カジノの歴代賞金最高額はいくら?オンラインカジノでも10億円以上の賞金を狙える!

ラスベガスなどのカジノでは、定期的に超高額な賞金をゲットするラッキーなプレイヤーがいます。
日本のテレビニュースなどで大々的に報じられたこともあるため、聞いた記憶のある人がいるかもしれません。

 

そこで気になるのは「カジノの歴代賞金最高額はいくら?」「オンラインカジノにも大金を稼ぐチャンスはあるの?」といった点ではないでしょうか。

 

そこで、この記事では、過去にカジノで発生した当選金をランキング形式でご紹介し、当選した際はどのように受け取ることになるのかを解説します。
オンラインカジノでも10億円以上の賞金を狙うことができるので、高額賞金を狙えるゲームもチェックしておきましょう。

 

カジノの歴代賞金最高額ベスト5

 

さっそく、これまでにリアルカジノで発生した歴代賞金最高額を見ていきましょう。
今回紹介する賞金額は、いずれも日本円で20億円を超えています。

 

世の中にこれだけの額を引き当てた人がいるという事実は、夢を追う希望になるのではないでしょうか。

 

第1位:約43億2千万円

ラスベガスのエクスカリバーホテル内にあるカジノで誕生した約43億2千万円という賞金が、これまでのカジノで誕生した歴代最高額です。
最高額の賞金をゲットしたのは、アメリカ・ロサンゼルスに住む25歳の男性で、賭け金はわずか100ドル(約1万円)だったといいます。
最高額の賞金を出した機種は、高額配当が出ることで有名な「メガバックス」でした。

 

男性がその賞金を何に使ったのかなどの具体的な情報は見つかりません。
というのも、この男性は当選確定後に匿名を希望しており、国籍と年齢といった基礎的なステータス以外の情報が出回っていないのです。
日本でも、宝くじに当選した人が「急に無口になる」というように、約43億円を上回るほどの当選金を得たために身の危険を感じ、公表を避けているのかもしれませんね。

 

第2位:約38億円

史上最高額に次ぐ第2位の賞金約38億円を手にしたのは、デザートインでメガバックスをプレイしていたシンシア・ジェイ・ブレナンさんです。
賭け金は約27ドルだったとのことです。
たったの3,000円前後で38億円を超える大金を手に入れられたことになります。

 

幸せな人生が約束されたかに見えましたが、不幸なことに当選から6週間後に交通事故に遭い、シンシアさんの両手・両足には麻痺が残り、同乗していた姉のレイラさんは亡くなってしまいました。
シンシアさんは事故直後に「五体満足な身体に戻れるなら賞金はいらない」という旨のコメントを残しています。

 

第3位:約30億円

パレスステーションでメガバックスをプレイした匿名の女性が引き当てた約30億円という賞金額が、歴代賞金最高額ランキングの第3位です。

 

この女性は予算を100ドルに設定して遊んでいたとのことです。
匿名を貫いていることもあり、それ以上の詳しい情報を見つけることはできません。

 

第4位:約24億6千万円

バリーズ・ラスベガスに宿泊していた当時74歳のジョアンナ・ハインドルさんは、朝食を食べるついでに軽い気持ちでメガバックスをプレイしたところ、あっという間に約24億6千万円を手にしたのだそうです。

 

彼女は当選直後に「240万円の当たり」と勘違いして歓喜していたとのことですが、その後に桁を3つ見誤っていたことわかったという微笑ましいエピソードが残っています。

 

第5位:約23億2千万円

ラスベガスのシーザーズパレスでメガバックスをプレイしていた49歳のアメリカ人男性が引き当てた約23億2千万円という賞金が、これまでのランキングで第5位です。

 

この男性が賭けたお金はたったの10ドルという少なさでした。
コスパという意味では、これまでに紹介した誰よりも幸運といえるかもしれません。

 

番外編:幻の賞金約46億7千万円

ニューヨーク州にあるカジノを訪れたカトリーナ・ブックマンさんは、スロットマシーンで約46億7千万円の当選を引き当てましたが、これは「機械の不具合だった」として当選が取り消されています。
実際の当選額は2.25ドルであり、スロットに表示されていた金額はバグによって表示されたもので、2.25ドル以上の支払いには応じられなかったそうです。

 

ブックマンさんはシングルマザーとして4人の子どもを育てているとのことで、認められていれば歴代最高額になるはずだった当選金が無効になったという落胆は想像に難しくありません。
カジノは、お詫びとしてブックマンさんにステーキディナーを振る舞ったとのことですが、なんともがっかりな結果と言わざるを得ないでしょう。

 

カジノで最高額クラスの賞金を引き当てたらどうなる?

 

カジノで最高額クラスの賞金を引き当てた場合は、通常の当選とは違い、特別な手続きを経たうえで賞金を受け取ることになります。
そう簡単に経験できることではありませんが、カジノで遊ぶ人であれば誰にでも高額賞金をゲットするチャンスはあるので、当選後に行われる手続きについても知っておきましょう。

 

店員からのチェックを受ける

数千万円以上の高額当選が発生した場合は、その瞬間にスロットが止まり、スタッフを呼ぶようにというメッセージが表示されます。

 

店員を呼ぶと、まずはお祝いの言葉をかけてもらうことができ、その瞬間から専属のガードマンがついて、犯罪からしっかりと守ってくれるのだそうです。
この際、機械の故障や不正がないかどうかを店員がチェックし、問題ないと判断された場合に当選が確定します。

 

別室で受け取りの手続きを行う

安全を確保しつつ手続きを進めるため、店員とガードマンに寄り添われるようにして別室へと移動します。
この際にテレビのクイズ番組やスポーツ選手の表彰で見るような大きな小切手が登場し、小切手を持って写真撮影を行います。
匿名を希望する場合は写真撮影などを拒否できるので、安心してください。

 

一括と分割のいずれかを選ぶ

当選金が高額になる場合は、賞金を一括で受け取るか、それとも分割で受け取るかを選ぶことができます。
一括の場合は手数料が高くなるため、より多くの現金を残したい場合は分割を選びましょう。
一括払いの手数料は最大で約50%に及ぶこともあるため、賞金を無駄にしてしまいかねません。

 

納税する

カジノの賞金には税金がかかります。
賞金受け取りとあわせて納税手続きも行います。
この場合は、現地で納税するか、日本で納税するかのいずれかを選びましょう。

 

ラスベガスなどアメリカ国内のカジノの場合は、日米租税条約が締結されているため、税金を二重課税される心配はありません。

 

ちなみにアメリカでは、勝利金の30%が税金として請求されています。
もしアメリカで納税せず、日本に帰国後も納税を拒んだ場合は、申告漏れや脱税とみなされて税務調査を受けることになるので、納税は必ず行いましょう。

 

入国カードで申告する

海外から日本に帰国する際、飛行機などで配られる入国カードに書かれている「100万円を超える現金を持っていますか?」という項目にチェックをつける必要があります。
虚偽の申告をした場合、最悪のケースでは賞金の全額を没収されてしまうので、入国カードの記入漏れもないように注意しましょう。

 

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