韓国のカジノ事情とは?おすすめホテルや地域、渡航時の注意点も解説します

羽田から約2時間20分、福岡からなら約1時間20分という距離の韓国は、日本からもっとも海外旅行しやすい国のひとつです。
「グルメ」「美容」「K-POP」といったイメージの強い韓国ですが、実は全国各地にカジノ施設を擁するカジノ合法国でもあります。

 

今回は韓国のカジノ事情や安全性、韓国のカジノを訪れるメリット・注意点、そしてカジノに参加できるおすすめのホテルをまとめました
韓国への渡航前にオンラインカジノで練習しておくと便利なゲームも紹介します。

 

コロナ禍の今だからこそさまざまな予習を進めておきましょう。

 

韓国のカジノ事情とは?合法?安全?

 

最初に気になるのは、韓国のカジノが合法で安全なのかといったカジノ事情ではないでしょうか。
カジノ周辺で犯罪に遭うリスクも含めて、まずは基本的な韓国のカジノ事情を整理します。

 

韓国ではカジノが合法化されている

韓国では1967年から外国人向けのカジノが合法化されています
2000年には韓国人の利用も可能とするカジノがオープンするなど、韓国は意外にもカジノ合法国としての長い歴史を持つ国家です。

 

首都・ソウルをはじめ、リゾート地として有名な済州島や釜山、江原など全国各地に合法なランドカジノがあり、多くの観光客で賑わっています。
バカラやブラックジャック、ポーカー、スロットなどゲームの種類も豊富であり、豪華なプールやゴルフ場を備えた施設もあるため、リゾートの一環としてカジノを楽しめることも魅力といえるでしょう。

 

外国人向けのカジノ施設が大半ながら日本人の客は少ない

韓国では、カジノ合法化から2000年までの33年間に渡って韓国人のカジノ利用を禁じていたという歴史があって、現在も大半の施設が外国人専用で運営されています。

 

しかし、韓国のカジノを訪れる日本人観光客は少なく、韓国にカジノがあることすら知らなかったという方も多いというのが現状です。
これは、日本には「カジノはいけないこと」という思い込みを持つ人が多いことやカジノで遊ぼうとする日本人が、マカオやラスベガスなど韓国以外の国に旅行する機会が多かったためでしょう。

 

スリや置き引き以外の犯罪は基本的に起こらない

カジノは大金が動きやすい場所なうえ、開放的な気分にもなりやすい雰囲気を持っています。
そのため、隙を狙う「スリ」や「置き引き」といった犯罪が起こりがちです。

 

韓国に限らず、カジノを訪れる際はこういった軽犯罪に十分注意して、財布などの貴重品は肌身離さず管理するように気をつけましょう。
ただし、カジノ周辺は警備体制がしっかりしており、防犯カメラの台数も多いので、殺人や強盗のような物騒な事件が起こることはほとんどありません。

 

韓国のカジノで遊ぶメリット

 

少し足を延ばせば、同じアジアにはシンガポールやマカオといったカジノ大国がありますが、韓国のカジノに出かけるメリットは何なのでしょうか。
韓国のカジノならではの魅力は主に4つあるので、それぞれを詳しく見ていきましょう。

 

韓国は日本から最寄りのカジノ合法国

第一に、韓国には日本から最寄りのカジノ合法国というメリットがあります。
日本国内からソウルまでのフライト時間は以下のとおりです。

 

札幌-ソウル間:約3時間
成田-ソウル間:約2時間30分
羽田-ソウル間:約2時間20分
中部-ソウル間:約2時間10分
関西-ソウル間:約2時間
福岡-ソウル間:約1時間20分

 

東京-大阪間を新幹線で移動した場合、もっとも早い「のぞみ」でも約2時間30分かかります。
国内旅行をしているよりも韓国まで飛んでしまったほうが早い場合もあるほど近く、移動時間がネックになりません
また、時差がないこともメリットです。

 

日本語が通じる場合がある

韓国のカジノに勤めているスタッフやディーラーのほとんどは韓国人ですが、韓国にある大半のカジノは外国人専用として運営されています
客層は中国人や日本人など近隣のアジア人が多いため、日本人スタッフを雇っていたり、かんたんな日本語を理解してくれたりする場合があるのです。
ラスベガスなどでは基本的に英語を使ってコミュニケーションを取らなければいけませんが、韓国なら言葉の壁をまったく感じずに済むかもしれません。

 

一部を除いてラフな格好でも入店OK

一般客にも正装が求められることが多いアメリカやヨーロッパとは違い、韓国のカジノには一部を除いてドレスコードがなく、常識の範囲内であればラフな格好でも入場できます
「旅先までジャケットを持っていくのは面倒」「ワンピースを持ち運んでシワをつけたくない」という人でも、韓国のカジノなら普段着で気楽に入場して遊ぶことが可能です。

 

交通の便が良くアクセスしやすい

国によってはカジノ施設を郊外に設置することがありますが、韓国ではソウルなどの都市部にカジノを構えており、交通の便が良くアクセスしやすいという特徴があります。

 

このあと「おすすめホテル」でも紹介する施設ですが、「パラダイス・シティ・ホテル」は、仁川国際空港から車でわずか3分という距離のカジノ施設を持つホテルです。
限られたトランジットの時間を使って遊びに出かけるにもぴったりなので、空港のすぐ近くにカジノがあることを知っておけば、韓国以外に旅行するときに役立つかもしれませんよ。

 

韓国でカジノを楽しめるおすすめホテル3選

韓国には、カジノ施設を持つ豪華なホテルがあり、滞在中は非日常の空間を楽しめます。
ソウルにある2つのホテルと、リゾートも満喫できる済州島にあるホテルを紹介するので、好みのホテルがあるかチェックしてみてくださいね。

 

グランド・ウォーカーヒル・ソウル・ホテル

画像引用:グランド・ウォーカーヒル・ソウル・ホテル公式フェイスブック

 

韓国でカジノが解禁された翌年の1968年にオープンした歴史あるカジノを持つホテルで、ソウル市内中心部から車で約20~30分の距離にあります。
築50年以上のホテルとは思えないほど洗練された外観で、必要に応じて改修を繰り返している内装も美しく、韓国ドラマのロケ地として使われることも珍しくないそうです。

 

ホテルタイプの客室に加えてヴィラタイプのコテージも用意されているので、アフターコロナでもソーシャルディスタンスを保ちたいという思いにも応えてくれます。
画像を見るとわかるように、屋外には大きな野外プールが設けられているうえ、免税店やレストランも備えているので、大人から子供まで一日中楽しめるホテルです。

 

併設されている「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」のフロアは約750坪で、バカラやルーレットなどのテーブルゲームからスロットまで、幅広いジャンルのゲームで遊ぶことができます
ドレスコードがなく、ミニマムベットは1,000ウォン(約100円)~という気軽なゲームもあるので、気軽に立ち寄れるカジノとしてもおすすめです。

 

パラダイス・シティ・ホテル

画像引用:パラダイス・シティ・ホテル公式サイト

 

2017年に完成した新しい統合型リゾートで、仁川国際空港の第1ターミナルから無料シャトルバスで3分という最高の立地を誇ります
カジノのほかに、スパや遊園地、クラブ、ショッピングセンター、アートギャラリーなどの施設を併設しており、飲食店もファストフードから一流レストランまでそろい、あらゆる客層から支持されている施設です。

 

施設内にはラグジュアリーな5つ星ホテルの「パラダイス・ホテル&リゾート」と、オシャレなデザイナーズホテルの「ホテル・アート・パラディソ」という2種類のホテルがあります。
いずれもタイプがまったく異なるホテルなので、連泊する予定があるのなら、両方に一泊ずつして違いを楽しむのもいいですね。

 

カジノ施設の「パラダイス・カジノ」には多くの日本人スタッフが在籍しているため、カジノの利用が初めての方や外国語が苦手な方でも安心です。
総面積約15,529m2に289台のスロットマシン、173台のテーブルゲームがあり、カジノの中にもカフェレストランやバーが用意されていて、24時間入場無料でドレスコードもありません。

 

ロッテ・ホテル・チェジュ

画像引用:ロッテ・ホテル・チェジュ公式サイト

 

韓国を代表するリゾート地「済州島」の中でも、とくに豪華で快適に滞在できるホテルとして知られているのがロッテ・ホテル・チェジュです。
済州国際空港から車で約50分とアクセスにはやや難がありますが、美しい自然に囲まれたロマンチックな環境は、ソウル市内などの都市部にはない魅力です。

 

屋外スパプールのほかに、地下水だけを使用した屋内プールやスパ・サウナも用意され、旅の疲れが一瞬で吹き飛ぶことは間違いありません。
ライトアップされたプールを見渡せるバー・ラウンジやプライベートルームも利用できるレストランもあり、このホテルにいるだけでも済州島を満喫できますよ。

 

カジノは決して大規模とはいえませんが、バカラやブラックジャック、ルーレット、タイサイ、ポーカーなどのテーブルゲームのほか、最新のスロットマシンが備えられています
年間約20回のペースで「バカラ大会」や「ゴルフ大会」といったイベントも開催されており、高級感がありながらもアットホームな雰囲気にひたれることも魅力的です。

 

韓国のカジノを楽しむ際の注意点

 

せっかくの韓国旅行を楽しい思い出だけにして帰れるように、カジノを楽しむ際に注意すべきことを3点知っておきましょう。
知らぬ間に違法賭博に巻き込まれてしまう可能性もあるので、自分自身の身を守るためにも、最低限の知識をつけたうえで韓国を訪れることが大切です。

 

違法な裏カジノに誘われることがある

街中を歩いている際に悪い人に目をつけられてしまうと、「良いカジノを教えてあげる」といった言葉をかけられて、カジノに誘われることがあります。


しかし、案内されたカジノは違法に営業している裏カジノで、気づかないうちにイカサマをされたり、最悪の場合は警察に摘発されて逮捕されたりする可能性もあるため注意しましょう。
合法なカジノはホテルの中などにしかありません。
見知らぬ人に声をかけられても無視して、誘いに乗らないように注意することが大切です。

 

入店にはパスポートが必要

韓国のカジノに入店する際は、年齢を確認するためのパスポートが必要です。
韓国人以外であること、そして入店が認められる19歳以上であることを証明しなければ、どんな事情があったとしてもカジノの中に入れてもらえません。

 

荷物を預けている宿泊先から離れたカジノに行く場合はとくに注意して、パスポートを忘れてしまわないように確実に持ち歩きましょう。

 

マカオなどに比べると施設の規模が小さい

韓国には先ほど紹介したような一流の統合型リゾートが多くありますが、カジノの規模を見てみると、マカオなどのカジノ大国と比べると少し物足りなく感じてしまいます

 

「これぞカジノ」という貫禄を感じながら遊んでみたいのであれば、より広大な敷地で多くのゲームを楽しめるマカオやシンガポール、ラスベガスに旅行したほうがいいでしょう。
韓国のカジノに向いているのは「まずはその辺のゲームセンターのような感覚で遊びたい」という方や「日本人スタッフがいる近場のカジノのほうが落ち着く」という方です。

 

韓国に出かける前にオンラインカジノを使った予行演習がおすすめ

 

韓国のカジノへとお出かけしたとき、カジノがまったくの未経験という状態ではゲームのルールがわかりませんし、独特なカジノの雰囲気にのまれてしまいます。

 

韓国のカジノで遊べるテーブルゲームやスロットは、日本から合法的に楽しめるオンラインカジノにも搭載されているので、本物のカジノを体験する前にオンラインカジノで予行演習をしておきましょう

 

この項目では、当サイトでおすすめしているオンラインカジノで遊べるゲームの中から、韓国のカジノで主流となっている「ルーレット」「バカラ」「スロットマシン」のおすすめタイトルを紹介します。
コロナ禍の今のうちにゲームのルールを知り、感覚をつかんでおけば、旅行ができるようになったときに自信を持ってリアルカジノに出かけることができますよ!

 

ルーレット

ルーレットはカジノの定番中の定番で、ディーラーがセットした白いボールが何番のポケットに入るのかを予想するだけのシンプルなゲームです。
奇数は赤、偶数は黒にわかれていて、赤と黒のどちらに入るかを予想する「赤黒賭け」は勝率50%なので、勘を頼りに遊ぶこともできますよ。

 

画像引用:ベラジョンカジノ公式サイト

 

おすすめは「ヨーロピアンルーレット」です。
アメリカンルーレットには「0」と「00」という2つの緑色の数字があることに対して、ヨーロピアンルーレットは「0」だけしか緑色のマスがありません。
狙う数字を絞りやすく、赤黒賭けをする際の的中率も上がるので、韓国のカジノでも採用されているヨーロピアンルーレットで遊びましょう。

 

 

バカラ

バカラは「プレイヤー」と「バンカー」という2つの手札にそれぞれ2~3枚のトランプが配られ、合計して9に近い数字になるのはどちらかを当てるゲームです。
賭けが締め切られるまではすべてのカードが伏せられているためヒントはありませんが、どちらを選んでも勝率は1/2です。
それまでの流れを見て、順張りか逆張りかを決められます。

 

画像引用:ベラジョンカジノ公式サイト

 

おすすめはライブカジノの「スピードバカラ」です。
ディーラーによるリアルタイムの進行を見られるので、しばらく流れているだけでバカラのルールや当て方のコツを身につけられます。
スピードバカラは通常よりも早いペースでゲームが進みますから、韓国のカジノに行ったときに取り残されないスピード感を体験できることもメリットです。

 

 

スロットマシン

大きな規模のカジノには1,000台以上が並ぶこともあるスロットマシンは、ビギナーにもっとも向いたゲームといえるかもしれません
たった数百円の投資が数万円、数十万円になることもあり、高額当選を生み出す「ジャックポット」を利用して40億円以上の賞金を手に入れた人もいます。

 

画像引用:ベラジョンカジノ公式サイト

 

おすすめは「Moon Princess」です。
3人の美少女キャラクターが登場し、魔法をかけながら高額配当ゲットを後押ししてくれるゲームで、アニメファンからの絶大な支持を受けています。

 

「目押し」などのパチスロで使えるテクニックは通用しませんが、どういった割合で当たるのかという感覚をつかんでおくだけでも、リアルカジノで遊ぶときの参考になりますよ。

 

 

まとめ

韓国では1967年に外国人向けカジノが解禁されており、多くの統合型リゾート(カジノを含むホテル施設)が誕生しました。

 

空港から車で3分と好立地なカジノつきのホテルもあるうえ、日本人スタッフを雇っているカジノも多いので、気軽に訪れて遊べることが韓国のカジノの魅力です。

 

現在はコロナにより韓国に渡ることができないので、アロハシャークなどのオンラインカジノを利用してカジノの感覚をつかみ、韓国旅行に向けた予習をしておきましょう。