トランプのマークにはこんな意味があった!数字や図柄がもつさまざまな意味をご紹介

 

日ごろから当たり前のように使っている遊び道具といえば「トランプ」です。
しかしよく考えてみると「どうして4つの図柄があるの?」「それぞれ13枚なのはどうして?」「赤と黒にわかれているのはなぜ?」など、トランプにまつわるいろいろな疑問が浮かんでくるのではないでしょうか。

 

実はトランプにはさまざまな意味が込められていて、1つひとつの意味や理由を探っていくと、面白いストーリーにたどりつけますよ!
今回は、トランプの数字や図柄などに込められた意味を詳しく解説します。
トランプに思い入れのある人もそうでない人も、ぜひ雑学として楽しんでいってくださいね。

 

トランプの発祥とは

 

トランプはいつ頃から世界中の人々に親しまれるようになったのでしょうか。詳しく調べてみたところ、トランプにはとても長い歴史があることがわかりました。トランプの発祥について、そしてグローバルスタンダードな名称について、まずは詳しく知っておきましょう

 

現代型トランプの発祥は14世紀頃のヨーロッパとの説が有力

現代型トランプの発祥は、14世紀後半頃とする説が多いです。
最初に広まったのはヨーロッパですが、各国で統一されていたわけではないといわれています。
国によって形や枚数、図柄にはばらつきがあり、完全に統一されたのがいつ頃なのかはハッキリしていません。

 

また、トランプの原型は東洋で生まれたとの説もあります
一説によると、現在も占いで用いられる「タロット」の原型が変化してトランプになり、ジプシーによってヨーロッパに伝えられたというのです。
中国の数札がヨーロッパに伝わったという説もありますが、いずれにしても東洋で生まれた文化である可能性は高そうです。

 

「トランプ」と呼ぶのは日本だけ?!

トランプのカードを見せて「これは何ですか?」と尋ねれば、大多数の日本人は「トランプ」と答えますよね。
しかし意外なことに、トランプを「トランプ」と呼ぶのは日本だけなのだそうです。
英語では「カード」あるいは「プレイングカード」と呼ばれるのが一般的で、トランプという言葉は使われません。

 

それでは、トランプという言葉はどこから来たのでしょうか。
実は「トランプ=Trump」には「切り札」という意味があり、これがトランプという呼び名の元になっています。
海外でトランプという言葉を使っても、その意味を理解してもらえない可能性があるので、旅行中などに現地調達したい場合は注意しましょう。

 

トランプに込められた7つの意味を徹底解説!

 

トランプは、4つのマークや、赤・黒という2色で分類されています。
普段は何気なく見ているトランプのマークですが、これには実に多くの興味深い意味が含まれています。
雑学として覚えておくだけで価値をもつ、トランプに込められた7つの意味を順番に解説しましょう。

 

4種類のマークが表す意味①:「季節」

トランプのマーク(図柄)には、合計4つの意味が含まれています。
そのなかでもとくに強い意味合いをもっているのが「季節」です。
それぞれのマークが春夏秋冬を表していて、4つの季節にわかれているということはあまり知られていません。
スート別に、以下の季節が隠されていますよ。

 

  • クラブ:春
  • ダイヤ:夏
  • ハート:秋
  • スペード:冬

 

4種類のマークが表す意味②:「知識、お金、愛、死」

4種類のマークには、それぞれ以下のテーマも隠されています。

 

  • クラブ:知識
  • ダイヤ:お金
  • ハート:愛
  • スペード:死

 

ハートはイメージどおりですが、スペードの「死」というテーマは、少し意外に感じるものですね。
しかしトランプの図柄全体を見てみると、描かれている人物がスペードの方向を一切見ていないことがわかります。
とくにジャックはスペードと正反対のほうに顔を向けていることからも、強烈に死を拒絶している様子が伝わりますね。

 

反対に、愛の象徴であるハート、お金の象徴であるダイヤに対しては、描かれている人物がマークに目線を合わせて向き合っています
それを意識してじっくり見てみると、ジャックの「知識」に対する考え方や、クイーンの「愛」に対する想いはとても興味深いものです。
ぜひ、お手元のトランプを見て、彼らがそれぞれの象徴にどう向き合っているかを確認してみてくださいね。

 

4種類のマークが表す意味③:「階級」

続いての意味は、社会的な「階級」です。
トランプが普及しだしたのは14世紀末ごろ、つまり今よりも、強烈に根深い階級社会の真っただ中といえます。
そんな時代だからこそ、以下のように、カードでも身分を区分けするという考えに至ったのかもしれません。

 

  • クラブ:農民、労働者
  • ダイヤ:商人
  • ハート:聖職者、僧侶
  • スペード:貴族、騎士

 

このように、4つの層に区分けされています。
先ほどスペードは「死」を意味するとお伝えしましたが、それは騎士という階級が死と非常に近い関係性をもつことにも関連しているのかもしれません。
お金を意味するダイヤが商人というのも、納得できる設定ですね。

 

トランプのゲームでは、同じ数字同士で競ったときに、スートの種類で勝ち負けを決めることがあります。
スペード、ハート、ダイヤ、クラブの順に強いのですが、それは社会階級の区分けによって決められている優越です。
貴族、騎士がもっとも強く、農民、労働者がもっとも弱いという原則で、勝ち負けが決まるというわけです。

 

4種類のマークが表す意味④:「星座」

4種類のマークが表す最後の意味は「星座」です。
マークの種類ごとに、以下のように定められています。

 

  • クラブ:火の星座(牡羊座、獅子座、射手座)
  • ダイヤ:地の星座(牡牛座、乙女座、山羊座)
  • ハート:水の星座(蟹座、蠍座、魚座)
  • スペード:風の星座(双子座、天秤座、水瓶座)

 

マークは四季を表していると同時に、星座も表しています。
ただし春夏秋冬の時期ごとに星座が決まるわけではなく、属性ごとにわかれていることが特徴です。
自分の星座を象徴するスートを、ラッキーナンバーのように使ってみても面白いかもしれませんね。

 

1組13枚の理由は「週」の数

マーク以外にも、トランプにはたくさんの意味が隠されています。
そもそもなぜトランプは1つの絵柄が13枚で構成されているのか、不思議に感じている人も多いかもしれません。
この答えが「週」で、13枚のカードはそれぞれが1週間、合計で13週間という意味をもっています。

 

たとえばクラブのAは春の1週目、スペードの2は冬の2週目というように、それぞれのカードが別々の週を表しているのです。
1年間は52週間で構成されているので、13枚×4種類で52、ちょうど1年間の週の数だけトランプがそろっていることがわかります。

 

さらに豆知識ですが、13枚のカードを1~13まですべてカウントすると、合計数は91です。
これを4セット合わせた合計数は364ですね。
1年間の365日に1枚足りない計算ですが、これを補うのが「ジョーカー」です。
すべてのカードにジョーカーを付け足すことで、365日が完成します。

 

赤と黒は「昼と夜」を表現している

トランプは、赤と黒にわかれています。
赤と黒という2つの色は、カジノではとてもよく見かける色で、トランプとは無関係なルーレットも、赤と黒の2色にわかれていますね。
トランプにおいて、黒は太陽が沈んだ後の「夜」赤は太陽が出ている「昼」を表すといわれていますよ。

 

スペードのAが立派なのは「偽造防止」するため

52枚のトランプを見渡してみると、1枚だけなぜか特別仕様になっているカードが見つかります。
それが「スペードのA」です。
このカードだけはマークが特別扱いされたかのように豪華なのですが、これは「スペードのAがすべてのトランプの先頭にくること」と「昔の法律」が強く関係した結果によるものです。

 

トランプは17世紀頃から、ヨーロッパ全域で庶民にまで行き届くようになりました。
トランプは当時からギャンブルの道具として使われていたため、イギリスはトランプに対して多額の税金を課したのです。
そして、この税金を納めた証拠として、トランプの先頭に使われていたスペードのAにスタンプを押すことにしました。

 

当初は簡素なスタンプが押されるだけでしたが、やがてスタンプの偽造が見られるようになると、これを防止するために、印刷所の記章を印刷するよう義務付けられます。
現在はこの法律は撤廃されていますが、この名残によって、今もスペードのAは豪華に作られているのです。

 

アロハシャークにはトランプを使って遊べるゲームが多数!

魅力たっぷりのトランプを使って楽しめるゲームは、アロハシャークに多数そろっています
大半のテーブルゲームがトランプを使ったゲームなので、トランプのさまざまな意味を知った今、きっと昨日よりも楽しくオンラインカジノで遊べるはずですよ。

 

画像引用:アロハシャーク公式サイト

 

たとえば合計7枚のカードで役を作って相手と競うホールデムには、トランプの魅力がつまっています。
同じ階級が集まって強くなる「フラッシュ」同じ週同士でまとまる「ペア」階級を超えて結束する「ストレート」など、トランプの意味を知った今だからこそ楽しめるような裏設定が盛りだくさんです。

 

まとめ

トランプには、さまざまな意味が込められています。
4種類のマークには季節やテーマ、階級がありますし、赤と黒という色分けも昼夜を意味しています。
スペードのAがなぜ豪華に作られているのかなど、今まで知らなかった雑学も多かったのではないでしょうか。

 

トランプに隠された意味を知った今だからこそ、きっとこれまで以上にトランプを使ったゲームを楽しめるはずです。
アロハシャークには、トランプで遊べるゲームがテーブルゲームにもライブカジノにも多くそろっていますから、ぜひこの機会に無料会員登録をおこなって、トランプを使ったギャンブルを楽しんでみてくださいね。

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