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コロナ禍で外出が難しい昨今、自宅で家族とゲームをしたり、zoomを使って友達と遊んだりする機会が増えたという人は多いのではないでしょうか。
とくに心理戦を生かせるゲームは奥が深く、よく知っている人の意外な一面が見え隠れするため、面白いものですよね。
そろそろゲームのネタが尽きてきたという方に、今回は、心理戦を楽しめるゲームを総まとめでご紹介します。
この記事を読むとわかること
- 道具なしで遊べる心理ゲーム
- アプリで遊べる心理ゲーム
- トランプで遊べる心理ゲーム
それぞれ、おすすめのゲームと遊び方の基本に触れているので、初心者も含めて誰でも遊べるようになっています。
ぜひ読みすすめてみてくださいね。
おまけで、「ブラックジャック」や「カジノホールデム」など、中級者以上の方におすすめのゲームも紹介しています。
安全なオンラインカジノで遊べるので、気になったらぜひチェックしてみてくださいね。
目次
【道具なし】心理戦を楽しめるゲーム5選
車で移動しているときや旅行をしているときなど、遊びたくても道具を使えないシチュエーションはたくさんありますよね。
そんなときのために、道具なしで楽しめる心理戦のゲームを5つご紹介します。
いずれもシンプルな内容なので、今すぐルールを共有してみんなで楽しみましょう。
カウントゲーム
カウントゲームのルール
- カウントできる数字は1ターンにつき1~3回ま、時計回りに答えていく
- 特定の回数を言ってしまった人が負け
カウントゲームは、あらかじめ決めておいた数字を言ってしまった人が負けというシンプルなゲームです。
決めた数字を相手に言わせるかがポイントのゲームとなっています。
ポイント制などにすると、何回戦もできるためオリジナルなルールも追加しながら楽しんでみてください!
推奨人数 |
2~5人 |
---|---|
簡単度 |
★★★★★ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
英語禁止ゲーム
英語禁止ゲームのルール
- 特定の時間を決める
- 時間内で英語を使用した回数をカウント
- 審判が最低でも一人必要
こちらもシンプルなゲームで、タイトルのとおり「英語を使ったら負け」というルールです。
日常生活で使う言葉のなかには意外と多くの英語が含まれているので、禁止されているのがわかっていても、つい使ってしまうものですよね。
思いがけず飛び出した英語に対してツッコミを入れられるので、みんなで盛り上がれます。
オススメは、1回英語を使うたびに10円など、小さな金額の罰金を取ることです。
これをプールしておいて、ゲームが終わったあとに、みんなで楽しむ食事などの支払いの足しにしましょう。
1番英語を使った人を逆MVPとして表彰し、みんなより1品多く食べさせてあげたりするのもおすすめです!
推奨人数 |
3~10人 |
---|---|
簡単度 |
★★★★☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
質問ゲーム
質問ゲームのルール
- 親を抽選で決定
- 親に一つ答えとなるものを決めてもらう
- それ以外のプレイヤーが質問し答えを探し当てる
最初に抽選で、親を1人だけ割り当てます。
その人に何か1つの物を思い浮かべてもらい、15~20個の質問を繰り返しながら、その思い浮かべた物が何なのかを当てるゲームです。
回答する側は常に「はい」「いいえ」「どちらでもない」のうち、どれか1つを選びましょう。
たとえば回答者が「織田信長」を思い浮かべたとします。
最初の質問者が「人間ですか?」と質問したら「はい」、次の質問者が「存命ですか?」と質問したら「いいえ」と答えましょう。
これを15~20回繰り返して、質問者は回答者が連想した物が何かを当て、的中すれば質問者の勝利、外れれば回答者の勝利です。
推奨人数 |
2~4人 |
---|---|
簡単度 |
★★★☆☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
Hit & Blow
Hit & Blowのルール
- 二人でプレイし、お互いに4桁の数字を決める
- 4桁の数字は重複しないようにする(2.2.4.4)などは不可
- 先攻・後攻を決める
- ここからは相手の数字を予想しコール
- 答えられた側はヒット(桁も数字も合っている)とブロー(桁は違うが数字は合っている)を宣告
- これを繰り返し相手の数字を当てたら勝ち
このゲームのポイントは4桁の数字を決めたあとのコールです。
例えば「1.5.6.7」と決めていた相手に「1.6.4.8」とコールした場合「1」は桁も数字も合っているので1ヒット。
「6」は数字はあっていますが、桁が違うので1ブローと宣言します。
数字をシャッフルできる特殊ルールを用いたり、トランプで数字を決めておくのも面白い方法です。
推奨人数 |
2人 |
---|---|
簡単度 |
★★★☆☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
トーク推測ゲーム
トーク推測ゲームのルール
- まずプレイヤーの中から回答者を決める
- それ以外のプレイヤーはテーマを決める
- 回答者以外はテーマを出せずにそれについてトークする
- 一定時間経ったらテーマが何かを予想し回答者が答える
人狼ゲームとは違いますが、トークテーマを決めて答えのギリギリを攻めながら喋るトーク力が重要となるゲームです。
バラエティ番組などでは別の名前で遊ばれたりすることもありますが、道具を使わず大人数でも楽しめるゲームとなっています。
推奨人数 |
2~5人 |
---|---|
簡単度 |
★★★★★ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
【アプリ】心理戦を楽しめるゲーム5選
続いて、アプリを使って心理戦を楽しめるゲームを5つピックアップします。
すべて無料で遊べるアプリなので、友達同士で気軽にダウンロード・インストールして遊べるのも魅力です。
映像や音も一緒に楽しめるので、華やかなゲームで盛り上がりたい方におすすめのアプリをご紹介していきます。
Among Us!(アモング・アス)
出典:【Among Us】これを見れば分かる!初心者向け攻略法!
Among Us!(アモング・アス)のルール
- クルー(平民)とインポスター(詐欺師・敵)が自動で決まる
- クルーは船内のタスクをクリアする
- インポスターはクルーを倒すことが可能
- インポスターはタスクの邪魔もできる
- クルーはタスクをすべてクリアで勝利
- クルーは追放会議でインポスターをすべて追放しても勝ち
- インポスターはクルーをインポスターと同じ数にまで減らせれば勝ち
アプリだけでなく、Nintendo Switchなどでもプレイができるゲームです。
人狼ゲームと似ていますが、着実に減っていくクルーを追放会議でどれだけ食い止めるか。
インポスターはどれだけバレないように、クルーを倒していくかを考えながら、頭をフル回転しながら遊ぶことができます。
推奨人数 |
4~15人 |
---|---|
簡単度 |
★★★★☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
サイレントサイン
出典: 【新作人狼ゲーム】サイレントサインのルールを解説してみた!!
サイレントサインのルール
- ハンター、シャドウ、ニュートラルに分かれる
- 各担当は勝利条件が異なる
- エリア内のアイテムを使いながら勝利を目指していく
サイレントサインも人狼ゲームの変化形となっているゲームです。
2024年リリースで「シャドウハンターズ」が原作となっています。
みんなで楽しめるマルチプレイもあれば、ソロでオンラインでつないで遊ぶモードもプレイ可能です。
またストーリーモードもあり、一人でじっくり楽しめます。
推奨人数 |
1人~ |
---|---|
簡単度 |
★★★☆☆ |
対象年齢 |
大人向け |
マーダーミステリーJ
出典:超初心者向けにマダミスJのルールと流れを『実戦』『図解』交えて解説
マーダーミステリーJのルール
- 一族陣営、殺人犯陣営、その他の陣営に分かれる
- 一族陣営は殺人犯を探し追放すれば勝利
- 殺人犯は一族陣営を全員倒せば勝利
- 話し合いのパートを得て追放会議を行い殺人犯陣営を見つけて追い出す。
- 夜の行動で殺人犯陣営は一族陣営を倒して回る
人狼の要素とアクションゲームの要素が組み合わされたゲームとなっています。
基本的にはオンラインプレイなので、気軽に一人でも楽しむことも可能です。
部屋を移動するパートが夜の行動となっており、いつ倒されるか分からないスリルも魅力の一つとなっています。
推奨人数 |
1人~ |
---|---|
簡単度 |
★★★☆☆ |
対象年齢 |
大人向け |
Goose Goose Duck(グース・グース・ダック)
Goose Goose Duck(グース・グース・ダック)のルール
- グース、ダック、第3陣営に分かれる
- グースはタスクをすべてクリアすると勝利
- またグースはダックを追放しても勝利
- ダックはグース、第3陣営を同じ数まで倒せば勝利
人狼ゲームにアクションゲームの要素が加わり、勝利要素も多いのが特徴です。
第3陣営はさまざまな勝利条件があり、この存在がゲームを大きくかき乱す存在となっています。
オンラインプレイでも、マルチでも楽しく遊べます!
推奨人数 |
1人~ |
---|---|
簡単度 |
★★★★☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
どうぶつタワーバトル
出典:【どうぶつタワーバトル】2700近辺のマルチ実戦を実況解説!
どうぶつタワーバトルのルール
- さまざまな動物が登場
- その動物をバランスよく積み上げる
- 積み上げたものを倒したらゲーム終了
2017年にリリースされ、当初は1人用のゲームでしたが、アップデートで対戦プレイができるようになりました。
ルールは「積み木」の動物版と考えるといいでしょう。
登場する動物のシルエットを下からバランスよく積み重ねていき、先に崩してしまったほうが負けというゲームです。
単純そうに見えますが、やってみると意外に奥深いことに気付くはずですよ。
動物を逆さにしたり、斜めにしたりしながらバランスを取ったり、あえて形を崩して罠を作ったりして遊びます。
崩れそうで崩れない絶妙な線を突きながら、対戦相手が負けるように追い詰めましょう。
推奨人数 |
1~2人 |
---|---|
簡単度 |
★★★★☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
【トランプ】心理戦を楽しめるゲーム5選
みんなで楽しむゲームの定番といえば、トランプです。
トランプにも心理戦を楽しめるゲームはたくさんあるので、ぜひ今まで遊んだことのないゲームも試してみましょう!
2人用のゲームから大人数で遊べるゲームまで、3つのトランプゲームを順番にご紹介します。
ドボン
ドボンのルール
- ジョーカーを除いた52枚のカードを使用
- プレイヤーに5枚の手札を配る
- 残りのカードは山札にし、1枚山札から台札をめくる
- プレイヤーは順番に手札から「台札と同じ絵柄」または「同じ数字」があれば、手札から出す
- それを台札に重ねていき手札が無くなったら勝ち
- 手札から出せない場合は1枚山札から引く
- 台札の合計と同じだけの枚数で「ドボン」として一気に上がりにできる
UNOやページ・ワンに似たゲームですが、一気にまとめて出せるところがドボンの特徴です。
また絵札に役割を持たすことで、さらにゲームの幅も広がります。
ドボンのルールですが、台札が「8」だったときに手札が「2.2.4」と3枚足して台札の合計と一緒になったときに一気に上がるルールです。
いかに相手にドボンされないか、といった心理戦の要素が楽しめます。
推奨人数 |
2~5人 |
---|---|
簡単度 |
★★★★☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
セブンブリッジ
出典:【トランプ〈セブンブリッジ〉】紹介・遊び方 麻雀と似ているトランプゲーム!
セブンブリッジのルール
- 手札を6枚~10枚プレイヤーに配る(プレイ人数に応じて)
- 残ったカードは山札として使用
- 山札から1枚めくり台札として使用
- プレイヤーは山札から1枚引き、手札の1枚を捨てる
- 役ができたら、手札からオープンし手前に置く
- すべての手札がなくなったプレイヤーの勝ち
トランプゲームですが、麻雀のように「1枚引いて、捨てる」を繰り返し「役を作る」ことを目的としています。
役が完成したときの「メルド」には以下の3種類があり、相手が捨てたカードをその場で拾い、メルドにすることも可能です。
- 同じマークの連番(ハートの2.3.4といった形)
- 同じ数字3枚(絵柄関係なく5.5.5といった形)
- 付け札(ハートの2.3.4にハートの5を付け足せる)
麻雀のように、自分のカードの捨て方も重要となる心理戦を含んだゲームとなっています。
推奨人数 |
4~10人 |
---|---|
簡単度 |
★★★★☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
インディアンポーカー
出典: 【2人トランプ】インディアンポーカーの遊び方、やり方、ルール
インディアンポーカーのルール
- 山札から1枚づつ各プレイヤーが引く
- そのカードの表面が見えるように相手に見せた状態でカードを持つ
- 自分の手札は、見てはいけない
- 会話など探り、最後はポーカーのようにオープンし、数字が強い人が勝ち
通常のポーカーの変形版です。
まずは山札を作って、自分のカードの数字が見えないように1枚だけ引いて、そのまま相手に見える状態でカードを額にくっつけます。
全員が同じ状態で向き合って会話をし、周囲の反応を見ながら、自分のカードのほうが強いと思えばゲームを続けて、弱いと思ったら降参しましょう。
「K」を持つ相手がいれば少なくともその人に勝つことはできませんが、上手に弱い手札だと相手が勘違いするようにトークで誘導して、降参に追い込むというのも、インディアンポーカーの醍醐味です。
推奨人数 |
4人以上 |
---|---|
簡単度 |
★★★☆☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
ゲスイット
ゲスイットのルール
- 手札を6枚配る
- 相手に質問を1ターンに1回できる
- それを繰り返し、6枚すべてのカードが何かを当てたら勝ち
まずは同じスート(図柄)のカードをA~Kまで13枚抜き出し、シャッフルして、双方に6枚ずつ配ります。
最後に残った1枚も伏せた状態のままですが、これはテーブルの上などにセットしておきましょう。
プレイヤーは自分の手札を見て、相手の手札を読みながら、セットされたカードの数字を先に当てるという内容です。
ゲームがはじまったら、プレイヤーは交互に「○番のカードはありますか?」と質問します。
質問された側は素直に答えてヒントを与え、先に回答した人が正解を出せば勝ち、間違っていれば負けです。
あえて自分の手札にある番号を持っているか質問しても構わないので、相手を誤答へ誘導できる場合がありますよ。
推奨人数 |
2人 |
---|---|
簡単度 |
★★☆☆☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
15
15のルール
- 山札から1枚づつカードを引く
- できるだけ合計が15に近づけるようにする
- 途中でやめることも可能
- 合計が15を超えたら、その時点で負け
まずは山札を作って、1枚ずつカードを引きます。
親と子を決めて、子から先にカードを引き、2枚のカードの合計数が15に近いほうが勝ちです。
カードは何枚引いても構いませんが、15を超えた段階で負けとして扱われます。
また、2枚目のカードを引かなくてもOKです。
親は、子が役を作ったあとの反応を見ながらゲームを進められるため有利に見えます。
しかし子がリアクションで演技をしている可能性もあるため、子が失敗したように見えても油断はできません。
「本当は弱い数字なのにあえて引かない」「自信満々な演技をしてプレッシャーをかける」など、実は子のほうが駆け引きを楽しめるゲームでもありますよ。
推奨人数 |
2人 |
---|---|
簡単度 |
★☆☆☆☆ |
対象年齢 |
大人 |
【ボードゲーム】心理戦を楽しめるゲーム5選
ボードゲームカフェができるなど、今はボードゲームも心理戦を楽しめるツールとなっています。
ボードゲームは「人生ゲームで止まっている」という大人の皆さんにも、今のボードゲームの進化に触れていただきたいのです。
ここからは心理戦で大人も子どもと一緒に楽しめるボードゲームを5つご紹介します。
ハゲタカのえじき
ハゲタカのえじきのルール
- 1~15の書かれたカードを手札として配る
- 山札からハゲタカカードをめくり、台札としておく
- 入札のようなシステムで「ハゲタカカードがプラスなら」大きい数字の手札の人がカードをもらえる
- ハゲタカカードがマイナスなら小さい数字を出した人がハゲタカカードをもらえる
- 15ターンが終了した時点でハゲタカカードの合計が大きい人の勝ち
ハゲタカカードを取り合う「入札形式」のゲームとなっています。
手札は数字しか書かれておらず、あくまで入札につかう「お金」のような役割です。
バッティングといって、手札が同じ数字になった場合その数字カードが大きくても「無効」になるので注意いたしましょう。
推奨人数 |
2~6人 |
---|---|
簡単度 |
★★★★☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
オリフラム
出典:【オリフラム】- 2020年フランス年間ゲーム大賞 / ボードゲーム
オリフラムのルール
- 5色それぞれ10枚のカードを使用
- 1色のカード10枚を手札として配る
- そのうち7枚を手札にして3枚は伏せておいておく
- 最初にプレイヤー一人が場に1枚のカードを伏せて置く
- すべてのプレイヤーが順番に左右どちらかに置き並べ終える
- 並び終えたらカードを置いた自分のカードを公開するかしないかを選択
- 公開しない場合は点数が積み重なる
- 公開した場合はカードに書かれた効果を発動し、行動する
- それを繰り返し、ポイントの多い人が勝ち
単純なルールではありますが、表向き(公開)をすると効果が発揮するため、どこで効果を発揮するのかが重要なゲームです。
相手のカードを読みながら配置し、公開せずにポイントを貯めるのか。
それとも攻めて公開するのか、といった駆け引きが面白いゲームです。
推奨人数 |
3~5人 |
---|---|
簡単度 |
★★★★☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
ニムト
出典:読み合いと駆け引きが面白い王道アナログゲーム『ニムト』
ニムトのルール
- 牛カードをシャッフルし手札を配布し、残りは山札にする
- 山札から4枚特定の場所に縦に並べる
- プレイヤーは1枚だけカードを伏せた状態で手札から場に置く
- 一斉に置いたカードをオープンし、場札に小さい順に縦に並べた場札の横に並べる
- 横列には5枚しか並べられない
- 横列に置けない場合り横一列を回収して新たに並べる
- これを繰り返しカードに書かれたポイントの多い人が勝ち
闘牛の牛が描かれたカードを使い、七並べのようにゲームが進行します。
相手のカードの数字が大きいのだろうか、小さいのだろうかを予想して、自分が有利になるように手札を使用するゲームです。
数字は1〜104まであり、カウンティングしながら施工するのも楽しい心理戦のゲームとなっています。
推奨人数 |
2~10人 |
---|---|
簡単度 |
★★★☆☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
宿命の旅団
出典:【宿命の旅団】その伝説打ち消されるかもよ?9人の団員を上手く使いこなせ!【ボードゲーム】
宿命の旅団のルール
- 団員カード9枚を手札とする
- 1ラウンドに使用する4枚のカードをそこから選ぶ
- プレイヤーは順番に1枚団員カードを場に1枚置く
- 団員カードに書かれたは「本ターンで使用する弱い能力」または「次ターンで使用する強い能力」を選択
- 団員カードは効果を発揮したら横向きにする
- 団員カードの指示に従いすべて効果が発揮されたら1ラウンド終了
- その時点で指示に従って変動したポイントの多いものが勝ち
団員カードはランダムではなく、自分で選択するため、運要素がない戦略が要求されるゲームとなっています。
4枚しか手札にできないのがポイントで、相手がどのようなカードを持っているのか予想するのが楽しいゲームです。
推奨人数 |
2~5人 |
---|---|
簡単度 |
★★★★☆ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
タイガー&ドラゴン
出典:【タイガー&ドラゴン】どの技でトドメを刺す?1000回遊べる牌ゲーム!!
タイガー&ドラゴンのルール
- プレイ人数に応じて、手牌をプレイヤーに配る
- 最初のプレイヤーが「攻め」の牌を場に置く
- 次のプレイヤーは同じ牌があれば「受け」として置くことができる
- 受けの牌がでたら、次のプレイヤーは攻めの牌を置く
- 受けの牌が出せない場合はパスとなり、1周回ったら、牌の裏面を向けておき攻めの牌をおく
- これを繰り返し手牌が無くなったプレイヤーが勝ち
牌を使用したページ・ワンやUNOに近いゲームとなっています。
獲得できるポイントは「最後に出された牌の数字」となっており、最後に大きな数字を出すことが重要です。
また数字の牌は大きい数字ほど多く、いかに相手に「受け牌」を出させないかが重要となります。
推奨人数 |
2~5人 |
---|---|
簡単度 |
★★★★★ |
対象年齢 |
大人から子どもまで |
【オンラインカジノ】心理戦を楽しめるゲーム5選
ここまでにご紹介してきたゲームは、初心者向けで、2人や3人、あるいはそれ以上の大人数で楽しむゲームばかりです。
トランプやボードゲームなどは基本的に2人以上で楽しむものですが、オンラインカジノなら、1人でも心理戦を楽しめます。
オンラインカジノでおすすめのゲームも5つ見ていきましょう。
ブラックジャック
ブラックジャックのルール
- ディーラーとプレイヤーに2枚のカードが配られる
- 数字の合計をできるだけ21に近づけた方の勝ち
- 21をオーバーするとその時点で負けが確定
ブラックジャックは、配られた2枚のカードの数字を足して、合計で21を目指すというゲームです。
21に近付くまでは、何度カードを追加しても構いません。
そのかわり、合計数が21以上になった瞬間に負けが確定するため、勘を働かせながらゲームを進めましょう。
推奨人数
2人
簡単度
★★★★★
対象年齢
大人向け
【関連記事】カジノホールデム
カジノホールデムのルール
- ルールはポーカーを基準としている
- プレイヤーに2枚の手札が配られる
- 最初のベットタイムが終了すると場札3枚が置かれる
- 自分の手札と場札でポーカーの役をつくる
- 3枚が場札にでたあと2回目のベットタイムがあり1枚場札が増える
- 3回目のベットタイムがあり、その後もう1枚場札が増える
- 手札2枚と場札5枚の7枚で強い役になっている人が勝ち
最初に受け取ったカード2枚と、中央に表示される最大5枚のカードを組み合わせて役を作ります。
ライブカジノホールデムでは、3枚がオープンになったところでアクションを選択できます。
資金を追加するのか、降りるのかを選べますよ。プレイヤーの心理状態がゲームの結果を左右するので、ハラハラを楽しめること間違いなしです。
推奨人数
4~10人
簡単度
★★★★★
対象年齢
大人向け
【関連記事】バカラ
バカラのルール
- プレイヤーとバンカー側どちらが勝つか予想しベット
- ベット終了後、プレイヤーとバンカーに各2枚カードが配られる
- システムに沿って1枚追加される場合がある
- お互いの手札の合計の下一桁が「9」に近いほうが勝ち
バカラは基本的には「バンカー」「プレイヤー」どちらが勝つか予想するゲームとなっています。
運要素の強いゲームですが、なぜ心理戦にカテゴライズしたのかというと、それはとあるルールがバカラにある場合があるからです。
バカラをするテーブルには数人のプレイヤーがおり、どちらかにベットしたプレイヤーのなかで、一番高額ベットした人が、カードをめくる権利が与えられるのです。
カードをめくるということは、他のプレイヤーの運命を託された、注目のプレイヤーということになります。
このカードを少しずつめくる行為を「スクイーズ」といいバカラの醍醐味です。
バカラは、スクイーズの権利をとるかの競争の心理戦が楽しめます。
推奨人数
2人
簡単度
★★★★★
対象年齢
大人向け
【関連記事】モノポリー・ビッグ・ボーラー
モノポリー・ビッグ・ボーラーのルール
- プレイヤーはビンゴカードを購入する
- 購入後ディーラーが球を選び、ビンゴ抽選が開始
- ビンゴの数に応じて配当を得られる
- 3ロール、5ロールを購入するとその数字が出現し揃うとボーナスゲームに移行
ボードゲームの王道といわれる「モノポリー」がビンゴタイプになったゲームとなっています。
心理戦である理由ですが、このモノポリー・ビッグ・ボーラーは最初にカードをまとめて購入することができるのです。
まとめて購入すると「配当を得られるチャンス」は増えるのですが、カードの購入枚数が多すぎて結局マイナス。
といったことになってしまいます。
そのようなことがないように、どのバランスを見て購入してゲームを進行するかといった駆け引きが重要となります。
推奨人数
1人
簡単度
★★★★★
対象年齢
大人向け
【関連記事】キャッシュ・オア・クラッシュ
キャッシュ・オア・クラッシュのルール
- ベット後に抽選機にある3色の球を抽選する
- 球の色が緑だと配当が上がり、次ゲームへ移行
- 球の色が赤だとゲームオーバーとなり配当は回収
- 球の色が黄だと配当アップのマルチプライヤー
- 抽選前にゲームを降りれば配当が確定
運要素の強いゲームでありますが「赤色の球」が出たら即終了という分かりやすいゲームながら「いつ勝負から降りるのか」といった駆け引きが楽しめます。
緑の球が出現し続けると、配当はみるみる上昇し最高配当は50,000倍という破壊力。
欲に負けないようにする自分との心理戦がポイントのゲームとなっています。
推奨人数
1人
簡単度
★★★★★
対象年齢
大人向け
【関連記事】心理戦ゲームに関するよくあるQ&A
ドラマやアニメの題材にされるほどの「心理戦ゲーム」は、自分の頭脳での思考や読み。
といった部分が大きく関わるため、多くの人々を魅了しています。
ただ、この心理戦ゲームとは「そもそもなんだろう?」と疑問を持った方もいるのではないでしょうか。
ここまで心理戦のゲームをご紹介してきましたが、心理戦の根本的な疑問についてご紹介していきます。
心理戦のゲームの具体的なカテゴリーとは?
心理戦のゲームは、心理学の面では「心理ゲーム」としてカテゴライズされ以下の3つに分けられます。
- 意識的に行われる闘争やゲームのこと
- 無意識的に行っているもの
- マインドスポーツ
みなさんが思う心理戦のゲームとして思いつくのが、1番と3番にカテゴライズされる「意識的ゲーム」と「マインドスポーツ」です。
マインドスポーツとして言われ始めたのは、トニー・ブザンという教育コンサルタントが「バックギャモン」といった頭脳を使うゲームを「スポーツ」として扱い始めたのが最初とされています。
また「意識的ゲーム」は、人々と交流するなかで「どう会話するか?」のような思考もこの意識的ゲームにカテゴライズされるのです。
そう思うと、日々の生活も心理戦のゲームのように社会で生きているのかもしれません。
心理戦ゲームにハマる人の特徴は?
心理戦のゲームは「頭を使う」といった特徴があるため、あまり考えるのが好きじゃない人には、ハマる要素が少ないようです。
また心理戦のゲームにハマりやすい人には以下のような特徴が挙げられます。
- ゲームも含め思考するのが好き
- 負けず嫌い
- 研究熱心
- 集中力が高い(熱中する力)
- コミュニケーションが少し苦手
心理戦ゲームが好きな人の根底には「負けたくない!勝ちたい!」はもちろんあるのですが、奥深いゲームの攻略を探していく研究部分にハマる人が多いようです。
またコミュニケーションが苦手な人が多いと記載はしましたが、ボードゲームカフェなどを通じて「コミュ障が改善しつつある」という人もいます。
なので心理戦ゲームによって友達を作るといった目的のひとも一定数いるのではないでしょうか。
世界一複雑な心理戦ゲームってあるの?
実は世界一複雑な心理戦のゲームとして研究までして答えがでているのはご存じでしょうか。
アレックス・チャーチル(ケンブリッジの研究者・ボードゲームデザイナー)ら3人で行った研究によるとカードゲームの「マジック・ザ・ギャザリング」とされているのです。
マジック・ザ・ギャザリングは効果(パワー)が書かれた計60枚1デッキのカードを使用し、ゲームを進行するゲームで「デュエル・マスターズ」は仕組みをライセンス供与されたものとなっています。
販売されているカード数も多く、デッキの組み方も無限大。
そして、山札から手札を補充する「運要素」もあいまって、複雑なカードゲームとされているのです。
複雑なゲームとして紹介しましたが、あくまで「思考的な面」であり、マジック・ザ・ギャザリングのゲーム自体は難しいものではありません。
これを機会にマジック・ザ・ギャザリングに触れてみるのはいかがでしょうか。
まとめ|道具なしでも心理戦を楽しめるゲームはある!
この記事では、合計25種類の心理戦を楽しめるゲームをご紹介しました。
- 何も持っていなくても遊べるゲーム
- スマホやトランプがあれば遊べるゲーム
- 1人でも駆け引きができるゲーム
自分で試してみたいと思えるゲームは見つかったでしょうか?
どれも簡単に試せるので、ぜひ楽しんでくださいね。また、色々なゲームがYou Tubeに挙がっているので、気になったらこちらも検索してみてくださいね。
もし1人でスリルを楽しみたい方は、オンラインカジノで遊べるブラックジャックがおすすめ。
気になったら無料登録してみてください。
この記事を書いた人
カジ一郎
オンラインカジノTV編集部/
オンカジ歴:12年
オンカジ歴:12年
オンラインカジノをこよなく愛するベテランプレイヤー。
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お気に入りのオンラインカジノ:カジノシークレット
お気に入りのゲーム:フレンチルーレット
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