オンラインカジノで使える攻略法32選！ジャンル別で紹介

オンラインカジノにはさまざまな攻略法が存在します。

しかし、たくさんの攻略法があってどれから試せばいいのかわからないという人も多いのでは？

「攻略法を調べてみたけど、たくさんあり過ぎてよくわからない。」

「数学みたいで難しそう。」

「攻略法を使ってプレイしていたら、難しくて途中でわからなくなってしまった。」

こんな風に攻略法を試すきっかけを失っている人は、きちんとした方法で行っていなかったのかもしれません。

オンラインカジノで攻略法を使ってプレイすることは誰でも可能です。

攻略法はニーズごとに分類できます。

 

ニーズだけでなく、どのゲームに有効かもあわせて攻略法を紹介していきます。

オンラインカジノで使える攻略法一覧

そもそもオンラインカジノで使える攻略法とは？

オンラインカジノで使える攻略法とは、前述でも少し触れたようなルールのことです。

軍資金が多い場合に使える攻略法や、少ない場合でも使える攻略法もあります。

しかし、ここで紹介する攻略法は負けたとしてもロスが少なくなる賭け方のことです。

たとえば、連勝が続いたときには今使っている攻略法を超えて大きく賭けたいと思ってしまうかもしれないし、連敗が続いたときには攻略法通りに賭けるのが怖くなってしまうかもしれません。

軍資金のコントロールの他にも、そういったメンタルコントロールをすることもオンラインカジノでロスを減らすためにはとても大切です。

オンラインカジノの攻略法とは資金管理方法のこと

資金管理方法とはベッティングコントロールと呼ばれるもので、賭け方を決めて賭け金を制限したりすることです。

ベッティングコントロールをすることで、負けが続いたとしても軍資金をプラスのまま終わせられます。

攻略法を使った賭け方をすることで、一攫千金が狙えるというより少しでもプラスにできるということを頭に入れておいてください。

また、ゲームによって向いている攻略法もそれぞれ違います。

しかし上手くハマったときの効果は絶大です。

オンラインカジノを戦略的に賭けて楽しんでいきましょう。

勝ちに近づくためにルールを決めてプレイしよう

攻略法よりももっと簡単なプレイ方法は、自分でルールを決めてその中でプレイするということです。

オンラインカジノをプレイしていく上で熱くなる展開というのは誰しも経験があると思います。

そういったときに、自分で決めたルールを守っていれば大きく損をするリスクを減らすことは十分に可能です。

たとえば、1ヶ月単位で考えたときの軍資金を決めておきましょう。

その金額を使い切ってしまったら、1ヶ月のうちまだ10日残っていたとしてもその月のオンラインカジノでのプレイは終了です。

とても単純なルールに思えますが、こうして決めておくことで大きくマイナスになるのを防げます。

1日のプレイ時間とプレイする日数を決めておくことも大切です。

休日など際限なくプレイしてしまうこともあると思いますが、長時間のプレイは軍資金を減らすだけでなく、気付かない間に判断力や思考回路が鈍くなってしまいます。

それを防ぐためにも、平日の仕事のあとや休日を問わずオンラインカジノをプレイするのは3時間以内に留めるなど、プレイ時間を決めてしまいましょう。

また、プレイ日数に関しても、毎日少しずつ賭けるよりも15日なら15日と決めてしまって、その中で大きく賭ける日を作る方がじっくりとプレイできるかもしれません。

オンラインカジノで負けない賭け方（攻略法）はある？

結論から言うと、オンラインカジノで絶対に負けない方法というものはありません。

ただ、使える資金や賭け金を考慮して、できるだけ損を少なくすることはできます。

勝ったときの高揚感や負けたときの悔しさのままに賭けるのではなく、ある一定のルールを守った上で計画的に賭けていくことが重要です。

守っていくルールにはいろいろな種類があり、このルールが攻略法と呼ばれています。

オンラインカジノで使える攻略法32選

オンラインカジノで使える攻略法にはさまざまな種類があります。

そして、ひとつの攻略法さえ知っていればどんなゲームにも応用できるという訳ではなく、戦略やゲームの種類によって向いている攻略法は違ってきます。

ここではオンラインカジノで使える攻略法を、戦略別に32選紹介します。

全て覚える必要はありませんが、紹介した中に遊びたいゲームや遊んだことのあるゲームがあった場合はぜひ参考にしてみてください。

簡単｜コツコツ稼ぐのにおすすめの攻略法12選

これから12選にわたって紹介するのは、コツコツ稼ぎたい人におすすめの攻略法です。

大きく利益が増えることはありませんが、少しずつでも着実に勝ちを重ねていくことができます。

ハイリスクハイリターンではなく、少額でも確実にコツコツと収益を増やしていきたい人におすすめです。

10ユニット法

10ユニット法は自分で決めた軍資金とユニット数さえ0にならなければ、確実に収益をプラスにできます。

それでは、10ユニット法のやり方を簡単に紹介していきましょう。

①紙とペンを用意して「1、1、1、1、1・・・」と1を10個書きます。

ここでの1とは1ユニットのことです。

②予定している全てのゲームが終わったときの収益の目標金額を決めて、その金額を10で割り1ユニットに割り振ります。

③損切り額を自分で設定し、その金額をリミットとして決めます。

④「1、1、1・・・」と書いた両端のユニットを足した金額を賭けます。

(例:1ユニットが5ドルだった場合は両端の2つのユニットを足して10ドルとなる)

⑤勝った場合は両端の数字を消して、負けた場合は右端に負けたユニット数を書く。

(例:勝利時は「1、1、1、1」敗北時は「1、1、1、1、2」)

⑥上記の④から⑤を繰り返していき、全ての数字が消えるまで続ける。

この方法で賭け金を決めていけば、全ての数字がなくなるときには収益がプラスの状態で終わることができます。

ただし、決めたリミットが低すぎるとすぐに終了してしまったり、ゲームが長期戦になった場合には軍資金が尽きてしまったりが考えられます。

少し難しく感じるかもしれませんが、紙に書き出しながら行っていくためやりやすい方法です。

ラブシェール戦法

ラブシェール戦法は、利益の目標金額と損失額の限度を決めてゲームを進めていく方法です。

①紙とペンを用意して、目標金額を4～8桁の数列に割り振ります。

(例:50ドルの場合は10、30、10など。100ドルの場合は20、20、20、20、20など。10を10桁でもよい。)

②数字の両端を足した金額を賭けます。

③勝った場合は数列の両端を消して、負けた場合は賭けた金額を右端に足します。

(例:100ドルの設定で勝った場合は両端が消えて20、20、20となる。負けた場合は20、20、20、20、20、40となる。)

④数列が全てなくなったら終了です。

先ほどの10ユニット法と似ていますが、このラブシェール戦法でも全ての数列がなくなったときにやめることで収益をプラスにして終えられます。

ただし、こちらも設定した目標金額になかなか到達しない場合は軍資金をどんどん減らしてしまいます。

一方でやめ時を見失うことはないため、ゲームの流れを見ながら総合的に判断しましょう。

31システム

31システムは古くから親しまれてきた賭け方で、勝率が50％のゲームにのみ応用できます。

その他の勝率のゲームにはあまり向いていないため注意してください。

勝ち負けによって賭け金を変えていく方法です。

①1単位の金額を決めます。

②「1、1、1、2、2、4、4、8、8」を1セットとします。

③負けた場合は賭け金をひとつ右に移動し、勝った場合は賭け金が倍になるように右に移動します。

④2連勝したら終了し、最初に戻ります。

8まで辿り着いた場合も同様に最初に戻ります。

31システムはいつでも2連勝したタイミングでやめればプラスで終われるというメリットがあります。

勝ったときにはついもっと続けたくなるのが人の心理であり悪いところでもあると思いますが、攻略法を使ってプレイしているときだけでもルールに従ってマイナスを減らしていくことが大切です。

モンテカルロ法

このモンテカルロ法の名前の由来は「この賭け方を最初に試した人物がモンテカルロにあるランドカジノを勝ち続けたことで潰してしまった。」からという恐ろしい説があります。

①紙とペンを用意して「1、2、3」と書きます。

②左端と右端にある数字を足した値を右端に書き加えます。

この場合は4です。

③4ドルを賭けて勝った場合はこのターンは終了です。

負けた場合はまた新たに左端と右端の数字を足した値を右端に書き加えます。

この場合は1と4を足すので右端に5を書きます。

④そして5ドルを賭けて勝った場合はこのターンは終了です。

負けた場合は同じように両端の数字を足したものを右端に書き加えます。

この場合は6です。

これを続けていき、派生したやり方などもありますが、数字が全て消えるまで続けると終了です。

この攻略法の特徴は、勝った段階で常に収益がプラスになることが大きな特徴です。

続けて勝つ必要はなく、どの段階でも勝ったときにはプラスになるように賭け金をコントロールしているからです。

ただし、この攻略法でも負けが続くと軍資金を減らし続けることになるため注意してください。

10%法

10％法は、勝ち負けに関わらず軍資金の総額から10％を賭けていく方法です。

これまで紹介してきた攻略法のように紙に書き出したりすることはなく、ひたすら10％を賭け続けていくため誰でも簡単に始められます。

10％法が向いているのは勝率が50％のゲームです。

単純なルールを守って賭けていくのみの攻略法ですが、その分やめ時がわかりにくいため使ってもいい金額の設定だけは始める前にきちんと行うようにしましょう。

自分なりの損失や利益の限度額を決めておくこともおすすめです。

たとえば、損失額が一定のラインに達したらやめると決めておいたり、いくらプラスになったらやめると決めておいたりすると予想外に資金を減らすことなくゲームを終えられます。

2/3ベット法

2/3ベット法は別名98.48％法と呼ばれ、98.48％の勝率をほこる方法です。

ルーレットでのみ有効な攻略法です。3倍配当に最適で、カラムベットとダズンベットが該当します。

基本的な考えは「3回連続で落ちたエリアではないところに賭ける」です。1/3の確率が4回連続することはめったにないため、4回目は残りの2/3に賭けよういう考えです。

この攻略法はルーレットの空回しが許されているカジノ場を選んだ方が有利です。オンラインカジノでは許可されていることが多いです。空回しを利用して同じ結果が3回続いた時に、2/3ベット法を実施すると良いでしょう。

2/3ベット法には勝率が高かったり、リスクが少なかったりといったメリットがあります。

しかし、利益が少なかったり、同じエリアに3回連続で落ちるのを待つまで時間がかかったり、空回しが禁止されている場合があったりといったデメリットもあります。

ウイニングルーレット法

ウイニングルーレット法は決められた回数の中で1度でも勝てれば利益が出る方法です。

ルーレットをプレイするときのみ使える攻略法です。

この攻略法を使うときは、ダブルストリートベットのみをします。

3点同時に賭けることをストリートベットと言いますが、それを6点同時に行うことをダブルストリートベットと言います。

14回を1セットとして、最初は1～6に14回ベットします。

その際、1～5回目までは1ドル、6～8回目は2ドル、9～10回目は3ドル、11回目～14回目までは1回ごとに1ドルずつ増やした金額を賭けていきます。

14回目まで終わったら、今度は7～12に同じように賭けます。

これをルーレットの賭けられる数字の36まで続けると、ちょうど6セットです。

6セット賭けたところで終了です。

14ゲームの間に1度でも勝った場合は、賭ける数字を次のセットに変更してください。

次のセットに移ったときはまた初めから1ゲーム目の金額から賭けていきます。

この方法の注意点は、賭ける数字が多いことと賭ける回数が決まっていることから6セット行う場合は239ドルが必ず必要になることです。

6つずつの数字に毎回賭けることから、その分勝率も上がっていきますが、1セット14ゲームをして全てのゲームで負けた場合、損失額は39ドルです。

日本円にして約3万円を使い切っても問題ないという人だけウイニングルーレット法を使ってください。

マンシュリアン法

マンシュリアン法は4つの数字に同時に賭けるコーナーベットを利用した攻略法です。

賭ける数字が多いため、4つの数字のうちどれかひとつでも当たれば配当金は約9倍にもなります。

また、5回のうち1回勝つことで利益をプラスにすることが可能です。

マンシュリアン法が使えるのはヨーロピアンルーレットとなっています。

1セット目で賭けるコーナーベットを決めて、勝った場合は最初に戻るため引き続き同じコーナーベットに賭けます。

負けた場合は賭けるコーナーベットを増やします。

次のゲームでも負けた場合も更に賭けるコーナーベットを増やしていきます。

このように負けが多くなるたびにどんどんコーナーベットを増やしていくため、賭ける金額も多くなっていきますが必然的に勝率もアップします。

しかし、5回賭けて1回当たればそれまでの損失を必ず回収できますが、5回連続で負けると損失が出てしまい全額を回収することはできなくなってしまいます。

また、コーナーベットのみで賭け続けるため、必要な軍資金も余裕を持って準備しなければなりません。

ハーフストップ法

ハーフストップ法は、収益の目標金額に到達したあとや高額な配当金を獲得したあとで、その金額の半分以上は使わないように自分で制限をかける方法です。

これまで紹介してきた攻略法のように、賭け方の指定や賭け金の設定の仕方が決まっているわけではありません。

ただ自分で決めた金額から半分以上を使わないようにするだけです。

そのため、どんなゲームでも応用して使えます。

しかし、具体的なやめ時が決まっていなかったり、そもそもまとまった配当金を得るまで始められなかったりといったデメリットもあります。

フラワーベット法

フラワーベット法は、好きな数字をひとつ選びその周りにも賭ける攻略法です。

ひとつの数字の周り全てに賭けるので、必然的にスプリットとコーナーベットと呼ばれる賭け方を行うことになります。

スプリットが当たれば配当は18倍、コーナーベットが当たれば配当は9倍になります。

決めた数字だけでなく周囲の数字にもたくさん賭けることで、当たる確率と配当金を増やす攻略法です。

1番中央の数字が当たれば配当金は最大で144倍にもなるためとてもリターンが大きい反面、1度にたくさんの数字に賭けることから軍資金が多く必要だったり、全体の勝率は低かったりすることがデメリットです。

コイントス法

コイントス法は特に難しいことは何もありません。

その名の通り、コイントスをして次の自分の選択を決める攻略法です。

コイントスで決めるのは賭ける金額ではなく、どこに賭けるかを決めます。

たとえば、ブラックジャックでカードをチェンジするかどうかを決めたり、バカラでディーラーの勝ち負けを決めたりするときに使えます。

コイントス自体が運任せのものなので、負けが続いているときなど流れを変えたいときに気分転換として使うのがおすすめです。

キャンセレーション法

キャンセレーション法は獲得したい利益の目標金額を決めることで賭け金を設定し、コントロールする方法です。

やり方は、まず目標金額を決めていくつかに分割してください。

たとえば100ドルなら10、20、20、20、30です。

このとき、好きな数に分割して構いません。

そして、両端の数字を足した金額を賭けます。

この場合は10+30で40ドルが賭け金です。

勝った場合は両端の数字を消して、負けた場合は賭けた金額を右端に追加します。

これを繰り返して数列が全てなくなったら終了です。

全ての数字をなくすことができたら、最初に設定した目標金額に到達しています。

メリットは数列がなくなった時点で利益をプラスにできるため、やめ時がはっきりしていることです。

また、分割する数字を自由に決められるので短期決戦で挑むのか、長期戦にするのかを自分で選べます。

そのため、予期せず長期戦になるリスクを減らせます。

デメリットは負けが続くと賭けた金額をどんどん足していく攻略法のため、負ければ負けるほど次の賭け金が大きくなっていってしまうことです。

キャンセレーション法は勝率が50％のゲームに向いています。

連勝時に使えるおすすめの攻略法7選

続いて連勝時におすすめの攻略法を紹介します。

攻略法には向いているゲームや方法以外にも使うタイミングが決まっているものもあり、これから紹介するのは連勝時に使える攻略法です。

ゲームの流れがいいときに使うと更にいい流れを掴む可能性のある攻略法なので、勝ちが続いたときにぜひ試してみてください。

グッドマン法

グッドマン法は別名1235法と呼ばれていて、これがそのまま賭け方を表しています。

大きく利益が出る攻略法ではありませんが、手堅く結果を出し続けることのできる方法です。

グッドマン法を始めるには、いつから始めても構いませんが勝ったあとでなければいけません。

この攻略法はとてもシンプルで、賭け金を1ドル、2ドル、3ドル、5ドル・・・という風に変化させていきます。

5ドルまでいったら、そのあとはずっと5ドルを賭けてください。

負けた場合はまた1ドルに戻ります。

グッドマン法のメリットは軍資金が少なくても活用できるところにあります。

最小で1ドル、最大で5ドルという賭け金で行うため、賭け金がつり上がってしまう心配もありません。

また、3連勝することで2連敗までは収支をプラマイゼロに抑えることができます。

デメリットは2連勝からでないと利益に繋がりにくいところです。

そのため、勝ち負けが交互に続いてしまうとマイナスになってしまいます。

また、賭け金が少額で済む反面、大きく利益を出すには時間がかかります。

グランパーレー法

グランパーレー法は勝ったときに賭け金を2倍にして、最初の賭け金にその金額を足して次の賭け金にすることです。

メリットは勝った場合のリターンが大きいことです。

賭け金をどんどん増やしていくため、ハイリスクハイリターンな攻略法と言えます。

そのため、デメリットは勝ちが続いたあとに1回負けるだけでロスが大きくなることです。

配当金が2倍になるゲームに向いています。

負けたときのロスを減らすためにも、何連勝したらやめるなどやめ時を決めておくのがおすすめです。

逆マーチンゲール法（パーレー法）

逆マーチンゲール法はパーレー法とも呼ばれる攻略法で、勝ったときに賭け金を2倍にしていくところは先ほどのグランパーレー法と同じですが、逆マーチンゲール法では最初の賭け金を足すことはありません。

単純に勝ったときに賭け金を2倍にしていくため、次のベットで負けてもロスを半分にできるというメリットがあります。

入った配当金を次のベットに全て賭けてしまうことになるため、こちらもハイリスクハイリターンな攻略法となっています。

勝率が50％、配当金が2倍になるゲームに向いています。

勝った場合に賭け金を2倍に増やしていくため、連勝が続くと負けたときのダメージも大きくなっていくところがデメリットです。

そのため連勝が続いたらいったんゲームを離脱して、利益を確定させることが大切です。

ココモ法

ココモ法はどれだけ連敗が続いていても1回の勝ちで全ての損失を取り返せる攻略法です。

そのため、1回の賭け金が高額になりやすい傾向があります。

マックスベットの上限が高いゲームで利用するのがやりやすいでしょう。

ココモ法では1ゲーム目と2ゲーム目では1ドルを賭けます。

どちらも負けた場合は、1ゲーム目と2ゲーム目で賭けた金額を足して3ゲーム目の賭け金にします。

4ゲーム目は2ゲーム目と3ゲーム目を足した金額、5ゲーム目は3ゲーム目と4ゲーム目を足した金額・・・という風に直前に2つのゲームで賭けた金額を足した合計を賭けていきます。

これを10ゲーム目まで繰り返して1セット終了です。

この間に勝った場合は賭け金を1ドルに戻します。1度でも勝った段階で利益が発生します。

この攻略法は配当が3倍になるゲームでのみ利用できます。

配当金が3倍になるのはルーレットのカラムとダズンのみです。

ココモ法は複雑な計算や独特のやり方がある訳ではないため、誰でも利用しやすいところと1度でも勝ちが出れば利益につながるところがメリットです。

しかし、次こそ勝てるかもという期待からやめ時を見失ってしまうユーザーも少なくありません。

必ず勝てるはずと熱くなるよりも前に、残りの軍資金と相談をすることを忘れないようにしましょう。

わらしべ長者法

わらしべ長者法は、小さな物々交換を繰り返していくことで貧乏人が億万長者になったという昔話から名前がついた攻略法です。

この攻略法では、6パターンの賭け方を順番に行います。

ダブルストリートベットでそれぞれ4ドル、ダズンベットでそれぞれ12ドル、コーナーベットでそれぞれ6ドル、ストリートベットでそれぞれ6ドル、スプリットベットでそれぞれ5ドル、ストレートベットでそれぞれ20ヶ所に4ドルずつ、2ヶ所に1ドルずつ賭けていきます。

賭け方の順番は決まっていますが、勝った場合のみ次のベットに進めます。

メリットは少ない賭け金で始められるところで、20ドルあれば始めることが可能です。

デメリットはいろんな賭け方を実践するので、次はどの賭け方をするのかなどが少々わかりにくいところです。

最後まで勝つと144ドルの利益を得られますが、途中で失敗すると大きな損失を出してしまうためステップの途中で損切りさせるなど対策する必要があります。

ドクターシュミット法

ドクターシュミット法は、今までの攻略法とは違いオンラインカジノのみで利用できる方法です。

この方法は空回しと言われるゲームに参加せずに流れを見守ることを30回分行ってから始める攻略法です。

そのため、実際のランドカジノでは着席してからそれほど長い時間何もせずにいると注意を受けてしまいます。

あくまでオンラインカジノ限定の攻略法なので覚えておいてください。

30回分のゲームはメモをとりながら観戦します。

30回分の結果をメモしたら、よく出た色や多く入った数字を更に書き出していきます。

そして、30回の中でよく出た数字に集中的に賭けていきます。

統計学を用いた手法のため、難しいこともなくきちんと効果が実証済みです。

時間をかけて分析することで、ルーレットの的中率を確実に上げられます。

少ない賭け金で済むことはメリットですが、分析に時間がかかることとごく最近の傾向しかわからないことがデメリットとなっています。

イーストコーストプログレッション法

イーストコーストプログレッション法は、配当金の一部を常に確保しながら次の賭け金を決めていく方法で、負けたとしても少しずつ確保してきた配当金によって大きな損失が出ることを防ぐ攻略法です。

2連勝した次のゲームから始められます。

3ゲーム目の賭け金は2ゲーム目の賭け金と2ゲーム目の利益と1ゲーム目の利益を足した金額です。

3ゲーム目も勝った場合は、これ以降は前のゲームの賭け金と前のゲームで獲得した配当金の半分を足した金額を賭け金にします。

負けた場合は1ゲーム目に戻ってやり直しです。

メリットはローリスクで遊べるところです。

そのため、配当金が劇的に増えることがない点もデメリットであると言えるでしょう。

また、3連勝してからでないと効果を実感しにくい攻略法でもあります。

連敗時に使えるおすすめの攻略法10選

続いて紹介するのは、連敗しているときに使える攻略法です。

負けが続くとロスを取り返したくなって、次こそはと意気込んでゲームが長くなりがちです。

ただ軍資金を減らすばかりではなく、負けが続いているけどなんとかして流れを変えたいというときにぜひ使ってみてください。

2in1法

2in1法は、損失を少しずつ回収していく攻略法です。

この攻略法の元になっているのはモンテカルロ法ですが、モンテカルロ法を少し簡略化したような方法なのでこちらの方が試しやすいかもしれません。

2連敗したあとから始めてください。

紙とペンを用意したら、1ゲーム目と2ゲーム目の賭け金を書き出します。

3ゲーム目を始めるときはその2つの数字を足した金額を賭け金にしてください。

勝った場合は両端の数字を消して、負けた場合は3ゲーム目で賭けた金額を右端に書き足してください。

これを繰り返していき、全ての数列がなくなったら終了です。

最後に数列が1桁になった場合はその数字に賭けてください。

メリットは負けても少しずつ賭け金を引き上げていくため、軍資金のロスを防げます。

また、連敗していても1回の勝ちで利益を取り戻せます。

デメリットは勝ち負けが交互に続くと、少額の利益とプラマイゼロが続くことになるためなかなか収益をプラスにできないところです。

マーチンゲール法

マーチンゲール法は、負けたときに賭け金を2倍に増やしていくというシンプルなものです。

この攻略法はどんどん賭け金を増やしていくため、1度の勝ちで損失を全て取り返せます。

そのため、絶対に負けない攻略法と言われていますがマーチンゲール法を利用して50回賭け続けると賭け金は莫大な金額になってしまいます。

理論上は絶対に負けないことになっていますが、負けたときに賭け金を2倍にしていくため軍資金をどんどん使う攻略法です。

損切りのタイミングを見失わないように注意しましょう。

ウィナーズ投資法

ウィナーズ投資法は、賭けた金額を記録していき、それによって次の賭け金を決めていく攻略法です。

この攻略法では、負けると賭け金を増やしていきます。

そのため、負けが続いたとしても必ず取り戻せると言われています。

紙とペンを用意して、賭け金が1ドルなら1と記入します。

負けた場合、もう1度同じ金額を賭けて数字を書き加えます。

この場合「1、1」です。

2連敗したところからこのウィナーズ投資法を使うことが可能です。

3ゲーム目の賭け金は左端の数字を2倍にした金額にします。

1の2倍なので2ドルです。

負けた場合は右端に賭けた金額を書き加えてください。

この場合は「1、1、2」です。

4ゲーム目の賭け金も同様です。

負けた場合は「1、1、2、2」、勝った場合は左端の数字を消して「1、2、2」です。

これを繰り返していき、数列が全てなくなったら終了です。

配当金が2倍になるゲームに向いているウィナーズ投資法のメリットは、少ない軍資金でも長期戦で楽しめる点です。

デメリットは通常ならば嬉しいはずの連勝ですが、最初に賭ける金額からずっと変わらないことになるため、利益を出すのに時間がかかることです。

また、連敗した場合も数列がどんどん長くなってしまうため終了までに時間がかかります。

オスカーズグラインド法

オスカーズグラインド法は、負けている間はずっと同じ金額を賭けて、勝った次のゲームから賭け金を増やしていく攻略法です。

最初の賭け金を5ドルとします。

勝ちが出るまではずっと5ドルを賭け続けてください。

勝ちが出る度に賭け金を5→10→15→20・・・という風に増やしていきます。

10ドルに増やしたあとは、また勝ちが出るまで10ドルを賭け続けてください。

これを繰り返していきます。

この方法のメリットは負けが続いても利益を取り返せるところです。

負けている間は賭け続ける必要がありますが、勝ちが出たタイミングで上手く連勝できれば賭け金も上昇させることになり、軍資金の回収に繋がります。

デメリットは勝ちが出るまで賭け続けなければいけないことから、長期戦には向いていないところです。

ダランベール法

ダランベール法は数学的な考え方から生まれた攻略法で、賭け金を増減させていくところがピラミッドのように見えることからピラミッド法とも呼ばれています。

最初の賭け金を3ドルに設定した場合、勝った場合は賭け金を減らして負けた場合は賭け金を増やしていきます。

次に増減させる金額を設定してください。

仮に1ドルとします。

1ゲーム目で3ドルを賭けて勝った場合は2ゲーム目の賭け金は2ドル、負けた場合は4ドルです。

これを繰り返していき賭け金を増減させていく方法です。

メリットは賭け金が大きくつり上がるのを防げるところです。

デメリットは勝ち負けが交互に続いた場合にプラマイゼロや利益が少なくなってしまうところです。

また、賭け金を緩やかに変動させていくため、大きな利益にも繋がりにくいです。

バーネット法

バーネット法は1326法とも呼ばれている攻略法で、賭け方がそのまま攻略法の名前になっています。

勝った場合に賭け金を1→3→2→6と増やしていきます。

6のあとに勝った場合はそのまま6を賭け続けてください。

負けた場合は1に戻ってやり直します。

これを続けていく方法です。

メリットは負けたときに賭け金がまた1へ戻るため、負けたときのロスを減らせます。

また、連勝してもすぐには効果が出ない攻略法もありますがバーネット法では連勝すればするほど利益になります。

デメリットは連勝を続けられないと利益にならないところです。

そのため長期戦になりやすく、根気強くゲームを続けなければいけません。

ベアビック法

ベアビック法はルーレットで使われている攻略法で、勝率は約94％にもなると言われている必勝法です。

ルーレットでは37ヶ所の中から賭ける数字を選べますが、このベアビック法では前に出た数字と0以外の35ヶ所全てに賭けます。

賭ける場所を増やすことで必然的に勝率は高くなります。

非常にシンプルな攻略法なので、誰でも簡単に試せるところがメリットです。

デメリットは1度にたくさん賭けるため、実際にチップを置いていくランドカジノにはあまり向いていません。

オンラインカジノで遊ぶときに実践してみてください。

2コラム2ダズン法

2コラム2ダズン法は、ルーレットで使える攻略法でコラムベットとダズンベットで賭けていく攻略法です。

その名前の通り、2つずつ賭けていきます。

全部で4エリアに賭けることになり、賭ける場所が多くなることから勝率も高くなります。

そのため、重複して当たることも多く利益に繋がりやすいです。

この方法は37ヶ所のうち32ヶ所に同時に賭けているため、勝率がいいところがメリットです。

しかし、少額でも1度に賭ける場所が多いため、勝ったときのリターンが賭け金に見合わないことがありそこがデメリットです。

Wストリート5ベット法

Wストリート5ベット法は、ルーレットに利用できる攻略法で2列ごとに賭けていき、5つ賭けることで10列同時に賭ける攻略法です。

この方法も37ヶ所中30ヶ所に同時に賭けていくため勝率が高いことで知られています。

また、2列あたり1ドルという賭け金でも成立するため、軍資金が少なくてもチャレンジできるところもメリットです。

デメリットは多くの場所に賭けるため、勝ちがひとつ出たとしても他の賭け金を差し引くと利益が少なくなるところです。

また、1度の負けを取り返すためには5連勝しなければなりません。

666戦略

666戦略はルーレットに使える攻略法で、赤と黒に賭けることとスプリットベット、そしてストレートベットの3種類を組み合わせて行います。

この賭け方は37ヶ所のうち33ヶ所に同時に賭けることになり、広い範囲をカバーすることから勝率は約89％ととても高い確率となっています。

赤と黒に36ドル、スプリットベットに4ドルを4ユニット、ストレートベットに2ドルを2ユニットの合計66ドルを賭けます。

どれかひとつでも当たりが出れば72ドルの配当になるため、利益を出すことが可能です。

メリットは先ほども紹介したように勝率が高いところと、勝つと6ユニット分の配当金を得られるところです。

デメリットは1度に66ドルを賭けるため、666戦略を利用して賭け続けるためにはそれなりにまとまった軍資金が必要になるところです。

また、1度でも負けてしまうと66ドルのロスを取り返すために11連勝しなければなりません。

オンラインカジノのシステムを使った攻略法3選

ここまで数学や統計学に基づいた攻略法を紹介してきましたが、オンラインカジノのシステムを上手く利用することでも勝ちに近づけます。

オンラインカジノを利用するタイミングによっては、ログインするだけで得することもあるのをご存じでしたか？

中には仕組みが難しいものもある攻略法と違って、こちらはすぐに試せるのでおすすめです。

ボーナス・プロモーションを活用する

各オンラインカジノでは日替わりや月替わりのボーナスや、期間限定のプロモーションが頻繁に開催されています。

この期間に忘れずにログインすることでフリースピンなどがもらえることがあるため、まだ1度も参加したことがないという人はチェックしてみてください。

手数料の安い入出金方法を選択する

オンラインカジノで稼いだ利益を出金する際には手数料がかかります。

また、入金の際も同様です。入出金方法はさまざまなものに対応していますが、銀行振込やクレジットカード、仮想通貨などで手数料が違うことがあります。

なるべく手数料の安い入出金方法を選ぶほうが利益を減らさずに済みます。

仮想通貨を運用しながらゲームで遊ぶ

仮想通貨は日々変動していて、入金と出金のタイミングでは価値が変わっていることもあります。

自分が持っているマネーを外貨に換えてオンラインカジノをプレイするよりも、仮想通貨を運用しながら少しずつでも増やしていくほうがプラスになるでしょう。

まだどの入出金方法にするか決めていないという人は、仮想通貨での投資も視野に入れて上手に運用していくことも可能です。

オンラインカジノの攻略法を活用しやすいゲーム

オンラインカジノでの攻略法は向いているゲームとそうでないゲームがあります。

ゲームと相性のいい攻略法を使ってプレイする方がゲームの流れがよくなって、勝率も安定することもあるのでおすすめです。

特に対応している攻略法の種類が多いゲームを3つ紹介します。

バカラ

バカラはバンカーとプレイヤーのどちらのカードが勝つか予想するゲームです。

カードの合計が9に近い方が勝ちになります。

カードをオープンする瞬間を焦らすスクイーズや派手な演出があるものも人気です。

勝率が50％のため、使える攻略法が多いゲームとなっています。

ルーレット

ルーレットは37ヶ所ある数字や赤黒の色に賭けて、どの目が出るか予想するゲームです。

テーブルゲームの定番で、昔から親しまれています。

オンラインカジノではライブカジノでも遊ぶことができて人気です。

賭けられる数字の種類が多いだけでなく、偶数のみや奇数のみ、赤のみといった豊富な賭け方ができることから攻略法を使うほうがゲームに勝ちやすくなります。

ブラックジャック

ブラックジャックはディーラーとプレイヤーが2枚のカードを引いて、より21に近い方の勝ちというゲームです。

オンラインカジノではディーラーが常に待機しているため、いつでも遊べます。

配当金が2倍のため、使える攻略法が多いゲームとなっています。

オンラインカジノの攻略法が使えるおすすめのオンラインカジノ3選

それではここで、たくさん紹介してきた攻略法をすぐにでも試せるおすすめのオンラインカジノを3つ紹介します。

どのオンラインカジノも安心して遊べ、先ほど紹介したバカラやルーレット、ブラックジャックなどの攻略法を使うのに向いているゲームも問題なくプレイ可能です。

ベラジョンカジノ

日本において1番の知名度と人気を誇るのがベラジョンカジノです。

サイトデザインも日本人向けに使いやすくなっていて、サポートも完全日本語対応のため安心して遊べます。

バカラ、ルーレット、ブラックジャックはもちろん多くのスロットやベラジョンカジノ限定のオンラインゲームでも遊べます。

カジノシークレット

カジノシークレットは2018年に誕生したオンラインカジノで、カジノシークレット限定のバカラもあります。

キャッシュバックに力をいれていて、キャッシュバックされた金額には賭け条件がないためすぐに出金できます。

特に専用のライブカジノで行われるバカラが人気です。

ラッキーニッキー

ラッキーニッキーは可愛らしいAI美少女風のキャラクターが人気のオンラインカジノです。

日替わりのプロモーションやキャンペーンが豊富で飽きることがありません。

バカラやルーレット、ブラックジャックなどのテーブルゲームで遊べる他に約2500種類のゲームで遊べます。

オンラインカジノの攻略法を使わなくても勝てる確率は？

結論から言うと攻略法を使わない場合の勝率はそれほど高くありません。

オンラインカジノには還元率が公表されているものも多くあります。

たとえば還元率が95％のゲームだとしても、常に95％が還元される訳ではありません。

ゲーム全体の平均値のため、ただプレイしているだけでは勝率も安定しません。

ですが、攻略法を使って賭け金をコントロールすることによって、負けたときの損失を減らすことはできます。

攻略法を使うことで勝率が上がる訳ではありませんが、収支の安定に繋がります。

攻略法を使ってオンラインカジノをプレイするときに気をつけること

攻略法を使ったからといって、必ず勝てる訳ではありません。

理論上では勝ちが出るまで続ければロスを取り戻せるとあるかもしれませんが、当然のことながら軍資金が尽きてしまえばゲームをプレイし続けることはできなくなってしまいます。

この次こそ勝てるかもしれないという期待をいったん落ち着かせ、損切りするラインを決めることが大切です。

あらかじめ軍資金と目標金額を決めておく

使ってもいい軍資金と、ここまで増やせたらOKという目標金額を決めてからプレイしましょう。

目標金額を達成してからもゲームを続けていると、いつの間にか資金が尽きてしまうということにもなりかねません。

引き際を決めておいてそのタイミングがきたらすぐにやめる

攻略法を使っても勝ち続けられないこともあります。

そんなときのために、ゲームをやめるタイミングを決めておくといいでしょう。

たとえば連敗が10回続いたらやめる、軍資金が何ドルを切ったらやめるなど、決めておくことはなんでもいいです。

あらかじめ決めておいた引き際できちんとやめるようにしてください。

ひとつの攻略法にこだわらない

ひとつの攻略法だけで全てのゲームに応用できるわけではありません。

また、そのゲームで応用できる攻略法だからといってずっとその攻略法を使い続ける必要はありません。

結果が出ないと思ったら、違う攻略法も試してみるのもいいでしょう。

まとめ｜攻略法を活用してオンラインカジノをプレイしよう

オンラインカジノに活用できる攻略法はたくさんの種類があります。

数千種類とある中から興味のあるゲームを選び、黙々とプレイしているとどうしても冷静さを失いがちです。

そんなときに攻略法が使えるゲームの中から選ぶことで、夢中になり過ぎることなくきちんと資金管理をしながら、楽しくプレイできるようになります。

資金管理ができるようになれば、使い過ぎることのない穏やかなゲームの流れが作れるはずです。

中には難しいものもありますが、いろんな攻略法を試してみるとオンラインカジノがもっと楽しめるようになるでしょう。