トランプゲームは年齢や性別に関係なく、どのような人でも楽しめる世界中で愛されているゲームです。
しかし、「3人でトランプゲームをしたいけれど、奇数だと中途半端でできないのかな?」と、
心配に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
全くそんなことはありません!
トランプゲームは、3人でも楽しく、盛り上がることができます。
この記事では、子供も大人も楽しめ、3人で盛り上がるトランプゲームを徹底的にご紹介いたします!
この記事を参考にして、ぜひトランプゲームを3人で楽しんでください!
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3人で遊ぶのにオススメのトランプゲーム
トランプゲームの種類はいろいろありますが、今回は3人で楽しめるトランプゲームをご紹介します。
頭を使うゲームから運がおおきく絡むゲームまで古今東西のゲームを徹底的に調査しました。
オーソドックスなゲームから、マニアックなゲームまで、ルールだけでなく勝ち方までご紹介していきます。
あなたが知らないトランプゲームが中にはあるかも知れません。
「やってみたい!」「楽しそう!」と思えるゲームに巡りあえるはずです。
3人で盛り上がるトランプゲームその1:ババ抜き
ババ抜きは「最後にババ(ジョーカー)を持っている人が負け」となるゲームです。
有名なトランプゲームなので、皆さん一度はやったことがあるのではないでしょうか。
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ババ抜きのやり方
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ババ(ジョーカー)を一枚だけ入れて、よくシャッフルしたカードをうら向きで均等に配る。
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それぞれ数字がそろっているカードを、ペアですべて捨てていく。
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順番にとなりの人のカードを1枚ずつとる。
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カードを取った際に数字がそろえば、ペアで捨てる。
-
3〜4をくりかえし、手札がなくなった人から上がっていく。
-
最後にババを持っていた人が負け!
ババ抜きの勝ち方
ババ抜きの勝ち負けははじめに配られる手札の運に大きく左右されますが、カードをとる時、
とられる時にも勝負のポイントがあります。
ババ抜きに勝つにはいかにババをひかないか、いかにババをひかせるかが重要です。
となりの人の手札に手を伸ばしたときには、相手の表情をよく観察しましょう。
どれだけ気をつけていても、ババに手を伸ばしたときに少しほほえんだ表情になります。
口角に注目して表情を読んでみましょう。
となりの人があなたが持っているババに手を伸ばしたときは、口角が上がらないように注意することは
もちろん、ババ以外に手を伸ばしたときは、眉をひそめない、肩を落とさないように注意しましょう。
3人で盛り上がるトランプゲームその2:ジジ抜き
ジジ抜きは「ババ抜きのババがどの数字かわからない」ことがポイントのゲームです。
最後までどのカードがジジなのかわからないので、ハラハラドキの展開が待っています。
- ジジ抜きのやり方
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みんながわからないように一枚だけカードを抜く。
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よくシャッフルしたカードをうら向きで均等に配る。
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それぞれ数字がそろっているカードを、ペアですべて捨てていく。
-
順番にとなりの人のカードを1枚ずつとる。
-
カードを取った際に数字がそろえば、ペアで捨てる。
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4〜5をくりかえし、手札がなくなった人から上がっていく。
-
最後までカードを持っていた人が負け!
ジジ抜きの勝ち方
ババ抜きと違って、基本的にどのカードを持っていれば負けるのかわからないジジ抜き。
相手の表情を読むことは効果がありません。
3人でジジ抜きをするときに使える裏ワザがあります。
「前の人がひいて捨てられなかったカードをひく」だけです。
このカードがジジでなければ絶対にカードを捨てることができます。
逆を言えばこのときに捨てられなければ、そのカードがジジとわかりますので、
ババ抜きと同じようにプレイすることができます。
ジジ抜きでは相手にこの裏ワザでジジを特定されないように、カードをひいたあとは
毎回シャッフルするようにしましょう。
3人で盛り上がるトランプゲームその3:七並べ
七並べは「どれだけ早く手札をなくせるか」を競うゲームです。
ほかの人が手札を出すことを邪魔することも重要になる、頭を使ったゲームが楽しめます。
- 七並べのやり方
- ジョーカーを除き、よくシャッフルしたカードをうら向きで均等に配る。
- 数字の「7」をそれぞれの手札から、場に縦向きで並べる。
- 同じマークの横につづきとなる数字のカードを1枚ずつ並べる。
- 出せるカードがない人は「パス」を宣告し、次の人に順番をゆずる。
- 手札がなくなった人から上がっていく。
- 最後まで手札が残っている人の負け!
七並べの勝ち方
七並べは同じマークの横だけにのみ、つづきとなる数字のカードを並べられます。
出せるカードがなければパスをするしかなくなり、手札が減りません。
最初の手札の運にも左右されますが、攻略法は存在します。
まずは手札を見て、どのマークのカードを優先的に出すべきかを決めましょう。
それぞれのマークごとに「7」からもっとも遠いカードの数字を比べます。
「7」から遠いカードを持っているマークを優先的に出すようにしましょう。
優先順位が低いマークは後回しにすれば、ほかの人がカードを出すことを妨害できます。
ほかの人のパスをさそい、自分の手札を着実に減らしていくことが基本的な戦術です。
3人で盛り上がるトランプゲームその4:神経衰弱
神経衰弱は誰もが一度は耳にしたことがあるトランプゲームであり、
ルールも簡単です。
あなたの記憶力が試されます。
- 神経衰弱のやりかた
- カードをよくシャッフルして、重ならないようにうら向きですべて並べる。
- カードを並べ終わったら、プレイする順番を決める。
- プレイする人はうら向きのカードの中から2枚めくる。
- 同じ数字のカードがそろえば自分の手札にする。
- カードがそろった場合は、つづけて2枚めくる。
- カードがそろわなかった場合は、2枚のカードをうら向きにもどし、順番を交代する。
- 順番につづけて、すべてのカードがなくなったときに、手札がもっとも多い人が、勝ち!
神経衰弱の勝ち方
神経衰弱は記憶力がものを言うトランプゲームです。
戦略として、はじめるときの自分の順番を遅らせて、ほかの人がめくるカードを
覚えておくことも一つの候補になりえます。
「どこにあったっけ?」「こっちだったかな〜?」
なかなか覚えられなくてイライラする人も多いかもしれません。
人間が短い時間で覚えておける記憶は3〜5個程度と言われています。
神経衰弱でカードを効率よく覚えるには、まず頭の中で場のカードを4つのエリアにわけます。
1つのエリアにつき1枚ずつ覚えていくようにしましょう。
ここで重要なポイントは、たくさん覚えようと欲をださないことです。
覚えきれなくてイライラすると集中力が途切れてしまいます。
3人で盛り上がるトランプゲームその5:大富豪・大貧民
人や地域によって呼び方が違いますが、大富豪・大貧民はどの手札を出すか、戦略が大事になる
トランプゲームです。
3人以上のプレイヤーが必要で勝つたびに有利になるルールがあります。
ハラハラドキドキの手札の読み合いを楽しんでください!
- 大富豪・大貧民のやりかた
- まずはカードの強さを覚える。
左から弱い順に下にまとめる。
3<4<5<6<7<8<9<10<J<Q<K<1<2<ジョーカー - カードをよくシャッフルして、うら向きで均等に配る。
- じゃんけんをして勝った人が親になる。
- 親は手札の中から最初のカードを選んで出す。
このとき同じ数字のカードを複数枚出してもよい。 - 次のプレイヤーは親が出したカードより強いカードを出す。
親が複数枚出している場合は同じ枚数を出さなければならない。 - 出せるカードがない時はパスする。
- 全員がパスした場合は、最後にカードを出したプレイヤーが親となる。
- 手札がなくなったプレイヤーの勝ち!
2戦目以降は勝ちぬけた順番で階級がきまります。
階級ごとにカードを交換するので1戦目の勝敗で有利にも不利にもなります。
3人でプレイする場合の階級と手札の交換は以下の通りです。
1位:大富豪⇄3位:大貧民
2位の平民はカードの交換を行いません。
大富豪は手札の中からいらない1枚のカードを大貧民に渡し、大貧民は手札のなかで一番強いカードを
大富豪に渡します。
大富豪は一気に有利になりますね!
大富豪・大貧民にはオプションルールが存在します。
追加されるオプションルールでゲーム性がかなり変わることも、大富豪・大貧民の
大きな特徴です。
メジャーなオプションルールを以下にまとめます。
- 革命
同じ数字のカードを4枚出すと、カードの強さが逆になります。
もう一度革命を起こす「革命返し」をすると、カードの強さは元にもどります。 - 階段
同じマークのカードを3枚以上、連番で出すことができます。
次のプレイヤーは同じ枚数分の階段を出す必要があります。 - 都落ち
大富豪が1番で上がることができなければ、無条件で次のゲームでは大貧民に落ちます。 - 8切り
8のカードを出すとターンを終わらせて、次のカードを出せます。 - 10捨て
10のカードを出すと、手札のいらないカードを1枚捨てることができます。 - イレブンバック
J(11)のカードを出すと、そのターンでは革命状態になります。 - スペードの3
通常時には最弱の3のカードですが、唯一スペードの3だけがジョーカーに勝てるカードになります。
大富豪・大貧民の勝ち方
大富豪・大貧民はかなり戦略性が高いトランプゲームです。
適当になにも考えずにプレイしていてはなかなか勝てません。
しっかりと戦略を練りながらぷれいしましょう!
まずは相手の手札を推測することが大切です。
自分の手札、場に出たカードからほかの人のカードを推測して戦略を練りましょう。
どれだけ相手の手札を読めるかがもっとも重要です。
革命ができる手札であれば強いカードを積極的に使ってターンを進めていきます。
自分の手札に強いカードが少なくなったタイミングに革命を起こすことで、一気に勝負を決めることもできます。
強いカードをあまり持っていない時は、8切りを有効に使って弱い手札を減らしていくことが大切です。
弱い手札が減ってきたタイミングで一気に勝負をかけることができます。
3人で盛り上がるトランプゲームその6:ぶたのしっぽ
ぶたのしっぽはその名の通り、ぶたのしっぽに似た丸の形にカードを並べるトランプゲームです。
ほとんど運まかせのゲームです。
- ぶたのしっぽのやりかた
- カードをよくシャッフルし、うら向きで丸の形になるように並べる。
- うら向きのカードの中から順に、1枚カードをひいて、円の中心に置く。
- 前に出したカードと同じマークが出てしまったら、円の中心に出ているカードをすべてもらう。
- カードをもらったプレイヤーは、次の順番からは手持ちのカードから出す。
- 並べているカードがなくなるまでゲームを続け、手持ちのカードが少ない人の勝ち!
ぶたのしっぽの勝ち方
なにをめくるかが勝負の分かれ目になるぶたのしっぽ。
ほとんど運任せで戦略性はあまりありません。
「それでは攻略法がないじゃないか!」
まったく攻略法がないわけでなく、手持ちのカードから出す手札を考えることで
ぐっと勝利を引き寄せることができます。
今まで出たカードのマークを覚えておき、それぞれのマークがあと何枚残っているかを
把握することが大切です。
残りが多いマークを場に出すことでほかのプレイヤーが同じマークを引く確率が上がります。
自分の運にちょっぴり勝てる要素をプラスしましょう。
3人で盛り上がるトランプゲームその7:ドボン
ドボンはUNOというカードゲームによく似たトランプゲームです。
5人くらいが推奨人数とされていますが、3人でも楽しくプレイできます。
- ドボンのやりかた
- ジョーカーを除いたカードをよくシャッフルし、各プレイヤーに5枚ずつ配る。
- 残ったカードは場の中央に置く。
- 親は場にあるカードを1枚めくり、横に置く。
- 次のプレイヤーは親がめくったカードと同じマークのカードか、同じ数字のカードを
1枚出す。 - 持ち札に出せるカードがない場合、出せるカードを引くまで場に置かれた山から、
カードを1枚ずつ引いていく。 - カードを出したら、次のプレイヤーに順番を回す。
- 手札がなくなったプレイヤーから上がり、上がった順番で勝敗が決まる。
上がり方に特殊なルールがあり、ドボンの名前の由来となるルールです。
自分の手札の数字の合計が、場に出ているカードの数字とおなじ場合は「ドボン」と申告して、
全て出すことができます。
数字の中には特殊なルールが追加されるものもあり、下にまとめました。
A(1) | 次のプレイヤーの順番を飛ばすことができるカードです。 |
2 | 次のプレイヤーの順番を飛ばし、2枚カードを引かせることができるカードです。 次のプレイヤーも「2」を持っている場合は、重ねて場に出して、さらに次のプレイヤーに 4枚カードを引かせることができます。 |
8 | 場にあるカードに関係なく出せるカードです。 |
J(11) | プレイする順番を逆回りにすることができるカードです。 |
Q(12) | 1枚でも出すことができますが、2枚同時に出すこともできるカードです。 |
ドボンの勝ち方
ドボンは戦略性が高く、いつ「ドボン」と申告するか、されるかのハラハラドキドキの展開が楽しめるゲームです。
ドボンに勝つ確率を上げるには、場に出たカードの数字とマークを覚えましょう。
場に出たカードの数字とマークを覚えることで、ほかのプレイヤーの手札を推測することができます。
シンプルなルールですが、ほかのプレイヤーの手札を推測して把握することで、
いかに「ドボン」ができる状況に近づけていくかを考えることができます。
逆にどれだけほかのプレイヤーに「ドボン」させないかを同時に考えていくといいでしょう。
3人で盛り上がるトランプゲームその8:ドンキー
ドンキーは反射神経が必要なトランプゲームです。
同じ数字のカードを集め、集まれば中央に置いたチップを素早く取りに行きます。
チップはほかのものに置き換えても問題ありません。
「DONKEY」の文字を記録するために紙とペンも準備しましょう。
- ドンキーのやりかた
- おなじ数字のカードを4枚セットで人数分用意する。
- 人数分より1個少なくしたチップを中央に置く。
- よくシャッフルして均等に配る。
- 4枚のカードの数字がそろっていれば中央のチップを取る。ほかのプレイヤーもチップを取りに行く。
チップを取れなかったプレイヤーは紙に「D」「O」「N」「K」「E」「Y」の一文字を書く。 - カードの数字がそろっていない場合はいらないカードをとなりの人にうら向きで渡す。
- 受け渡しが全員分終われば同時にカードを見る。
- カードの数字がそろっていれば中央のチップを取る。ほかのプレイヤーもチップを取りに行く。
チップを取れなかったプレイヤーは紙に「D」「O」「N」「K」「E」「Y」の一文字を書く。 - だれも数字がそろっていない場合にチップを取った場合はお手つきとなり、一文字を書く。
- 「DONKEY」の文字が完成したプレイヤーの負け!
ドンキーの勝ち方
ドンキーはカードの数字がそろってからの反射神経が大切なゲームです。
反射神経に自信がない人でも工夫をすれば、負けない確率は上がっていきます。
まずはカードの数字がそろった場合の、チップを取りに行くスピードに変化をつけることです。
カードの数字がそろってすぐにチップを取りに行く場合は、反射神経勝負になりますが、
気づかれずにそーっと取りに行く、時間を置いてほかのプレイヤーが油断してから取りに行くなど、
変化をつけることでグッとチップを取る確率が上がります。
もう一つの工夫はフェイントです。
カードの数字がそろったフリをして、チップを取りに行く動作をします。
ほかのプレイヤーが焦せらせてお手つきを誘いましょう。
フェイントを使うときも、そーっと取りに行ったり、タイミングをズラしたりすることで
一層フェイントの効果が高まります。
3人で盛り上がるトランプゲームその9:戦争
戦争は、「最後にどれだけ手札を持っているか?」が、勝敗を決めます。
手札は、相手より強いカードを出せばどんどん増えていくので、運がすべてのゲームといってもいいでしょう。
- 戦争のやりかた
- よくシャッフルしたすべてのカードをうら向きのまま、1枚ずつ配る。
- 手札を見ずに持っておく。
- 同時に上からめくり、大きい数字を出したほうがその場に出ているカードをもらう。
- 同じ数字だった場合はつづけてカードをめくる。
- 手札がなくなるまでゲームを続けて、多くのカードを持っていた人が勝ち!
戦争の勝ち方
戦争は運がすべてのトランプゲームです。
攻略法はまったく存在しません。
最終的に手に入れたカードの枚数で勝負が決まりますので、一喜一憂せずにあきらめないで
最後まで戦い抜きましょう。
3人で盛り上がるトランプゲームその10:一休さん
一休さんは反射神経が鍛えられるトランプゲームです。
同時に判断力も身についていきます。
- 一休さんのやりかた
- カードをシャッフルし、うら向きで丸の形になるように並べる。
- うら向きのカードの中から順に、1枚カードをひいて、円の中心に置く。
- 「A(1)」「9」「3」が出たら、カードをひいたプレイヤー以外が即座にカードをタッチする。
- 一番早くタッチしたプレイヤーが、そのとき円の中心にあるカードをすべて手札に加える。
このとき、「A(1)」「9」「3」以外のカードが出たときに、間違えてタッチした場合は、1回やすみ。 - 円状に置かれたカードがすべてなくなるまで続け、手札が一番多いプレイヤーの勝ち!
一休さんの勝ち方
一休さんは反射神経が必要になるゲームです。
反射神経に自信がなくても、ほかのプレイヤーのお手つきを狙うことができます。
「A(1)」「9」「3」以外のカードでもタッチするそぶりを見せてフェイントをしましょう。
フェイントを使うことで勝つ確率はグッと高くなるはずです。
逆にほかのプレイヤーのフェイントに引っかからないように注意が必要となります。
最終的には反射神経が大切になりますが、フェイントを警戒したほかのプレイヤーの反応を
遅らせることも期待できます。
3人で盛り上がるトランプゲームその11:ハート
ハートは、今までご紹介したトランプゲームとは、勝敗のつけ方が違います。
トランプゲームはカードを手札に多く加えた人が勝ちになるケースが多いですが、ハートはその逆。
カードを多く手に入れると、負けになってしまいます。
カードをたくさんゲットしていく勝負に飽きたら、ぜひプレイしてみてください!
- ハートのやりかた
- カードをよくシャッフルし、3人に均等に配る。
- 親を決め、親になったプレイヤーは自分の手札から1枚出す。
- それ以外の2人は、親が出したカードと同じマークのカードを出す。
同じマークがない場合は、違うマークを出す。 - 3人のカードの強さをくらべて、1番強いプレイヤーがその場にあるカードをもらい、次の親になる。
親と違うマークのカードを出した場合はカードをもらうことはできない。 - 手札がなくなるまで続け、持っているカードが一番少ないプレイヤーの勝ち!
このとき、ハートのカードをすべて持っていたプレイヤーは無条件で勝ち!
カードの強さ
A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2
ハートの勝ち方
ハートの攻略法はどれだけカードをとらないかが、一見重要になってきそうですが、
ハートを全てそろえることで勝てる場合もあるので、その場のマークで戦略を考える必要があります。
マークがハートだった場合は強いカードを出すことで、カードを取りに行くことも
選択肢に入れると良いでしょう。
ハートをほかのプレイヤーに取られてしまったときは、ハートをそろえさせないように考えるべきです。
阻止した後はカードをいかに取らないかを考える方向にシフトします。
まずは手札の状況を考えて勝利する方法を考えましょう。
3人で盛り上がるトランプゲームその12:ダウト
ダウトは相手のウソを見破る、ハラハラドキドキ、心理戦の要素が強いトランプゲームです。
- ダウトのやりかた
- よくシャッフルしたカードを均等に配る。
- 3人順番に1から13のカードを「1」「2」「3」と、出すカードの数字を言いながら、カードを出していく。
- 13のキング「K」まで出し終えたら、また1からスタート、
- 先に手札が0枚になったプレイヤーが勝ち!
ダウトには自由にウソがつけるというルールがあります。
「相手がウソをついているかも…?」と、思ったら、「ダウト!」と申告しましょう。
ウソを見破った場合には、相手は場のすべてのカードを手札に加えなければいけません。
相手がウソをついていなかった場合には、自分が場のすべてのカードを手札に加えます。
ダウトの勝ち方
ダウトは心理戦の要素が強いゲームなので、相手の表情、仕草をよく見ることが大切です。
最初は分からなくても、ウソをつく時のクセを見つけることができるかもしれません。
自分がカードを出す場合でもウソがばれないように注意するべきです。
ウソのカードを出す場合は表情や仕草に出ないようにしましょう。
フェイントで相手の「ダウト」を失敗させる方法も考えられます。
ウソのカードを出すように、少し挙動不審にふるまえば、相手の「ダウト」を引き出せるかもしれません。
いろいろなテクニックを使って、心理戦を制しましょう。
3人で盛り上がるトランプゲームその13:トランプ10
トランプ10はババ抜きに似たトランプゲームです。
少し違うところはババ抜きが同じ数字をそろえて捨てるのに対し、トランプ10では足して10になる数字の
ペアを捨てていきます。
- トランプ10のやりかた
- カードをよくシャッフルして均等に配る。
- 足して10になる数字のペアを捨てていく。
- 順番にとなりのプレイヤーのカードを引いていき、足して10になるペアのカードを捨てる。
- 手札がなくなったプレイヤーから勝ち抜けていき、最後にジョーカーを持っているプレイヤーの負け!
使用するカードはA(1)〜9までのカード36枚とジョーカー1枚です。
トランプ10の勝ち方
トランプ10の勝ち負けはババ抜きと同様にはじめに配られる手札の運に大きく左右されます。
カードをとる時、とられる時にも勝負のポイントがあります。
トランプ10で勝つにはいかにジョーカーをひかないか、いかにジョーカーをひかせるかが重要です。
となりの人の手札に手を伸ばしたときには、相手の表情をよく観察しましょう。
どれだけ気をつけていても、ジョーカーに手を伸ばしたときに少しほほえんだ表情になります。
口角に注目して表情を読んでみましょう。
となりの人があなたが持っているジョーカーに手を伸ばしたときは、口角が上がらないように注意することは
もちろん、ジョーカー以外に手を伸ばしたときは、眉をひそめない、肩を落とさないように注意しましょう。
3人で盛り上がるトランプゲームその14:51
51は、ブラックジャックと似たゲームです。
ブラックジャックは21を目指しますが、51はその名の通り、51を目指します。
また、絶対に同じマークで51にしなければいけないというのも独特なルールです。
- 51のやりかた
- カードを3人にうら向きのまま5枚ずつ配る。
- 残りのカードを5枚、表向きにして並べ、ほかは山にして置いておく。
- 1巡目は必ず表向きのカードと、自分の手札のカードを順に1枚ずつ交換する。
- 2巡目以降は以下のいずれかの行動ができる。
・場のカードと手札のカードを1枚入れ替える。
・場のカードと手札のカードの5枚全てを交換する。
・パスする。
・場のカードを全てを捨て、山のカードを5枚並べる。 - マークを揃えて、51が完成したら「ストップ」と言ってゲームを止め、宣言した人の勝ち!
交換などで捨てたカードは山がなくなった場合に、山としてふたたび利用します。
または、「51に近くなったぞ」と思ったら、「コール!」を宣言すれば、そこでゲームが終わります。
宣言したプレイヤー以上の点数のプレイヤーがいれば、宣言をしたプレイヤーは、負けになってしまうので
しっかりと見極めましょう!
51の勝ち方
51は戦略性がかなり高いトランプゲームです。
場に出たカードや手札、相手の行動などから、相手の手札を読みましょう。
プレイ序盤では情報が少なく、相手の手札を読むことがむずかしいです。
自分の手札の点数を上げるようにマークをそろえていきます。
中盤以降になると、相手の手札が読みやすい状況です。
最低でもどのマークでそろえようとしているか判断することが大切です。
終盤以降は「コール」のタイミングをうかがうために、ある程度相手の手札を把握するようにつとめます。
「ここだ!」と思えば「コール」を宣言しますしょう。
3人で盛り上がるトランプゲームその15:セブンブリッジ
セブンブリッジは、麻雀に似ているトランプゲームなので、運や心理を読む以外にも
頭脳プレイが必要なトランプゲームです。
- セブンブリッジのやりかた
カードの組み合わせ
チー:同じ数字かマークで3枚以上。
ポン:同じマークで続く数字を3枚以上。
セブン:7のカード1枚のみ。
組み合わせができれば、表にして場に出しておくこともできますが、手札に持ったままにもできます。
- よくシャッフルしたカードを順番に1枚ずつうら向きのまま、7枚ずつ配り、残りのカードは山にして置く。
- 一番上からカードをひき、手札に加える
- 加えたら、手札の中からカードを1枚、表を向けて捨てる
- 相手が捨てた手札で「チー」や「ポン」を作ることができる場合は、「チー」、「ポン」を宣言する。
同時に「チー」と「ポン」を言った場合は、「ポン」と言ったほうが優先される。
この場合は必ず場に出すこと。 - ゲームを続けていき、手札が一番早くなくなった人の勝ち!
セブンブリッジの勝ち方
セブンブリッジは麻雀をシンプルにしたようなトランプゲームです。
手札の読み合いが大切で、場に出たカードを把握する必要があります。
場に出たカードを把握して、自分の手札と照らし合わせることで相手の手札を読みましょう。
カードの組み合わせができた際は、場に出して公開するか、手札に隠し持っておくか選択できます。
ほかのプレイヤーが捨てたカードに「チー」「ポン」を宣言した場合は、公開するしか選択肢はありませんが、
状況によっては公開すると自分の狙いがバレる恐れもありますので、慎重に判断しましょう。
相手がどのカードを狙っているのかを予測して捨てる必要があります。
相手が捨てたカード、場に出ているカードから相手の手札を推測することが大切です。
3人で盛り上がるトランプゲームその16:ページワン
ページワンのゲームの進行方法は、ハートと似ています。
しかし、手札の枚数によって「自分の状態」を宣言しなければならないことが、
今までご紹介したトランプゲームと違います。
- ページワンのやりかた
カードの強さ
2<3<4<5<6<7<8<9<10<J<Q<K<ジョーカー
- カードを3人にそれぞれ4枚ずつ配り、残りは山にする。
- 親になったプレイヤーが自分の手札から1枚出す。
- ほかのプレイヤーは、親が出したカードと同じマークのカードを出す。
- 3人のカードの強さをくらべて、1番強いプレイヤーがその場にあるカードをもらい、次の親になる。
- 自分の手札が残り2枚になって、そのうちの1枚を出す際には必ず「ページワン!」と宣言する。
- 自分の手札の最後の1枚になり、そのカードを出す際には「ストップ!」と宣言する。
宣言を忘れた場合は5枚手札に加えなければいけない。 - ほかの2人より先に手札がなくなったプレイヤーの勝ち!
ページワンの勝ち方
ページワンは手札の強さにかなり左右され、運も関係してきますが、
必ずしも攻略法がないわけではありません。
戦略が必要となるトランプゲームの常で、相手の手札を読むことが大切です。
使用するカードが少ないことで、相手の手札を読みづらいですが、頑張って読みましょう。
手札を読むには場に出したカードを覚えておくことが重要です。
相手の表情、仕草を注意して見ることも忘れずに。
ちょっとしたことで相手の狙いがわかるかもしれません。
3人で盛り上がるトランプゲームその17:ポーカー
ポーカーは、ギャンブルだと思っている方もいるかもしれませんが、
賭けをしなくても楽しむことはできます。
手札の組み合わせや用語を覚える必要がありますが、一度覚えてしまえば、
旅行やイベントはもちろん、カジノでも楽しむことができるので、オススメですよ!
ポーカーには、いくつか種類がありますが、今回はカジノでもよくプレイされ、
人気のある「テキサスホールデムポーカー」のルールを紹介します。
- テキサスホールデムポーカーのやりかた
- まずは、カードは2枚でスタートする。
- そしてチェックかベット、もしくはフォールド、どれを行うかを決める。
- 決めたら、山札から真ん中に3枚のカードを表向きに置く。
- その置かれた3枚のカードを見て、次はどう行動するかを決める。
- カードを1枚ずつ増やし、5枚に達したターンの終わりまで続ける。
- 手札2枚と真ん中に置かれたカード5枚の合計7枚から、5枚を組み合わせて最強の手札を目指す。
- 相手より強い手札をつくれば、勝ち!
テキサスホールデムポーカーの勝ち方
みなさんもポーカーフェイスという言葉を聞いたことがあるかもしれません。
何をするにも無表情という意味で使われていますが、実際はポーカーをする際に表情で自分の
持ち札がバレないようにするために無表情を装うことです。
ポーカーは運にも左右されますが手札の読み合いが重要で、相手に手札を読まれることは
避ける必要があります。
表情や仕草で手札がバレてしまわないように気をつけることも大切です。
ブラフで強い手札でも不安そうにしたり、弱い手札でも自信満々に振る舞うなども有効でしょう。
やり過ぎはNGですが、まったくやらなくても相手が予想しやすくなるので、ある程度はブラフを使いましょう。
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トランプゲームって、単純で簡単そうに見えますが、やればやるほど奥が深く、
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まとめ
「トランプゲームは、3人だと中途半端でできないかな…」という心配はまったく必要ありません!
3人でも、トランプゲームは楽しめますし、白熱すること間違いなしです。
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3人でトランプゲームができるか不安な方や、3人でできるトランプゲームを知りたい方は、
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