勝利の女神「ニッキー」をイメージキャラクターに採用しているラッキーニッキーは、2017年に創設された比較的新しいオンラインカジノです。
日本にはオンラインカジノというだけで身構えてしまう方もまだまだ多いので、新しいサイトというと、余計に安全性に疑問を感じる方もいるかもしれません。
そこでこの記事では、ラッキーニッキーが保有しているライセンスや運営会社の情報をまとめながら、違法性の有無を含めた安全性を細かく評価しました!
実際にラッキーニッキーを利用しているプレイヤーがサイトをどのように評価しているのかについても、口コミから詳しくチェックしていきます。
ラッキーニッキーの安全性を運営会社の概要から評価!
オンラインカジノが安全かどうかを評価する際は、運営会社が国外にあるかどうか、そして信頼できるライセンスを取得しているかどうかを確認することが大切です。
まずは、ラッキーニッキーの運営会社の概要を表にまとめてみましたので、内容を詳しくチェックしてみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
運営会社 | Skill On Net Limited |
会社所在地 | Office 1/5297 Level G, Quantum House, 75, Abate Rigord Street, Ta’ Xbiex, XBX 1120, Malta, |
メールアドレス | |
電話番号 | +357 25279200 |
保有ライセンス | MGAライセンス |
ラッキーニッキーは、マルタ共和国に本社を置く会社によって運営されています。
所在地や電話番号も明らかにされているので、信頼性が非常に高そうですね。
また、オンラインカジノを運営する上で必要不可欠なライセンスは、MGAライセンスを取得しています。
採用しているゲームを制作したプロバイダも、第三者機関による認証を受けた会社ばかりです。
これらの情報を整理すると、とても安全に利用できるオンラインカジノであると評価できますよ!
その理由について、項目ごとに詳しく解説しましょう。
以上3つの情報とあわせて、安全と評価できるそのほかの情報についてもお伝えします。
運営会社が国外にあると賭博罪に問われるリスクがない
オンラインといえども、リアルマネーを賭けることは通常のランドカジノと変わりませんから、一般論として、日本国内では「賭博」とみなされる行為です。
日本国内で運営されている会社(胴元)による賭博行為に参加すると、賭けに参加しているプレイヤーも、賭博罪に問われる可能性があります。
一方、海外で運営されているオンラインカジノの場合は、運営会社(胴元)が海外にあるとみなされますから、賭博罪の構成要件を満たしません。
日本国内に住んでいる人が、ラスベガスやマカオにあるランドカジノに出掛けてお金を賭けたのと同じというふうにみなされるのです。
ラッキーニッキーの運営会社があるマルタ共和国では、カジノが合法で行われていますし、次にご紹介するMGAライセンスも、マルタ共和国が発行しているものになります。
このような事情がありますから、国内のパソコンやスマホからラッキーニッキーで遊んだとしても、賭博罪に問われる心配はありません!
信頼できるMGAライセンスを保有している
オンラインカジノを運営するためには、ライセンスが必要です。
これは運転免許証のようなもので、保有していなければ、カジノを運営することができません。
ラッキーニッキーは、マルタ共和国によるMGAライセンスを保有しています。
画像引用:MGAライセンス
ライセンスが正式に交付されていることがわかります。
この中のリストにはしっかりとラッキーニッキーも加わっているので、正式な手続きを経てサイトが運営されていることは間違いありません!
ライセンスにはさまざまな種類がありますが、MGAライセンスは特に信頼性が高いライセンスとして知られています。
MGAライセンスがあるということは、ラッキーニッキーが安全ということの証拠ですので、安心してゲームに参加することが可能です。
イカサマができないゲームだけを取り使っている
ラッキーニッキーで配信されているゲームは、ラッキーニッキー独自で開発したものではなく、オンラインカジノのゲームを専門的に開発している大手プロバイダによるゲームだけです。
ラッキーニッキーがゲームの結果を操作することはできないので、イカサマの被害に遭う心配は一切なく、安全にプレイできます!
画像引用:ラッキーニッキーカジノ
ご覧のとおり、名作を次々と開発しているネットエント社やマイクロゲーミング社、レッドタイガー社などの有名ソフトウェアプロバイダが網羅されています。
これらのソフトウェアプロバイダは、第三者機関による監視と検査を受けており、ゲームの結果を操作できるゲームを配信することはできません。
ラッキーニッキーが取り扱っているゲームは、すべて不正な操作ができない安全なゲームなので、お金を騙し取られてしまうような心配はないのです。
完全日本語対応のサポートを行っている
ラッキーニッキーでは、完全日本語対応のサポートを行っています。
対応時間内であれば、ライブチャットを利用して、スムーズな返信を受け取ることが可能です!
画像引用:ラッキーニッキーカジノ
チャット画面を開くと、画面の右下にポップアップが出現します。
ここにメッセージを入力して送信するだけで、日本語で返信を受け取ることができますよ。
チャットを起動できない時間帯は、メールによる対応を受けることが可能です。
ラッキーニッキー カスタマーサポート:Support.jp@luckyniki.com
出金時には本人確認を求めており、不正出金の被害を受けない
ラッキーニッキーから初回出金する際や、大金を出金する際には、必要に応じて本人確認と住所確認が行われます。
画像引用:ラッキーニッキーカジノ
ラッキーニッキーにアクセスしている人と、出金を希望している人が完全に一致していなければ、出金が認められることはありません。
万が一にも不正ログインの被害に遭い、第三者のなりすましで出金申請をされてしまった場合も、ラッキーニッキーの登録名と出金先の名義人が異なっていれば、出金がブロックされます。
詐欺に遭うという問題を回避できる仕組みとして、非常に高く評価できるものですね。
プレイヤーが安全を守るための自主規制をかけることができる
ラッキーニッキーは、サイトの売上よりも、プレイヤーの安全を守ることを大切にしているサイトです。
オンラインカジノはギャンブルなので、のめり込んでいるうちに大金を失ってしまう可能性もあります。
ギャンブル依存症に陥り、人生を破滅させてしまう人も少なくはないのです。
ギャンブル依存症はランドカジノでも話題になる問題ですが、ラッキーニッキーでは自主規制をかけて、入金額などに制限を付けることができます!
まずは、入金制限の項目を見てみましょう。
画像引用:ラッキーニッキーカジノ
1日、1週間、1ヶ月という3つの範囲で入金限度額を決めることが可能です。
1日に100ドルまでという設定を行えば、1日100ドル以上を入金することが不可能になります。
月額制限に500ドルと入力すれば、1ヶ月の合計で500ドル以上を入金することはできません。
続いて、プレイヤー制限という項目です。
画像引用:ラッキーニッキーカジノ
クーリングオフ、一時停止、自己除外という3つの項目からラッキーニッキーにアクセスできない時間を決めることができます。
クーリングオフは、24時間~7日間というごく短期間の間、ラッキーニッキーへのアクセスを遮断するという内容です。
「7日間」のクーリングオフを選んだ場合は、その日から7日後までラッキーニッキーに接続できなくなり、ゲームに参加したり、入金したりすることができません。
一時停止は30日間、60日間、90日間という3つの期間から、アクセス停止の時間を選ぶことができます。
自己除外は最短180日間にわたってアクセスすることができなくなり、180日経過後も、自分自身でラッキーニッキーに電話しない限り、アクセスを再開することができません。
こういった規制に関する設定は、設ければ設けるほどオンラインカジノの損になってしまいます。
それでもあえてこのような制限を作っている理由は、プレイヤーを依存症から守るためにほかなりません。
誰よりもプレイヤーの安全を優先してくれるサイトなので、ラッキーニッキーは安心して利用することができます。