認の両方が行われ、これにより出金の「申請者」と「受取人」が同一人物であると確認されるまでは、出金が認められることはありません。
また、出金先の口座名義などは、アロハシャークに登録している人の名前と同一でなければならないという規則もあります。
万が一、第三者に不正ログインされ、無関係な銀行口座に出金を依頼されてしまったとしても、これを水際で防ぐことが可能です。
本人確認の手続きは少し面倒に感じるかもしれませんが、プレイヤーを守るために実施していることですから、ぜひ積極的に協力しておきましょう。
GDPRへの対応に力を入れている
GDPRとは、一般データ保護規則のことで、2018年から施行された新しい規則です。
これにより、個人情報を取得する際はユーザーが同意する必要があり、なおかつIPやCookieも個人情報の一部としてみなす必要が生じました。
アロハシャークはこの規則を重んじており、プロバイダーなどにも注意を払いながら個人情報を取り扱っています。
ブラウザの接続状況を確認しても、Amazonにより、安全性が認められていました。
画像引用:アロハシャーク公式サイト
個人情報の抜き取りなどによる被害を受ける心配もありませんから、安心してクレジットカードの情報を入力することができます。