【すぐわかる】ブラックジャックのルール解説!トランプの読み方、勝利を導く攻略法も

 

トランプを使ったカジノゲームの中で「ブラックジャック」は、もっともメジャーです。ルールは手(ハンド)を合計21に近づけるのみ。かんたんですので、カジノ初心者でもプレイしやすいのです。

 

今回は、「ブラックジャック」のトランプの読み方や基本ルール、勝率を上げるための攻略法まで、余すことなくご案内していきます。

未経験でも、すぐにブラックジャックを楽しめるようになりますよ!

 

ブラックジャックってどんなゲーム?

プレーヤーとディーラーが各々に渡されたカードの合計値を「21に近づけるよう対戦する」ゲームがブラックジャックです。

より21に近いほうが勝者となります。ただし22を超えると負けです。

 

勝利をつかむためにはちょっとした駆け引きも重要となる、シンプルで奥深いゲームになります。

まずはゲームについてかんたんにご説明していきましょう。

 

ディーラーとの勝負

1対1でプレーヤー(あなた)とディーラーが対戦するゲームです。

テーブルによってはプレーヤーが3~4人と複数になることもありますが、あくまでも勝負するのはディーラー1人であることに変わりはありません。

 

トランプの数字が21により近くなれば勝ち

まずプレーヤーとディーラーに2枚の手札が配られます。

この時点ですでに21になれば「ブラックジャック」成立で、勝ちです。

「ナチュラル21」とも称され、最高の手(ハンド)であり、もっとも高配当の1.5倍が支払われます。

 

逆に、最初の2枚だけで21にならなかった場合は、何枚でも手札を追加することが可能です。

最終的なディーラーの手(ハンド)を予測しながら、各プレーヤーは順番に、自分の手(ハンド)を作っていきます。

カードを追加した結果、ディーラーよりも21に近い手ができあがれば勝ちです。

1倍の配当が支払われます。

 

トランプの数字が22以上になったら負け

プレーヤーは22以上にならない限り何回でもカードの追加はOKです。

ただし手札を追加した結果、合計22以上になったらば、「bust(バスト)」と呼ばれ、その時点で負けです。

バストになると賭け金をすべて没収されてしまいます。

 

ディーラーと同じ合計数なら引き分け

ちなみにディーラーと同数になった場合は、引き分けです。

引き分けのことを「push(プッシュ)」と呼び、賭け金がそのまま返還されます。

 

ブラックジャックの基本情報

ここではブラックジャックで遊べる2種類のゲームと、カジノゲーム全体で見たブラックジャックの期待値を解説していきます。

どちらのゲームも人気が高く、期待値はカジノゲーム全体でもトップクラスに高いので、稼ぐならブラックジャックは最もおすすめのゲームです。

 

ブラックジャックは2種類のゲームがある

ブラックジャックにはライブブラックジャックと、テーブルブラックジャックの2種類のゲームがあります。

ライブブラックジャックは、ディーラーがゲームを進行していくのに対して、テーブルブラックジャックはあなたの好きなペースでゲームを進めていきます。

難易度はライブブラックジャックの方が上で、テーブルブラックジャックよりも勝つのが難しいです。

理由はテーブルゲームだと相手のハンドが2枚ともオープンになるのに対して、ライブだと片方のカードが伏せられており、確認できないからです。

駆け引きが楽しくなるのはライブブラックジャックの方ですが、勝ち負けからすると難易度が上がってしまうというわけですね。

 

ブラックジャックの期待値

ブラックジャックの期待値はカジノゲームの中でも、トップクラスに高いといわれています。

ブラックジャックの還元率は平均約99%、控除率−2〜4%となっています。

他のカジノゲームと比較した表は、以下の通りです。

ゲーム名 還元率 控除率
ブラックジャック 96〜102% -2〜4%
スロット 93〜97% 3〜7%
ルーレット 94.7〜98.65% 1.35〜5.26%
バカラ 98.7〜98.9% 1.1〜1.3%
クラップス 99.3〜99.986% 0.014〜0.7%
  ブラックジャックの期待値が高い理由として、さまざまな攻略法や投資法がブラックジャックに適用できる点が、勝率アップに貢献しているからです。ブラックジャックの期待値が、高いことがわかりますね。
 

 

ブラックジャックでのトランプの読み方

ジョーカーを抜いた52枚のトランプを、ブラックジャックでは使用します。

ただし、以下のように札によって数字の数え方が異なりますので、ゲームをする前にトランプの読み方を覚えておきましょう。

 

トランプの数字 読み方
1(A) 1または11どちらでもプレーヤーの都合がいいほうでOK
2~10 数字どおり
11(J)・12(Q)・13(K すべて10として読む


ブラックジャックでは「1(A)」が手札に入るとかなり有利にゲームを展開できます。

「1(A)」は、カードを「1」または「11」どちらでも好きなほうでカウントできますので、その場の状況に合わせて最適なほうを選択できるのです。

 

ブラックジャックの流れをシミュレーション!

Gambling concept

早速、実際のゲームがどのような流れで進んでいくのか、シミュレーションをしてみましょう。

 

ベットする

今回のゲームに対する賭け金をベットしてください。

 

配られたトランプの数字をみて、次の手を決める

まずプレーヤー、ディーラーともに2枚のカードが、伏せられたまま配られます。

配り終えたらディーラーのカードが1枚のみ開示されます。

 

プレーヤーに開示されたディーラーのカードを「アップカード」といいます。

逆に見せていないカードを「ホウルカード」と呼びます。

 

アップカードを見ながらカードの追加(ヒット)もしくは、維持(スタンド)にするか戦略を練りましょう。

ちなみに、プレーヤーはすべてのカードをオープンにしたまま進めます。

 

ヒットする場合

カードを追加する場合は「ヒット」を選択します。カードは何枚でも追加できますが、合計数が22以上になるとバストとなりその場で負けが決定です。

ただしここで重要なポイントがあります。

 

ディーラーは、合計数が17を超えるまで強制的に引き続けなければならない、というルールがあるのです。

言い換えると、ディーラー自身「16」以下のときは引かなければならず、「17」を超えたら引いてはならない、ということが大原則ルールなのです。

よって自動的にディーラーはバストする確率も秘めており、これがさまざまな戦略に利用できます。

 

スタンドする場合

手札の合計に納得した場合は「スタンド」を選択しましょう。

ただし、ディーラーは合計17を超えるまでトランプを引く必要があります。

 

よって、プレーヤーは合計17以上になってからスタンドを選択しないと、勝負に勝つ確率が低くなるため、タイミングには注意をしてください。

ただし、ディーラーがバストになることも潜在的に常に秘めていますので、ディーラーの手とプレーヤーの手の関係性の中で、先を読みながら戦略を立てるということになるのです。

 

ディーラー側が最終的なハンドを作る

プレーヤー全員が順番にそれぞれ自分の手(ハンド)を作り終えたら、続いてはディーラーが、ルールに基づいて、最終的なハンドを作ります。

ディーラーがハンドを作るときは、合計数が17を超えるまで強制的に追加し続けなければなりません。

カードの合計値が17以上になったらディーラーの手(ハンド)が確定されます。

 

よってディーラーの最終的な手としては「16」 以下はあり得ないことが分かります。

ディーラーは「17」、「18」、「19」、「20」、「21」、「22 以上のバスト」 の6パターンしかない、ということを踏まえてください。

 

ディーラーが勝手にバストすることも多いにあり得ますし、それを狙うのも醍醐味です。

 

ディーラーの手とプレーヤーの手のうち21に近いほうが勝ち

ディーラーのハンドが定まったら、プレーヤーのハンドと、ディーラーのハンドと比較して、それぞれの精算を行います。

このとき、お互いに21だった場合は、手札の枚数が少ないほうの勝ちになります。

 

ブラックジャックの基本用語

ブラックジャックにはいくつかの専門用語を使いながら遊びます。

プレイをする上で用語を理解していないとゲームを楽しめませんので、意味も把握しておきましょう

ディール

オンラインカジノでは、ベット完了後「Deal(ディール)」ボタンを押すことでゲームが始まります。

賭け金をセットし、準備が整ったらディールボタンを押して、カードをディーラーに配ってもらいましょう。

 

ヒット

カードを追加することをヒットといいます。

手持ちカードの合計数をより21に近づけたい場合は「Hit(ヒット)」ボタンを押し、カードを追加していきましょう。

ただし、合計が22を超えると負けとなります。

 

合計数がすでに12以上の場合は次のカードでバストしてしまう可能性が高いです。

これまでのゲームの流れを振り返りながら、ヒットをしても問題ないか推測をし、手を打つかどうか考えましょう。

 

スタンド

これ以上カードを追加せず、そのまま維持したいときの呼び名がスタンドです。

「Stand(スタンド)」ボタンはいつでも押せますが、ディーラーは合計が17になるまで追加していかなければならない、というルールがあります。

 

そのため、プレーヤーは17以下でスタンドを選択すると勝負に勝てなくなることも考えられますので、スタンドを選択する場合は、できる限り17まで引き上げるようにしましょう。

 

インシュランス

インシュランスは、ディーラーがブラックジャックの可能性があると踏んだときに発動する保険制度です。

ディーラーは最初に配られた2枚のカードのうち1枚が開示されます。

この開示されたカードをアップカードといいますが、

アップカードが1(A)だった場合、2枚目の札が10・11(J)・12(Q)・13(K)のいずれかだと、ブラックジャックが成立してしまうと予測できますね。

そうなりますと、プレーヤーは自分も最初の2枚でブラックジャックにならない限り負けてしまいます。

 

そこで本来のゲームとは別に、「ディーラーがブラックジャック成立かどうか」という勝負ができるのです。これがインシュランスです。

このような状況になった場合、ゲーム画面に「Insurance(インシュランス)」という表示が出ますので、この勝負に乗ってみたい人はチャレンジしてみましょう。

インシュランスを選択した場合、最初のベットとは別に、インシュランス用の賭け金をベットできます。

ちなみに賭け金は最初のベット額の半額です。

 

ディーラーがブラックジャックを成立させた場合、最初のベット分は没収されてしまいますが、インシュランス用にベットした額の2倍が払い戻されます。

ただしディーラーがブラックジャックでなかったとき、インシュランス分は没収され、そのまま通常ゲームに戻ります。

このあと通常ゲームでも負ければ、インシュランス分に加え最初のベット分も没収され負けが大きくなってしまうので注意してください。

 

インシュランスは当たればプラマイゼロで勝負を終えることができます。

外せば損額を増やすだけですし、本戦で勝てたとしても、利益が莫大に増えるわけではありません。

 

イーブンマネー

イーブンマネーとは、プレーヤーが最初の2枚でブラックジャックが成立し、ディーラーも最初の2枚でブラックジャックの可能性がある場合に行使できるルールです。

通常では、お互いに同じ枚数でブラックジャックの場合は引き分けです。

そこでイーブンマネーにします。

 

すると、プレーヤーがブラックジャックでディーラーがブラックジャックの場合でも、1倍の配当が手に入るというルールです。

ただし、このシステムを利用する際は、イーブンマネー用に最初のベット額の半額が必要となります。

ディーラー側がブラックジャック成立であるなら、イーブンマネーとしてベットした分の配当(1倍)が最初の賭け金に上乗せされて返ってきます。

 

しかしブラックジャックでなかった場合は、イーブンマネーにベットしていた分が没収され、本戦分の配当金(1.5倍)のみです。

イーブンマネーはすべてのオンラインカジノに導入されているわけではありませんが、導入されているカジノでプレイする場合は積極的に「Even Money(イーブンマネー)」ボタンを利用してみるといいでしょう。

 

スプリット

スプリットとは、最初に配られた手札がまったく同じ数字だった場合、最初の賭け金と同額をベットして、手(ハンド)を2つ作るシステムです。

同じ数字ならどの組み合わせでもスプリットを選択できます。

しかし、「10・10」「9・9」といった強い数字の場合は、利用しないほうがいいでしょう。

 

スプリットは、最初に配られた札が「8・8」でディーラー手札の最低ライン「17」をギリギリ下回っている場合か、「1・1」とラッキー札が2枚来た場合に有効です。

この組み合わせで最初に配布されたときは、ぜひ「Split(スプリット)」を選択し、勝率を2倍に増やしてみましょう。

ただし、多くのオンラインカジノではスプリット後に引ける札を1枚のみとしていますので、場合によっては負け金が倍になる可能性もあることを覚えておきましょう。

 

ダブルダウン

ゲーム開始直後、手札を1枚だけ追加することを条件にベット額を2倍にできるシステムです。

ダブルダウンは手札の合計が「9」「10」「11」のいずれかになった際に利用しますと、その後どの札が来てもバストする心配がないので有効ですよ。

 

ただし、これは合計点数がある程度高くないと発動しない上、オンラインカジノによって発動条件が違うため、いつでも使える手ではありません。

確実に勝てそうなときに使うと勝ち金を2倍にできますので、ここぞというときには「Double(ダブル)」ボタンを押してみてください。

 

スイッチ

スイッチとは、通常のブラックジャックに変則ルールが加わった「ブラックジャックスイッチ」で利用できるシステムです。

通常、手札は1つしか配られませんが、ブラックジャックスイッチでは最初から2つの手札が配られます。

さらに、2つそれぞれに配布された手札のうち、2枚目のカードを「Switch(スイッチ)」ボタンで交換できますので、手札の組み合わせによっては勝率をグンッと上げられます。

 

ブラックジャックスイッチは運任せで勝敗を決めるのではなく、自分の考えで勝率を上げたい人におすすめのシステムといえるでしょう。

ただしプレーヤーにブラックジャックが頻発しやすいことから、ディーラーがバストをした場合は、プレーヤーの手札に関係なくその試合は引き分けとなります。

また、プレーヤーがブラックジャックを出しても配当は1倍と通常より低くなる特別ルールが適用されるため、通常のプレイスタイルに慣れている人は注意が必要です。

 

サレンダー

最初に配られた2枚の時点で、勝負できないと思った場合、賭け金の半分を捨てて降参できるシステムです。

アップカードが「1(A)」または「10」「11(J)」「12(Q)」「13(K)」のいずれかだったとき、すでにディーラーはブラックジャックが成立している可能性が高いですよね。

 

このときプレーヤーも同じ状況なら問題ありませんが、合計数が10以下や、15や16など次の手でバストしやすい、弱い組み合わせの場合は、あえて勝負を降りたほうが賢明です。

通常なら負けゲームとなる試合でも、初手で「負けた」と思えば「Surrender(サレンダー)」ボタンを押せば損額を減らせますので、もしものときは利用してみるといいでしょう。

 

ブラックジャックでは攻略法も使える!

勝率を上げるための攻略法があり、それを駆使しながらブラックジャックをプレイするのも、また楽しいものです。

今回はその中でもメジャーな攻略法である「ベーシックストラテジー」や、上級者たちがこぞって利用する「カードカウンティング」を解説していきます。

またブラックジャックでは攻略法だけでなく、賭け金の投資方法も利益を出していく上で重要です。

そんな投資方法の中で、人気の高い3つの投資方法も解説していきます。

 

ベーシックストラテジー

最初に配られた2枚の手札のうち、自分の手札の合計と、ディーラーのアップカード(開示されているカード)から最適な次の手を導き出す攻略法が「ベーシックストラテジー」です。

ベーシックストラテジーには以下3種類のチャートがあり、プレーヤー手札の合計数や組み合わせによって使用するチャートが異なります。

 

【ハードハンド】

プレーヤーの合計数

ディーラーのアップカード

2

3

4

5

6

7

8

9

10

A

8以下

H

H

H

H

H

H

H

H

H

H

9

H

D

D

D

D

H

H

H

H

H

10

D

D

D

D

D

D

D

D

H

H

11

D

D

D

D

D

D

D

D

D

H

12

H

H

S

S

S

H

H

H

H

H

13

S

S

S

S

S

H

H

H

H

H

14

S

S

S

S

S

H

H

H

H

H

15

S

S

S

S

S

H

H

H

H/サ

H

16

S

S

S

S

S

H

H

H/サ

H/サ

H/サ

17以上

S

S

S

S

S

S

S

S

S

S

※H:ヒット S:スタンド D:ダブルダウン P:スプリット H/サ:ヒット(サレンダーがある場合はサレンダーを選択)

 

【ソフトハンド】

プレーヤー手札の組み合わせ

ディーラーのアップカード

2

3

4

5

6

7

8

9

10

A

A・2

H

H

H

D

D

H

H

H

H

H

A・3

H

H

H

D

D

H

H

H

H

H

A・4

H

H

D

D

D

H

H

H

H

H

A・5

H

H

D

D

D

H

H

H

H

H

A・6

H

D

D

D

D

H

H

H

H

H

A・7

S

D

D

D

D

S

S

H

H

H

A・8

S

S

S

S

S

S

S

S

S

S

A・9

S

S

S

S

S

S

S

S

S

S

※H:ヒット S:スタンド D:ダブルダウン P:スプリット H/サ:ヒット(サレンダーがある場合はサレンダーを選択)

 

【スプリット】

プレーヤー手札の組み合わせ

ディーラーのアップカード

2

3

4

5

6

7

8

9

10

A

2・2

P

P

P

P

P

P

H

H

H

H

3・3

P

P

P

P

P

P

H

H

H

H

4・4

H

H

H

P

P

H

H

H

H

H

5・5

D

D

D

D

D

D

D

D

H

H

6・6

P

P

P

P

P

H

H

H

H

H

7・7

P

P

P

P

P

P

H

H

H

H

8・8

P

P

P

P

P

P

P

P

P

P

9・9

P

P

P

P

P

S

P

P

S

S

10・10

S

S

S

S

S

S

S

S

S

S

A・A

P

P

P

P

P

P

P

P

P

P

※H:ヒット S:スタンド D:ダブルダウン P:スプリット H/サ:ヒット(サレンダーがある場合はサレンダーを選択)

 

攻略法を使えば絶対に勝てるというわけではありません。

しかし闇雲にプレイしていては勝率を上げられないので、ブラックジャックで遊ぶ際はぜひ活用してみましょう!

 

ディーラーのアップカードと手元のカードで判断

実際にベーシックストラテジーを使用して遊ぶとどうなるか、いくつかシミュレーションをしてみましょう。

 

例1)
プレーヤー手札:「A」「6」
ディーラーアップカード:「10」

プレーヤーの手札にエースがありますので、「ソフトハンド」のチャートを使用します。

プレーヤー手札「A・6」とディーラーアップカード「10」の欄を交差させた場所をみますと、次の手段は「H(ヒット)」になっています。

このケースではヒットを選択してカードを1枚追加すると、ディーラーに勝てる可能性が高くなるというわけです。

 

例2)
プレーヤー手札:「8」「8」
ディーラーアップカード:「9」

この場合はプレーヤーの手札が同じですので、「スプリット」のチャートを利用します。

プレーヤー手札「8・8」とディーラーアップカード「9」の欄を交差させた場所をみますと、次の手段は「P(スプリット)」になっていますね。

このケースではスプリットを選択し、ハンドを2つに分けることでディーラーに勝てる可能性が高くなるのです。

 

例3)
プレーヤー手札:「5」「6」
ディーラーアップカード:「2」

プレーヤー手札の合計が「11」になるので、「ハードハンド」のチャートを利用しましょう。

プレーヤーの合計数「11」とディーラーアップカード「2」の欄を交差させた場所をみますと、次の手段は「D(ダブルダウン)」と出ています。

このケースではダブルダウンを選択し、ベット額を2倍にしてみましょう。そうすることで、より多くの勝金を得られる可能性が高くなります。

 

例4)
プレーヤー手札:「10」「10」
ディーラーアップカード:「2」

この場合はプレーヤーの手札が同じですので、「スプリット」のチャートを利用します。

プレーヤー手札「10・10」とディーラーアップカード「2」の欄を交差させた場所をみますと、次の手段は「S(スタンド)」となっていますね。

そのため、今回のケースではスタンドを選択し、ディーラーの出方をうかがってみましょう。

このように、攻略法を使えばより勝率の手をかんたんに導き出せます。

 

カードカウンティング【上級者向け】

カードカウンティングとは場に出ている、すべてのカードを記憶することです。

重要なのはシューの中に「10」の役割を持つカードが、どれくらい残っているかを把握することです。

例えばあなたの手札には6と9のカードがあり、合計15とします。

ここでカードカウンティングを行い、シューの中に10となるカードが多く残っていると把握できれば、無理に引いてバストするリスクを下げるという判断ができます。

カードカウンティングは、ディーラーが持っているカードでも判断可能です。

ディーラー側の表となっているカードが6で、もう1枚の伏せカードが10と予測した場合、ディーラーは合計数が17になるまでカードを引かなければなりません。

ここでディーラーはもう1枚引くことで、バストする可能性が高いことがわかります。

なので無理に引く必要はなく、ディーラーにカードを引かせてバストさせるという判断が可能です。

このようにカードカウンティングは、場に出ているカードを記憶することで、シューから引く可能性が高いカードを予測して戦略を立てていきます。

カードカウンティングはとても奥深く、マスターすれば勝率が上がること間違いなしなので、少しずつ練習して身につけていきましょう。

 

ブラックジャックで使える投資法

ブラックジャックを遊ぶ時に賭け金の管理をすることで、リスク管理をしながら損失を抑えて利益を出しやすくすることが可能です。

投資法によって特徴はさまざまでありどれを採用するかは、ご自身のリスク管理の考え方によって投資法は変わっていきます。

今回はその投資法の中でも人気の高い、

1.マーチンゲール法

2.31システム法

3.ピラミッド法

の3つを解説していきます。

どの投資法を選んでもリスクを抑えながら資金管理ができるので、初心者の方でも投資法を利用することは、勝率をあげるために重要となってきます。

 

マーチンゲール法

マーチンゲール法は理論上、必ず勝てる投資法と言われています。

投資方法としては、

勝利時→初期の賭け金に戻る

引き分け時→そのままの賭け金でプレイ

負け時→現在の賭け金の倍額でプレイ

ブラックジャックは勝利すると2倍の配当がもらえるので、マーチンゲール法に従ってプレイすれば、負けが続いても1度勝つことで損失を0に戻すことができます。

ただしカジノ側のベット制限に注意して、初期の賭け金は小さく始めたり、撤退条件をあらかじめ決めるようにしましょう。

もし初期の賭け金を1ドルにして10連敗した場合、賭け金は512ドルに大きく跳ね上がります。

ここまでくると勝負するのは危険なので、やめ時は決めておくのが賢明だといえます。

 

31システム投資法

31システム投資法とはシンプルなルールながら、リスクを抑えてコツコツ利益を出していく投資法です。

投資方法は、

1→1→1→2→2→4→4→8→8

上記の順番を1セットにして、負けたら賭け金を右に移動して勝ったら賭け金を倍になるように右へ移動します。

2連勝したら最初(1)に戻り、最後の8に行った場合も最初(1)に戻ります。

31システム投資法を採用することで、賭け金の跳ね上がりや最大損失額の明確化で損失を抑えられ、2連勝することでどのタイミングでも利益が出るメリットがあります。

1ドルを初期の賭け金にした場合、最大損失額は31ドルになるので、損失を抑えてコツコツ取り組みたい方にはおすすめの投資法です。

 

ピラミッド法

ピラミッド法とは勝率が五分五分でも利益がだせる、リスク管理に力を入れた投資法です。

投資方法は初期の賭け金が5ドルなら、勝ったら賭け金から1ドル引き、負けた場合は賭け金を1ドルプラスしていきます。

勝ち続けて賭け金が0ドルになる場合は、1ドルのまま続けるか最初の賭け金に戻します。

ピラミッド法を採用することで、勝率が五分五分でも利益を出せたり、賭け金が増えづらいのでリスクを抑えることができます。

ただし勝ち負けが交互に続くと利益が少なくなったり、連勝と連敗が極端だとピラミッド法の効果がでない点には注意が必要です。

リスク管理に力を入れているので損益額は小さくなりますが、コツコツと利益を出しながらブラックジャックを楽しみたい方にはおすすめの投資法です。

 

ブラックジャックが遊べるおすすめオンラインカジノ

ここではブラックジャックが遊べる、おすすめオンラインカジノを3つ紹介していきます。

人気のオンラインカジノはブラックジャックの質も高いので、ぜひ以下のオンラインカジノで遊んでみてくださいね。

 

ベラジョンカジノ

画像引用:ベラジョンカジノ公式サイト

ベラジョンカジノは日本No1の人気を誇っており、他のオンラインカジノで疲れたら、みんなベラジョンカジノに帰ってくるといわれるほどの人気を獲得しています。

日本No1の実力は伊達ではなく、サポートの質やサイトの見やすさ、信頼性すべて高水準です。

ベラジョンカジノのブラックジャックは、テーブルゲームが16種類、ライブブラックジャックが100種類以上あります

人気ゲームプロバイダであるEvolution Gamingが提供する、フランスの首都パリをイメージした、カジノ・パリのライブブラックジャックは高い人気を得ています。

ブラックジャックのトーナメントも開催されており、日夜プレイヤーたちで賑わっています。

 

インターカジノ

画像引用:インターカジノ公式サイト

インターカジノはベラジョンカジノの姉妹サイトであり、運営開始から20年以上の歴史を持っている、老舗オンラインカジノです。

長く運営してきた実績からくるサービスの質の良さは、多くのプレイヤーからの信頼を得ています。

ゲームの特徴は2人のかわいい女王様キャラクターが、ゲームの進行をサポートしてくれるのが特徴です。

インターカジノのブラックジャックは、テーブルゲームが15種類、ライブブラックジャックは49種類あります。

ライブブラックジャックは高級感が溢れる、ヨーロッパをイメージした雰囲気で楽しめるカジノ・パリス。

アジアとヨーロッパの2つの地域の雰囲気をうまくマッチさせ、完全日本語対応のカジノ・シンガポールの2つのライブブラックジャックで遊べます。

 

カジ旅

画像引用:カジ旅公式サイト

カジ旅は世界初のRPGゲームとカジノゲームの両方が合体し、本当にゲームの世界に没入したかのような雰囲気を味わえるオンラインカジノです。

4つの王国から選択し、30種類以上のキャラクターから好きなキャラと共に、育成しながらボスを倒すために冒険していきます。

専用通貨ルビーなどRPG要素が意識されており、RPG好きのプレイヤーにとても高い人気を獲得しています。

カジ旅で遊べるブラックジャックは、テーブルゲームが18種類、ライブブラックジャックは52種類です。

Evolution GamingやNETENTなどの、世界中で人気の高いゲームプロバイダを採用しており、高品質なゲームが勢揃いしています。

 

【補足】高配当が魅力のスパニッシュブラックジャック

ブラックジャックには、「10」の札4枚を山札から除いた48枚で勝負する「スパニッシュブラックジャック」という変則ゲームがあります。

「10」の札がありませんので、通常のゲームよりブラックジャックが成立する確率は低くなりますが、特定の役でブラックジャックを成立させて勝ちますと、高額なボーナス配当がもらえるところが魅力です。

ボーナス配当と役は以下のとおりです。

 

ブラックジャックが成立した役 配当
5枚のカード 1.5~2.5倍
6枚のカード 2~3倍
7枚以上のカード 3~4倍
「6・7・8」または「7・7・7」のカード(マークは問わない) 1.5~2.5倍
「6・7・8」または「7・7・7」のカード(マークが同じ) 2~3倍
「6・7・8」または「7・7・7」のカード(マークがすべてスペード) 3~4倍
ディーラーのアップカードに「7」があり、プレーヤーの手札にディーラーアップカードの「7」以外の「7」が3枚ある状態 50~51倍

 

スパニッシュブラックジャックの最高配当は50~51倍と非常に高額ですので、ブラックジャックで一攫千金を狙いたい人は挑戦してみましょう!

 

まとめ

「ブラックジャック」はカジノのトランプゲームの中でもっともメジャーなゲームです。

ルールは手札を21に近づけるだけ、と非常にシンプルですし、ベーシックストラテジーを使えばかんたんに勝率の高い戦略を導き出せます。

オンラインカジノに登録した際は、まずはブラックジャックから!気軽にプレイしてみましょう!

ランドカジノ(店舗型)やオンラインカジノ(Web上のゲームサイト)でよく使われているものに、「マーチンゲール法」という戦略があります。

「倍賭け法」とも呼ばれており、古くからあるシステムベットの手法の一つです。

ギャンブル初心者の方でも、ビギナーズラックで勝てることがありますが、トータルで勝つのはなかなか難しいものです。

トータルで勝つ、つまり軍資金を増やして帰るには、戦略が必要になります。

 

結論からいえば、マーチンゲール法は淡々とルールにしたがいプレイをすることで勝率を高く維持させることができるので、有効な攻略法と言えます。

まずは、アロハシャークに登録すると50ドルボーナスを自動付与されますのでマーチンゲール法を試してみてください!

 

他にも登録ボーナスがもらえるオンラインカジノを紹介しますので、こちらでもやってみることをおすすめします。

 

カジ旅

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マーチンゲール法について

マーチンゲール法というベット方法は、トータルでは理論上負けないと考えられています。

実は金融の世界、とくにFXなどにも応用できる理論です。

 

シンプルな仕組みなので簡単にできる

マーチンゲール法は、「ゲームに負けたときに倍の金額をベット(賭け金)していく」というマネーシステムです。

ゲームに勝ったときは1セット完了となり、2セット目は初期投資額に戻します。

 

競馬のようにサイン馬券や能力指数などで予想することはありません。

パドックで競走馬の様子をチェックすることもありませんし、スロットのような目押しのテクニックは不要。パチンコのように釘を読むこともありません。

難しい計算やテクニック不要で賭けられるため、ギャンブル初心者の方でもはじめやすいおすすめの戦略なのです。

 

一度勝つだけでマイナスからプラスに変わる

マーチンゲール法は理論上、たとえ10回連続で負けていても、11回目に勝てば利益が出るベット方法です。

ゲームが○か×か2択の場合、勝つ確率も負ける確率も50%です。

しかし、10回連続で負ける確率はわずか0.1%(1,000分の1)しかありません。

 

マーチンゲール法が使えるゲームの特徴

マーチンゲール法は次のようなゲームに使えます。

 

  • 前回の結果が次に影響しないゲーム
  • 勝率が50%のゲーム

 

具体的にはどのようなゲームに効果的なのでしょうか? さっそくご案内しましょう。

 

前回の結果が次に影響しないゲーム

マーチンゲール法は「独立事象のゲーム」に適している戦略です。

独立事象とは、前回の結果(確率)が次回の結果(確率)に影響しないことをいいます。

 

前回の結果が次回の結果に影響する「従属事象のゲーム」には適しません。

「従属事象のゲーム」とは、たとえば、何人かで当たりくじを引くというゲームがあります。

2枚のくじがあり、1枚当たりがあるとします。

1人目がくじを引く場合、当たる確率も外れる確率も50%です。

しかし、1人目が外れを引いた場合、2人目の当たる確率は100%になります。

逆に1人目が当たりを引いた場合は、2人目の当たる確率は0%です。

このような従属事象のゲームにマーチンゲール法を使っても、うまく機能しませんのでご留意ください。

 

勝率が50%のゲーム

マーチンゲール法の戦略が有効になりやすいのは、勝率50%のゲームです。

たとえばカジノでよく見られるゲーム、「ルーレット」には次のようにさまざまな賭け方があります。

 

インサイドベットについて

 

【インサイドベット(数字のエリアにチップを置く)】

名前

賭ける数字

倍率

ストレートアップ

特定の1つの数字

36倍

スプリット

隣同士の2つの数字

18倍

ストリート

3つの数字

12倍

コーナー

十字に並ぶ4つの数字

9倍

フォーナンバー

0・1・2・3の数字(ヨーロピアンのみ)

8倍

ファイブナンバー

0・00・1・2・3の数字(アメリカンのみ)

7倍

シックスウェイ

横2列に並ぶ6つの数字

6倍

 

アウトサイドベットについて

 

【アウトサイドベット(数字以外のエリアにチップを置く)】

名前

賭ける数字

倍率

ダズン

12の数字(1~12・13~24・25~36)

3倍

カラム

縦1列に並ぶ12の数字

3倍

ハイロー

18の数字(1~18・19~36)

2倍

オッドイーブン

偶数の数字・奇数の数字

2倍

レッドブラック

赤の数字・黒の数字

2倍

 

玉が入る確率の低い賭け方ほど、倍率が高くなる仕組みになっています。

 

倍率2倍になる賭け方で有効

マーチンゲール法でよく使われるのは、ハイロー・オッドイーブン・レッドブラックといった倍率2倍になる賭け方です。

ただし、厳密にいうと勝率50%ではありません。

ヨーロピアンタイプは0、アメリカンタイプは0・00があるからです。

 

0または00が控除率(カジノ側の取り分)となっています。

控除率はヨーロピアンタイプで2.7%、アメリカンタイプで5.26%です。

2.7%と5.26%だとわずかな差ですが、ゲーム回数が多くなるほど差が大きくなっていきます。

 

プレイヤー側の有利さは、控除率が高めのアメリカンタイプより、控除率が低めのヨーロピアンタイプのほうが上です。

そのため、プレイする前にどのタイプのルーレットなのかよく確認してください。

 

マーチンゲール法が有効なゲーム

マーチンゲール法が有効となるゲームは、その性質上、「前回の結果が次に影響しないゲーム」「勝率が50%のゲーム」とご紹介しました。

この条件に当てはまる代表格のゲームが次の3つです。

 

  • バカラ
  • ルーレット
  • ブラックジャック

 

まずはそれぞれ、どんな流れでゲームが進むのか、大まかに説明するところからはじめましょう。

 

バカラ

バカラはトランプカードを使用するゲームです。

プレイヤーとバンカー(胴元)にベットする仕組みになっています。

 

カジノゲームは自分がプレイヤーとなる場合が多いですが、バカラではプレイヤーは必ずしも自分ではありません。

プレイヤーとバンカーの引き分けにもベットできますが実際の確率は少ないです。

トランプカードは次のようにカウントします。

 

A(エース)

1の数字

2~9

そのままの数字

10・ジャック・クイーン・キング

0の数字

 

ゲームは次のような流れで進みます。

 

  1. チップを置く
  2. バンカー(胴元)とプレイヤーにトランプカードを2枚ずつ配る
  3. バンカーとプレイヤーがトランプカードをもう一枚引く、または引かないを選ぶ(ルールによる)

 

トランプカードの合計数字が下一桁で「9」に近いほうが勝ちになります。

バカラについて詳しくは別記事をご覧ください。

 

 

ルーレット

ルーレットでは1~36の数字が書かれた円盤(ホイール)とテーブルを使用するゲームです。

ヨーロピアンタイプには0が1つ、アメリカンタイプには0・00があります。

ルーレットは次の流れでプレイします。

 

  1. チップを任意のエリアに置く
  2. ディーラーが玉を円盤に投げる
  3. 玉がポケットに入ると結果が出る

 

チップを置いた数字、またはエリアに球が入れば配当が得られます。

ルーレットについて、詳しくは別記事をご覧ください。

 

 

ブラックジャック

ブラックジャックもバカラ同様、トランプカードを使用するゲームです。

ただし、トランプカードの数字は次のようにカウントします。

 

A(エース)

1または11のどちらか有利な数字

2~9

そのままの数字

10・ジャック・クイーン・キング

10の数字

 

ブラックジャックの流れは次のように進みます。

 

  1. チップを置く
  2. トランプカードを2枚配る
  3. もう一枚トランプカードを引く、または引かないを選ぶ

 

トランプカードの合計数字が「21」に近いほうが勝つゲームです。

プレイヤーの数字が21超になると負けになるため、もう一枚引くか引かないかが重要となります。

ブラックジャックについて詳しくは別記事をご覧ください。

 

 

マーチンゲール法のシミュレーション

マーチンゲール法は「負けた時にベット額を倍にする」という、いたってシンプルな戦略です。

いわゆる「倍プッシュ」とも称される戦術です。

倍プッシュとは、カジノゲームなどで、次の賭け金を2倍にして挑戦することをいいます。

「前回の結果が次に影響しないゲーム」「勝率が50%のゲーム」のゲームでマーチンゲール法を使ったらどうなるのか、シミュレーションしていきましょう。

 

賭け金を決める

バカラ・ルーレット・ブラックジャックなどから、目ぼしいゲームを選択して、賭け金(初期投資額)を決めましょう。

まずは「賭け金は1ドル、勝ったときは賭け金に戻る」というルールでシミュレーションしてみます。

 

【シミュレーション①】

ゲーム回数

ベット額

勝敗

利益

1回

1ドル

負け

-1ドル

2回

2ドル

負け

-2ドル

3回

4ドル

負け

-4ドル

4回

8ドル

勝ち

+8ドル

5回

1ドル

負け

-1ドル

6回

2ドル

負け

-2ドル

7回

4ドル

負け

-4ドル

8回

8ドル

勝ち

+8ドル

9回

1ドル

負け

-1ドル

10回

2ドル

勝ち

+2ドル

総投資額

33ドル

最終利益

+3ドル

 

10回のうち3回しか勝ちがありませんが、最終利益+3ドルのシミュレーション結果となりました。

賭け金総額は33ドルとなっており、少ない軍資金で10回もゲームを楽しめます。

 

なお初回のベットサイズは、1ドルと決まっているわけではありません。

3ドル・5ドルなど、プレイヤーの自由意志によって決定できます。

初回のベットサイズを3ドルに変更して再シミュレーションしてみます。

 

【シミュレーション②】

ゲーム回数

ベット額

勝敗

利益

1回

3ドル

負け

-3ドル

2回

6ドル

負け

-6ドル

3回

12ドル

負け

-12ドル

4回

24ドル

勝ち

+24ドル

5回

3ドル

負け

-3ドル

6回

6ドル

負け

-6ドル

7回

12ドル

負け

-12ドル

8回

24ドル

勝ち

+24ドル

9回

3ドル

負け

-3ドル

10回

6ドル

勝ち

+6ドル

総投資額

99ドル

最終利益

+9ドル

 

初期投資額を3倍にしますと、最終利益も3倍になる再シミュレーション結果です。

資金に余裕のあるプレイヤーなら、初期投資額を増やしてみるといいでしょう。

逆に資金に余裕のないプレイヤーは、初期投資額1ドルからはじめたほうが無難ですね。

 

勝ちが来た場合は1$から再スタート

続いては「ゲーム5回目まで負けていて、6回目で勝ち、1ドルから再スタートする」という状況のシミュレーションをしてみましょう。

 

【シミュレーション③】

ゲーム回数

ベット額

勝敗

利益

1回

1ドル

負け

-1ドル

2回

2ドル

負け

-2ドル

3回

4ドル

負け

-4ドル

4回

8ドル

負け

-8ドル

5回

16ドル

負け

-16ドル

6回

32ドル

勝ち

+32ドル

7回

1ドル

負け

-1ドル

8回

2ドル

負け

-2ドル

9回

4ドル

負け

-4ドル

10回

8ドル

勝ち

+8ドル

総投資額

78ドル

最終利益

+2ドル

 

10回のうち勝ちは2回ですが、+2ドルの利益が得られるシミュレーション結果となりました。

連敗しても早めに勝てば、勝ちが少なくても総投資額を抑えられます。

 

最終収支の確認

「9回目のゲームで勝ち、10回目のゲームで負けて終了した」という内容でシミュレーションしてみます。

 

【シミュレーション④】

ゲーム回数

ベット額

勝敗

トータルの利益

1回

1ドル

負け

-1ドル

2回

2ドル

負け

-2ドル

3回

4ドル

負け

-4ドル

4回

8ドル

負け

-8ドル

5回

16ドル

負け

-16ドル

6回

32ドル

負け

-32ドル

7回

64ドル

負け

-64ドル

8回

128ドル

負け

-128ドル

9回

256ドル

勝ち

+256ドル

10回

1ドル

負け

-1ドル

総投資額

512ドル

最終利益

±0ドル

 

ゲームに8回連続で負けつづけても、9回目に勝てば+1ドルになります。

10回目で負けても、最終利益は±0ドルです。

ゲーム10回のうち、1回しか勝ちがなくても損失が出ないシミュレーション結果となりました。

 

ただし、総投資額は512ドルまで増えています。

ちなみに、9回連続で負けつづける確率は0.2%(500分の1)と低いです。

 

オンラインカジノでマーチンゲール法は使えるのか

自宅に居ながら遊べると、最近話題なのが「オンラインカジノ」です。

インターネット環境があれば、ラスベガスやマカオなど、カジノ合法国へわざわざ出かける必要はありません。

オンラインカジノにもバカラ・ルーレット・ブラックジャックなど、たくさんのゲームがあります。

オンラインカジノのゲームであっても、マーチンゲール法は同じように有効です。

 

実はオンラインカジノでは、プレイヤー(一般の顧客)の賭け金から、控除率分を差し引いて配当に回しています。

プレイヤーの賭け金10万円、控除率10%の場合、オンラインカジノ側には1万円の収益が入る計算になるのです。

オンラインカジノ側の立場から見た場合、プレイヤーが勝っても収益が入るのです。

そのため、マーチンゲール法を認めていないオンラインカジノはありません。

 

テーブルリミットの下限と上限

しかし、テーブルリミットには注意してください。

テーブルリミットとは、ベット下限とベット上限のことをいいます。

オンラインカジノサイトやゲームの種類によってベット上限が異なりますが、ルーレットでは2,000~1万ドルが目安です。

ゲームに負けつづけて賭け金が高額になり、ベット上限に達すると、マーチンゲール法の続行が難しくなります。

 

初期投資額1ドルではじめ、10回連続で負けつづけると11回目のベット額は1,024ドルです。

11回連続で負けつづけると12回目のベット額が2,048ドルとなり、この時点でルーレットのベット上限に引っかかる恐れがあります。

また、ベット下限にも注意しないといけません。

オンラインカジノのルーレットは1ドルのベット下限が多いです。

 

しかし、ライブルーレットではベット下限が2ドルの場合があります。

ベット下限が高い分だけ、負けつづけたときの損失額が高額になりやすいです。

 

マーチンゲール法の注意点

マーチンゲール法には、次の3つの注意点があります。

 

  • 賭け金が大きくなりすぎる
  • テーブルリミットでマーチンゲール法が崩壊する
  • 賭け金が大きくなるにつれて利益が少なくなる

知らずに実践しますと、後で取り返しの付かないことになりかねません。

事前に注意点について理解してから楽しく遊んでください!

 

賭け金が大きくなりすぎる

マーチンゲール法の弱点となるのが、負けつづけるとどんどん賭け金が大きくなる点です。

初期投資額1ドルの場合、ゲーム1回目からずっと勝ちつづければ、ベット額はゲーム2回目以降もずっと1ドルとなります。

しかし、連敗していくと10回目は512ドル、20回目は52万4,288ドルもの賭け金が必要です。

為替レートが1ドル=100円の場合、5,242万円を超えてしまう計算です。

トータルのベット額では1億円を超えてしまうため、負けつづけると資金が尽きる恐れがあります。

 

1回のゲームに5,000万円以上、トータルで1億円以上もつぎこむのは現実的ではありません。

10回連続で負ける確率は1,000分の1ですが、0ではありません。

逆にいうと1,000分の1の確率で、10回連続で負ける可能性があるのです。

また、賭け金が大きくなってきますと、精神的にもかなりきつくなります。

 

テーブルリミットでマーチンゲール法が崩壊する

マーチンゲール法は負けつづけても、1回勝てば利益が期待できるベット方法と解説してきました。

しかし、勝つまでは止め時が来ない、引き際が難しいベット方法ともいえます。

負けつづけると賭け金がテーブルリミットのベット上限に達することがあります。

 

ベット上限によってマーチンゲール法の続行が不可能になりますと、今までの負け額を取り戻せないのです。

たとえば、初期投資額1ドルで5回連続で負けつづけ、6回目に進めなかった場合、総投資額31ドルを取り戻せなくなります。

連敗すればするほど、取り戻せなくなる総投資額が増えてしまうために、注意してください。

 

賭け金が大きくなるにつれて利益が少なくなる

マーチンゲール法で注意したいのが、賭け金が大きくなるほど利益が少なくなる点です。

1回目のゲームに勝てば、1ドルの投入で1ドルの利益が得られます。

しかし、先ほどのシミュレーション④でいいますと、総投資額512ドルも投入したのに最終利益は±0ドルです。

 

9回目でゲームをストップした場合でも、総投資額511ドルの投入で最終利益1ドルしか得られません。

負けつづけて賭け金が大きくなるにつれて、投資額に対する利益の割合が少なくなるのがマーチンゲール法の弱点の1つです。

 

また、初期投資額1ドルでゲームを開始し勝った時点でセット完了とする場合、

 

  • 1セットで1ドルの利益
  • 2セットで1ドルの利益
  • 3セットで1ドルの利益

 

合計3ドルの利益が得られることになります。

しかし、4セット目で負けつづけてシステムベットが崩壊した場合、3ドルの利益を大幅に上回る損失額が発生しかねません。

FXや競馬などのギャンブル初心者の方によく見られる「コツコツドカン」という失敗です。

地道に稼いできた利益が、たった1回の失敗で大きな損失になってしまいます。

 

マーチンゲール法は本当に有効なのか

マーチンゲール法は、有効なシステムベットの1つとなっています。

負けつづけても1回でも勝てば、トータルでの利益が期待できますが、あくまでも理論上です。

プレイヤーの資金と精神力には限界があるため、マーチンゲール法の性質を理解しておくことは大切です。

 

カジノゲームの軍資金は少ないより、多いほうがプレイヤーに有利となります。

たとえば、初期投資額1ドルの場合、31ドルの資金だと5回連敗までしか許されません。

しかし、1,000ドルちょっとの資金を準備すれば、10連敗までゲームが可能です。

後は利益と損失のバランス、ゲームを降りるタイミングなどを見極めてください。

 

オンラインカジノのボーナスを資金に回す

オンラインカジノではさまざまなプロモーションを用意しています。

よく見られるのが「入金不要ボーナス」や「入金ボーナス」などのプロモーションです。

入金不要ボーナスは、登録するだけで20ドルほどもらえます!

入金ボーナスは、入金額の100%である場合が多いです。

こうしてもらえたボーナスを資金にうまく回せば、マーチンゲール法による有利なゲーム運びが期待できますよ!

 

 

まとめ

マーチンゲール法という戦略について、次にまとめてみます。

 

  • ゲームの初期投資額は1ドル(3ドルでも5ドルでも可)
  • ゲームに負けたときは倍の金額をベット
  • ゲームに勝ったときは初期投資額に戻す

 

たとえばルーレットの場合、ハイロー・オッドイーブン・レッドブラックなど、勝率50%のゲームで有効となるシステムベットです。

ヨーロピアンタイプで2.7%、アメリカンタイプで5.26%の控除率があっても、ほかのギャンブルと比べると低くなっています。

余談ですが、スポーツくじのtotoでは50%、競馬などの公営競技では20%~30%の控除率となっていて、ルーレートは比較的勝ちやすいギャンブルです。

ただし、ゲームに負けつづけると資金や精神力などに限界が来てしまいます。

初期投資額を3ドルや5ドルからはじめると、限界が早くやってきます。

最初のうちは1ドルからはじめるようにしましょう!