「トランプゲームをするなら4人!」というイメージをもっている方も多いのではないでしょうか?
トランプゲームは、2人でも3人でも、大人数でも楽しむことができるゲームですが、4人で遊べるトランプゲームの種類は豊富です!
今回は、4人で楽しめるトランプゲームを、選りすぐりの10選としてご紹介します!
七並べや神経衰弱、ババ抜きやジジ抜きといった馴染みのあるトランプゲームから、ジンラミーやぶたのしっぽなどといったあまり聞きなれないゲームも解説しますよ。
また、もっとトランプゲームを楽しみたい方にオススメの、オンラインカジノについても触れていきます!
オンラインカジノは、その名のとおり、オンラインでカジノを遊ぶことができるシステムです。
オンラインカジノにはトランプゲームはもちろん、ほかのゲームの種類も豊富なので、飽きずに楽しめますよ。
「オンラインカジノでトランプゲームの腕を磨いて、家族や友人をあっと驚かせよう!」という使い方もいいですね!
ぜひ、好きなトランプゲームをみつけて、4人で盛り上がってください!
4人で盛り上がるトランプゲーム10選
トランプゲームの種類はとても多く、すべてを紹介することはできません。
そのため、今回は4人で盛り上がれるトランプゲームを10選に選りすぐりました!
ゲームの簡単な説明と一緒にご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
4人で盛り上がるトランプゲーム①七並べ
七並べは、とても古くから遊ばれていて、ルールも単純なトランプゲームのため、子供のころに遊んだことがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、大人になっても純粋に楽しめるゲームです!
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- 七並べで遊ぼう!
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- 4人にカードを配り、手札の中に「7」がある人は縦に並べていく
- 「7」に続けていけるカードを順番に出していく
- 先に手札がなくなった人の勝ち!
4人で盛り上がるトランプゲーム②ジンラミー
ジンラミーは、2人もしくは4人で遊ぶトランプゲームなので、ぜひ4人の場合は遊んでみてください!
組み合わせを覚える必要がありますが、同じマークや数字なので、簡単に覚えることができますよ。
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- ジンラミーで遊ぼう!
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- カードを4人に10枚ずつ配り、残りは裏向きのまま山にする
- 配られた10枚を変更するか決めて、4人全員の準備が整ったらスタート
- 順に手札と山の中から1枚ずつ交換する
- 手札をかえながら、自分の手札の中のカードを3枚以上揃える
- 組み合わせがつくれず、残っているカードが合計10点以下の場合、「ストップ!」と言ってゲームを止める
「ストップ」と言った人以外の3人は、ストップと言った人のカードの組み合わせと同じ数字もしくは同じマークで数字が続くカードが自分の手札にあった場合、一緒に0点にすることができる
点数の低い人が勝ち! - 10枚全部組み合わせられれば、「ジン」となり、即勝ち!
4人で盛り上がるトランプゲーム③大富豪
大富豪は、最後に階級が決まります。
階級は、「大富豪」「富豪」「貧民」「大貧民」と続きます。
階級がきまるというだけで、「絶対に負けたくない!」という気持ちも加速され、とても白熱しますよ!
また、「大貧民」とも呼ばれることがありますが、名前が違うだけで、遊び方は同じです。
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- 大富豪で遊ぼう!
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- 裏向きのままカードを均等に配る
- 親になった人が1枚4人の前に出す
このとき、同じカードであればまとめて出してOK! - 前の人が出したカードより強いカードを出していく
- 誰も出せなかったら、カードを出しなおす
- 先に手札が0になった人の勝ち!
4人で盛り上がるトランプゲーム④ダウト
ダウトは、ハラハラドキドキが止まらない、心理戦の要素が強いゲームです。
相手のウソを見破って、勝利を手に入れましょう!
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- ダウトで遊ぼう!
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- 4人順番に1から13のカードを「1」「2」「3」と、出すカードの数字を言いながら、カードを出していく
- 13のキング「K」まで出し終えたら、また1からスタート
- ゲームを続け、先に手札が0枚になったほうが勝ち!
ただし、ダウトには自由にウソがつけるというルールがあります。
そのため、「相手がウソをついているかも…?」と思ったら、「ダウト!」と言いましょう!
ウソを見破れた場合には、相手が場のすべてのカードを手札に加えなければいけません。
しかし、相手がウソをついておらず、自分の勘違いだったときは、自分が場のすべてのカードを手札に加えなければならないので、注意しましょう!
4人で盛り上がるトランプゲーム⑤ババ抜き
ババ抜きは、日本でもっとも有名なトランプゲームといってもいいかもしれませんね。
子供から大人まで楽しめる簡単なルールですが、いくつになっても熱中してしまうトランプゲームです!
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- ババ抜きで遊ぼう!
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- 52枚+ジョーカー1枚のトランプを裏向きのまま均等に配る
- 配られた最初の手札の中で、すでに揃っているカードを捨てる
- 時計まわり(反時計回りでも可)に相手のカードをひいて、揃ったら捨てる
- 先に手札が0になった人の勝ち!
4人で盛り上がるトランプゲーム⑥ジジ抜き
ジジ抜きは、ババ抜きとルールは同じです。
ただし、揃うことのないカードがジョーカーではなく、好きなカードを選んで「ジジ」にします。
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- ジジ抜きで遊ぼう!
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- ジジにするカードを選んで、抜いておく
- 配られた最初の手札の中で、すでに揃っているカードを捨てる
- 時計まわり(反時計回りでも可)に相手のカードをひいて、揃ったら捨てる
- 先に手札が0になった人の勝ち!
4人で盛り上がるトランプゲーム⑦ぶたのしっぽ
ぶたのしっぽは、ほとんど運まかせなので、誰でも簡単に遊べますよ。
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- ぶたのしっぽで遊ぼう!
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- カードをシャッフルし、裏向きで丸の形になるように並べる
- 裏向きのカードの中から順に、1枚カードをひいて、円の中心に置く
- 前に出したカードと同じマークがでてしまったら、そのとき円の中心に出ているカードをすべてもらう
- カードがなくなるまでゲームを続け、手持ちのカードが少ない人の勝ち!
4人で盛り上がるトランプゲーム⑧神経衰弱
神経衰弱は、誰もが一度は耳にしたことがあるようなトランプゲームであり、ルールも簡単です!
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- 神経衰弱で遊ぼう!
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- カードをよくシャッフルして、重ならないように裏向きですべて並べる
- カードを並べ終わったら、後攻と高校を決める
このとき、神経衰弱では必ずしも先攻がいいというわけでないのが、神経衰弱のポイントです。
神経衰弱は後になればなるほど有利なので、後攻を選ぶのもひとつの戦略です! - 裏向きのカードの中から2枚めくる
- 同じ数字のカードが揃えば成功で、自分の手札になる
- ずっと成功していれば、自分のターンが続くので、ずっとカードをめくることができる
- 成功できなければ、2枚のカードを裏向きにもどしてから、順番を交代
- 順番に続けて、すべてのカードがなくなるまで続け、手札の多い人が、勝ち!
4人で盛り上がるトランプゲーム⑨セブンブリッジ
セブンブリッジは、麻雀に似ているトランプゲームなので、頭脳プレイが必要なトランプゲームです。
そのため、大人もハマってしまうでしょう!
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- よくシャッフルしたカードを順番に1枚ずつ裏向きのまま、7枚ずつ配り、残りのカードは山になるように置く
- 一番上からカードをひいていき、手札に加える
- 加えたら、手札の中からカードを1枚、表を向けて捨てる
- 相手が捨てた手札が欲しければ、「チー」と「ポン」で、相手の捨てたカードをもらう
同時に「チー」と「ポン」を言った場合は、「ポン」と言った方が優先! - ゲームを続けていき、手札が一番早くなくなった人が勝ち!
4人で盛り上がるトランプゲーム⑩ポーカー
ポーカーは、賭けのイメージがある方も多いのではないでしょうか。
ですがポーカーは、賭けをしなくても楽しむことはできるのです!
ポーカーには、いくつか種類がありますが今回は、カジノでもよくプレイされ、人気のある「テキサスホールデムポーカー」のルールを紹介しますね。
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- ポーカーで遊ぼう!
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- まずは、カードは2枚でスタート
- そしてチェックかベット、もしくはフォールド、どれを行うかを決める
- 決めたら、山札から真ん中に3枚のカードを表向きに置く
- その置かれた3枚のカードを見て、次はどう行動するかを決める
- カードを1枚ずつ増やし、5枚に達したターンの終わりまで続ける
- 手札2枚と真ん中に置かれたカード5枚の合計7枚から、5枚を組み合わせて最強の手札を目指す
- 相手より強い手札をつくれば、勝ち!
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