画像引用:ドラ麻雀
ビデオゲームやアプリ、あるいはゲームセンターなどで麻雀ゲームを楽しむことはできますが、そのようなものではリアルマネーを賭けることはできません。
リアルマネーを賭けたいけれど、賭博罪に問われるようなことはしたくないという方には、安全にリアルマネーを賭けられるドラ麻雀(DORA麻雀)の利用がおすすめです!
ドラ麻雀で勝利したお金は、現金化してATMなどから引き出すことができるのですが、その際はどういった手続きを取ると便利に出金することができるのでしょうか。
今回は、対応可能な決済手段や手数料、着金までにかかる時間の目安や出金手順の詳細について徹底解説していきます!
ドラ麻雀からの出金方法の概要
ドラ麻雀では、3種類の電子決済サービスと、仮想通貨のビットコインのいずれかを出金手段として選ぶことができます。
まずはそれぞれの出金手段によって異なる出金可能額や手数料の仕組みについて、概要を表にまとめてみました。
出金方法 | 最低出金額 | 出金限度額 | 手数料 | |
---|---|---|---|---|
電子決済サービス | ヴィーナスポイント | 100ドル | 2,000ドル | 無料 |
アイウォレット | 10ドル | 1,000ドル | ||
エコペイズ | 20ドル | 1,500ドル | ||
仮想通貨 | ビットコイン | 1ドル | 1,000ドル | 無料 |
出金方法によって最低出金額、出金限度額がそれぞれ異なりますから、この中から条件に見合ったサービスを選んで出金を行いましょう。
ヴィーナスポイントを利用する場合、100ドル以上からでなければ出金が受け付けられないため、勝利金を引き出す際のハードルが上がってしまいます。
銀行出金は現在停止中
ドラ麻雀では、以前は銀行送金による出金にも対応していました。
しかし現在は、トラブル発生の処理に伴って銀行出金を停止しています。
画像引用:ドラ麻雀
あくまでも停止というスタンスなので、今後銀行送金という出金手段が復活する可能性は高そうです。
直接銀行に送金できるようになれば、さらに便利に出金できるようになりますね!
手数料は1週間で2回以上出金する場合にかかる
ドラ麻雀では、1回目の出金に関しては出金手数料の徴収を行っていません。
ただし、1週間で2回目以降の出金には出金額の5%という手数料が発生します。
仮に100ドルを出金する場合は、手数料として5ドルが差し引かれる計算です。
なるべく節約してドラ麻雀を楽しむためには、出金回数は週に1回以内に収めましょう。
また、この手数料に加えて、電子決済サービス側の手数料が別途必要になることがあります。
出金にかかる時間は48時間以内
ドラ麻雀からの出金にかかる目安の時間は、申請を行ってから48時間以内です。
出金の申請を行うと、出金希望額は保留扱いとなり、ゲームで使うことはできません。
出金が完了するまで、そのまましばらく待ちましょう。
なお、窓口の運営時間は日本時間に沿って定められています。
土日祝日、年末年始などを挟む場合、出金にさらに時間を要する可能性があることを覚えておきましょう。
特定の期日までに必ず出金したいという場合は、時間に余裕を持って出金申請を依頼するとよいでしょう。
ドラ麻雀からの出金手順を画像付きで解説!
ここからは、ドラ麻雀からの出金手順を、実際の画像を使いながら詳しく解説します。
まずはドラ麻雀にアクセスしてログインし、トップページを表示させましょう。
画像引用:ドラ麻雀
この画面の上部に書かれている「出金」をクリックすると、出金画面が表示されます。
画像引用:ドラ麻雀
現在選択できる出金方法は以上の4種類なので、この中から好きなものをクリックしましょう。
今回は電子決済サービスから2種類と、ビットコインによる出金の方法を解説します。
電子決済サービスを使った出金
まずはヴィーナスポイントを利用した出金方法です。
画像引用:ドラ麻雀
出金したい金額と、ヴィーナスポイントのIDを入力しましょう。
最後に画面下の「Withdrawal」をクリックすると、出金処理の画面を進めることができます。
また、アイウォレットも同様の手順です。
画像引用:ドラ麻雀
アイウォレットの場合、金額とアイウォレットの口座番号を入力しましょう。
口座番号が誤っていると出金に失敗してしまいますから、慎重に入力してくださいね。