「インターカジノ」は、1996年7月に設立され、オンラインカジノとしてはもっとも歴史あるカジノサイトです。
オンラインカジノを利用するには、安全性が重要になりますが、インターカジノは、安全性が高いサイトとしてオススメです。
インターカジノがなぜ安全といい切れるのか、運営している会社や方針、ライセンス、口コミなど、さまざまな要素からご説明します。
また、インターカジノに日本からアクセスして遊んだとしても本当に逮捕されることがないのか、賭博罪についても解説します。
インターカジノは安全!その理由を解説
今でこそ多数のオンラインカジノサイトが登場していますが、インターカジノは、オンラインという舞台でカジノ運営を行った初めてのサイトになります。
オンカジ業界のパイオニアとして、ファンの間ではとても有名なサイトなのです。
インターカジノは、数あるオンラインカジノのなかでも、安全性の高いサイトといえます。
その理由を、詳しく解説します。
信頼できる運営会社
インターカジノの運営会社は、キュラソーを拠点とする「Breckenridge Curacao B.V」です。
以前は「Dumarca Gaming Ltd」が運営を行っていたことでも知られていますが、2020年から現在の運営会社へと変わっています。
新しい運営会社ということで不安を感じるかもしれませんが、実はBreckenridge Curacao B.Vは、日本でもっとも有名なオンラインカジノ「ベラジョンカジノ」の運営会社でもあります。
安全な運営会社ですし、このあと紹介するキュラソーライセンスを保有できているため、詐欺に巻き込まれる心配はありません。
信頼度抜群のライセンスを所持
インターカジノでは、キュラソー政府のお墨付きとなる「キュラソーライセンス」を所持しています。
オンラインカジノ業界の中でキュラソーライセンスは非常に有名で、簡単に取得できるものでもありません。
キュラソーライセンスは、第三者機関からのゲームソフトチェックや、サイトそのもののチェックが行われ、厳しい基準を満たしていると公認されて、初めて交付されます。
健全な体質の会社が運営していることを示すライセンスなので、個人情報の流出といったトラブルにも巻き込まれず、安全です。
第三者機関からの監査
インターカジノは、有名な第三者機関からの監査も行われています。
オンラインカジノソフトの公平性を審査する第三者機関「TST」や、独立審査機関「eCOGRA」などから定期的に検査を受けているため、安全性や公平性は信頼できるといえます。
不正な操作などもチェックされているため、イカサマなどもありません。
日本語対応で安心のサポート体制
なんらかのトラブルが起きた場合や、質問したいことがある場合、英語でメールを送ったりチャットをしたりするのはとても面倒ですし、難しいことですよね。
インターカジノでは日本語サポートに完全対応しているため、万一の際にも、落ち着いてサポートを受けることが可能です。
日本語サポートは、メールとライブチャットで行われます。
メールは24時間体制・年中無休で受け付けられており、ライブチャットも11時から0時までの間は、日本人スタッフによるリアルタイムのサポートを行っています。
好みに合うオススメのゲームなども教えてもらえますよ。
安全な入金・出金方法
インターカジノでは、安全性の高い出金方法・入金方法を多数用意しています。
対応できるクレジットカードの種類も多いので、今すぐにでもカジノゲームを楽しむことができますよ!
インターカジノの入出金方法は別の記事で詳しくご紹介しているので、ここでは、対応可能な入出金方法を簡単に解説します。
入出金方法 | 入金 | 出金 |
---|---|---|
クレジットカード | 〇 | × |
ビットコイン | 〇 | 〇 |
マッチベター | 〇 | 〇 |
エコペイズ | 〇 | 〇 |
ヴィーナスポイント | 〇 | 〇 |
銀行送金 | × | 〇 |
クレジットカードと銀行送金を除き、ほぼすべての方法で、入金と出金を同時に行うことができます。
たとえばエコペイズのアカウントをもっていれば、それを利用してインターカジノへの入出金を行えますから、複数の決済方法を活用する必要がありません。
華々しい受賞歴多数!
インターカジノは、華々しい受賞歴をもつオンラインカジノです。
過去には5回連続で最優秀カジノ受賞を経験しており、オンライン上のギャンブル専門誌として有名な「ギャンブル・オンライン・マガジン」からは、殿堂入りという名誉ある評価まで獲得しています。
また、2004年から2009年にかけては、6年連続でオンラインカジノファン大賞を受賞。
ベストカスタマーサポート賞の受賞歴もあり、専門家以外のファンからも愛されていることがわかります。
インターカジノは、日本人のみならず、世界中のオンラインカジノファンから支持されているオンラインカジノなのです。
ギャンブル依存症対策も万全
IR推進法に関連するニュースとしても、よく聞くことになる「ギャンブル依存症」
オンラインカジノを利用する人にとって、決して他人事ではない問題です。
インターカジノでは、この問題を解消させるための対策を、以下のように整えています。
対策 | 内容 |
---|---|
自己評テスト | 自身が依存症かどうか診断する簡易テストを用意 |
入金制限 | 毎日/毎週/毎月の最大入金額を設定できる |
時間制限 | 1回のログインでプレイできる時間を1時間単位で設定できる |
ゲームプレイ時間制限 | 指定した時間が経過するとポップアップメッセージが表示される |
ロス制限 | 設定した日数間の最大合計負け金額を設定できる |
ログイン制限 | 一定期間または無期限にアクセスを制限できる |
これらの制限は、カジノサイトにとってみれば、損失につながってしまうものでもあります。
インターカジノでは、そのようなデメリットに目をつぶりながら、プレイヤーをギャンブル依存症から守るための対策を多数用意しているため、非常に信頼の置けるカジノサイトといえるでしょう。
そもそもオンラインカジノは違法ではない
インターカジノそのものは安全ですが、そもそも日本国内でオンラインカジノをプレイすることは、合法なのでしょうか?
賭博罪で逮捕された著名人や、問題を引き起こした著名人も多いので、違法性が気になるという人も多いはずです。
結論からいえば、日本国内からオンラインカジノにアクセスしてプレイしたとしても、カジノサイトが合法的に海外で運営されていれば、逮捕されることはほぼありません。
グレーゾーンではありますが、起訴されるリスクはほとんどなく、安全です。
逮捕される可能性はほぼなし
日本では、賭博は違法行為にあたります。
賭博行為をした者は、刑法185条により、50万円以下の罰金または科料に処せられることになってしまうのです。
また、常習性が認められる場合は「常習賭博罪」となり、この場合の刑罰は刑法186条により、3年以下の懲役に処せられます。
賭博罪がどのようにして成立するのかというと、帳場を設けている胴元と、そこにお金を賭けている人物が、「両方とも日本国内にいること」が条件になっています。
インターカジノの場合、胴元となる運営会社はキュラソーにありますから、賭博罪を成立させることができません。
この法解釈については、過去に起きた実際の事件を参考にするとわかりやすくなります。
2016年3月10日、オンラインカジノを利用していた疑いで、3人の男性が、京都府警によって逮捕されました。
これは、海外のカジノサイトを利用したことで、初めて逮捕された事件です。
逮捕された全員が容疑を認め、3人のうち2人は略式起訴を受け入れて罰金を支払いましたが、残る1人は、略式起訴を受け入れずに、検察と争うことになります。
その結果、このユーザーは不起訴となり、賭博罪に問われることはありませんでした。
この事件により、「海外で運営されているオンラインカジノを利用したとしても、賭博罪にはあたらない」と、事実上認定されたことになります。
それ以降に新たな逮捕者は生まれておらず、法改正も行われていないため、むしろ以前よりもリスクが減っている状況とも考えられます。