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2021シーズンのMリーグドラフト会議も無事に終了し、10月の開幕に向けて各チームが戦力を整えることに成功しました。
そこで気になるのは、2021シーズンに注目すべきMリーガーは一体誰なのか?という点ではないでしょうか。
今回は、2020シーズンのランキングをもとにして、Mリーグで強い選手や注目選手のプロフィールを一挙公開します!
麻雀の本編だけではなく、対局に登場する選手について詳しく知っておけば、これからはじまるMリーグを2倍にも3倍にも楽しめるはずですよ。
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目次
Mリーグ2021の各チームスカッドをおさらい
画像引用:Mリーグ公式サイト
Mリーグ2021シーズンにおける各シーズンのスカッドは、開幕に先立って行われたドラフト会議によって確定しています。
まずは、各チームの最新スカッドをおさらいしておきましょう。
セガサミー |
魚谷侑未 |
近藤誠一 |
茅森早香 |
東城りお |
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U-NEXT |
小林剛 |
朝倉康心 |
石橋伸洋 |
瑞原明奈 |
TEAM RAIDEN |
萩原聖人 |
瀬戸熊直樹 |
黒沢咲 |
本田朋広 |
KONAMI |
佐々木寿人 |
高宮まり |
伊達朱里紗 |
滝沢和典 |
赤坂ドリブンズ |
園田賢 |
村上淳 |
鈴木たろう |
丸山泰子 |
ABEMAS |
多井隆晴 |
白鳥翔 |
松本吉弘 |
日向藍子 |
KADOKAWA |
内川幸太郎 |
岡田紗佳 |
沢崎誠 |
堀慎吾 |
EX風林火山 |
二階堂亜樹 |
勝又健志 |
松ヶ瀬隆弥 |
二階堂留美 |
黄色マーカーで表記している6人の選手が、2021年度のドラフト会議で指名された新戦力です。
全員が注目選手ですが、とくにEX風林火山が指名した二階堂留美選手は話題を集めています。
すでにチームに所属している二階堂亜樹選手と、姉妹で共闘することが確定したためです。
画像引用:二階堂姉妹オフィシャルブログ
二階堂姉妹はYouTubeに「るみあきChanねる」を開設しており、ここには二階堂姉妹以外のMリーガーや雀士が多数登場しています!
二階堂姉妹によるMリーグという舞台の裏話を、YouTubeチャンネルで存分に聞ける日は近いかもしれませんね。
Mリーグ2020シーズンの個人成績をチェック!もっとも強いのは誰だ?!
Mリーグには、8チーム合わせて32人の選手がいます。
2021シーズンからは「2シーズン連続で準々決勝進出を逃したチームには選手を入れ替える義務が発生する」というルールが追加され、チームの順位のみならず、選手の個人成績にもより注目が集まるようになりました。
それでは、Mリーグで最強の選手は一体誰なのでしょうか?
2020シーズンの個人成績が「個人スコア」「最高スコア」「4着回避率」の3部門にわたって公式ホームページ上で公表されているので、このランキングをもとにして強い雀士をチェックしてみましょう。
個人スコア
画像引用:Mリーグ公式サイト
冒頭でご紹介したのは、個人スコアのトップ7です。
トップに立っているのは、KONAMI麻雀格闘俱楽部に所属する佐々木寿人選手ですね。
上位に位置している選手ほど安定して勝利する確率が高く、チームにとって欠かせない存在といえるのではないでしょうか。
最高スコア
画像引用:Mリーグ公式サイト
続いて最高スコアですが、こちらも佐々木寿人選手がトップで個人2冠を獲得しています。
個人スコアと比較してみると、7人中5人が最高スコアにもランクインしていることがわかりました。
上位ランカーは爆発力に長けた選手なので、注目してみると、役満のアガリを多く見られるかもしれません。
4着回避率
画像引用:Mリーグ公式サイト
最後に4着回避率を見ると、これまでとは陣容が異なることがわかります。
大敗を回避して、着実にポイントを稼ぐという個々のプレースタイルが見え隠れする結果です。
ここにもランクインする佐々木寿人選手はさすがですが、魚谷侑未選手、日向藍子選手といった女性陣の健闘も目立っています。
強い選手として注目したいのはコチラの5選手!
ここまでにご紹介した3つのランキングをもとに、当サイトが強い選手として2021シーズンに注目するのは、以下の5選手です!
- 佐々木寿人選手(KONAMI)
- 小林剛選手(U-NEXT)
- 堀慎吾選手(KADOKAWA)
- 内川幸太郎選手(KADOKAWA)
- 黒沢咲選手(TEAM RAIDEN)
いずれも圧倒的な成績を残している雀士、あるいは安定してさまざまなランキングに顔を出している雀士です。
2021シーズンのMリーグは、この5人を中心に回っていくといっても過言ではありませんから、それぞれのプロフィールを詳しくチェックしてみましょう!
佐々木寿人選手(KONAMI)
画像引用:佐々木寿人公式Twitter
最初にご紹介するのは、KONAMI麻雀格闘俱楽部に所属する佐々木寿人選手です。
個人スコアと最高スコアの2冠に輝く最強の雀士であり、その超攻撃的なプレースタイルから「麻雀攻めダルマ」「魔王」といったニックネームをほしいままにしています。
佐々木選手のプロフィールを表にまとめました。
出身地 |
宮城県仙台市 |
---|---|
生年月日 |
1977年1月12日 |
所属団体 |
日本プロ麻雀連盟 |
プロ入会 |
2006年 |
主な実績 |
モンド杯4回 麻雀グランプリMAX1回 麻雀日本シリーズ2回 鳳凰位1回 MリーグMVP(2020年) |
佐々木選手の実力はアマチュア時代から有名で、フリーで1000万円を貯めたという逸話も残っています。
2006年にデビューすると数々のタイトルを獲得し、Mリーグには2018年の発足時から参戦。2020年には個人成績で2冠を達成し、みごとMVPの座に輝きました。
プライベートでは、同じ日本プロ麻雀連盟に所属する手塚紗掬選手と2018年に入籍し、一男一女を設けています。
2021年からは、自他ともに認めるライバル関係にある滝沢和典選手とチームメイトになることが決まり、2人のタッグにも注目が集まっていますよ!
小林剛選手(U-NEXT)
画像引用:小林剛公式Twitter
とんかつとのユニークな2ショットを披露してくれているのは、U-NEXT Piratesに所属する小林剛選手です。
小林選手は4着回避率でランキング第1位に輝いており、個人スコアでも3位という安定した成績を残しています。
東京理科大学中退という経歴を生かした、頭脳派の雀士として注目です。
出身地 |
東京都八王子市 |
---|---|
生年月日 |
1976年2月12日 |
所属団体 |
麻将連合-μ- |
プロ入会 |
1996年 |
主な実績 |
将王3回 第三回野口恭一郎賞 天鳳名人戦2回 RTDリーグ2018優勝 |
小林選手は1996年に最高位戦日本プロ麻雀協会に入会すると、翌年に設立された麻将連合-μ-へと移籍。
着実に実績を残し、2012年にニコニコ生放送で中継された「ピンツェリーグ」で優勝すると一躍脚光を浴びました。
2018年にU-NEXTから1巡目指名を受け、「船長」の愛称で親しまれています。
冷静沈着でスピード重視のプレースタイルから「麻雀サイボーグ」などのキャッチフレーズをもつ頭脳派ですが、意外にも麻雀の練習は一切しないというほどの天才肌です。
好物は「シュークリーム」や「プリン」というスイーツ男子っぷりにも、一部ファンからの注目が注がれています。
堀慎吾選手(KADOKAWA)
画像引用:堀慎吾公式Twitter
堀慎吾選手は、2020年のドラフト会議において、KADOKAWAサクラナイツから全体の3番目で指名された雀士です。
このことからも、決して前評判が高い雀士ではなかったことがわかりますが、個人スコア4位、最高スコア2位、4着回避率7位と、全ランキングに登場する大車輪の活躍を見せました。
出身地 |
新潟県 |
---|---|
生年月日 |
1984年3月23日 |
所属団体 |
日本プロ麻雀協会 |
プロ入会 |
2010年 |
主な実績 |
最高位戦Classic1回 雀王1回 天鳳名人位1回 |
2010年のプロ入会以降、なかなか目立った実績を残せずにいましたが、2017年に最高位戦Classicを制覇すると才能が開花。
2019年に雀王戦で優勝し、2020年にKADOKAWAからのドラフト指名を受けて現在に至ります。
堀選手はヒール的な扱いを受けることが多く、自著も『だから君は負けるんです』という煽りを込めたタイトルです。
しかし、SNSでは一人息子の「ふみとくん」を溺愛する様子を連日のように投稿しており、テーブル上とはまた違った愛らしいキャラクターに触れられますよ。
内川幸太郎選手(KADOKAWA)
画像引用:内川幸太郎公式Twitter
続いてご紹介する内川幸太郎選手は、前述した堀慎吾選手と同じKADOKAWAサクラナイツに所属しています。
2020年のランキングを見ると、個人スコアで佐々木寿人選手に次ぐ堂々の2位。
さらに最高スコアでも4位にランクインしており、安定した強さを発揮しました。
出身地 |
長野県松本市 |
---|---|
生年月日 |
1981年5月6日 |
所属団体 |
日本プロ麻雀連盟 |
プロ入会 |
2006年 |
主な実績 |
十段位 |
もともとは地元・松本市の麻雀店で店員として働いていたという苦労人で、2005年にデビューした後も、目立ったタイトルを獲得できているわけではありません。
しかし着実にステップアップを果たすと、2016年には麻雀プロ団体日本一決定戦のメンバーに選出。
ここで個人2位という好成績を残しています。
2018年に初タイトルとなる十段位を獲得すると、勢いそのままに2019年のドラフト会議でKADOKAWAからの使命を受け、現在に至ります。
なお、ドラフト会議はリーグ戦の対局真っ只中でしたが、その対局中に国士無双を和了するという「もっている男」です。
黒沢咲選手(TEAM RAIDEN)
画像引用:黒沢咲公式Twitter
女流雀士として唯一個人スコア・最高スコアの両方で上位進出を果たした黒沢咲選手は、TEAM RAIDENに所属しています。
長くプロ雀士と会社員という二足の草鞋を履きながら対極に臨んできましたが、現在は雀士として一本化し、2018年のMリーガー初代メンバーの1人に選ばれました。
出身地 |
東京都世田谷区 |
---|---|
生年月日 |
?年10月6日 |
所属団体 |
日本プロ麻雀連盟 |
プロ入会 |
2005年 |
主な実績 |
プロクイーン2回 麻雀さんクイーンカップ3回 |
2020年2月にはMリーグの1着獲得後に懐妊を発表し、同年7月に無事第一子となる女の子が誕生しました。
しばらくの間は産休に入るとみられていましたが、出産からわずか2ヶ月後には麻雀最強戦2020で復帰。
優勝とファイナル進出を決め、ファンを驚かせています。
ご本人のTwitterアカウントでは、豪華な食材をふんだんに取り入れた料理の様子も頻繁に公開中です。
結婚時には「セレブ婚」と騒がれたこともある黒沢選手ですが、人も羨む生活を続けていることは間違いなさそうですね。
2021シーズンも、黒沢選手をはじめとする女流雀士の活躍に期待しましょう!
憧れのプロ雀士とも対局できる?!DORA麻雀の魅力をご紹介
画像引用:DORA麻雀公式Twitter
ここまでにご紹介してきたようなMリーガーと対局するのは、アマチュアの麻雀ファンにとってひとつの夢ではないでしょうか。
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画像引用:DORA麻雀公式Twitter
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画像引用:DORA麻雀公式Twitter
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画像引用:DORA麻雀公式Twitter
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まとめ
2020年度のランキングをチェックした結果、2021シーズンに注目すべき最強のMリーガーは以下の5人です。
- 佐々木寿人選手(KONAMI)
- 小林剛選手(U-NEXT)
- 堀慎吾選手(KADOKAWA)
- 内川幸太郎選手(KADOKAWA)
- 黒沢咲選手(TEAM RAIDEN)
この記事では、5選手のプロフィールやこれまでの実績、ちょっと意外なプライベートの姿までをご紹介しました。
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